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生物と科学に関するnorixtoのブックマーク (115)

  • サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに

    2020年、マンモスの牙の発掘作業をしていた作業員が、シベリアの永久凍土の中で約3万2000年前のサーベルタイガーの子どものミイラを発見した。(PHOTOGRAPH BY Alexey V. Lopatin) さまざまな復元図や博物館の模型のほか、映画『アイス・エイジ』シリーズにも登場するが、サーベルタイガー(剣歯虎)が実際にどんな姿をしていたのか、古生物学者はおよそ200年ものあいだ疑問に思ってきた。見つかるのは骨の化石と足跡だけで、長い牙を持つこの肉動物の当の容姿はずっと謎だった。だが、シベリアの永久凍土で3万2000年前の子どものミイラが見つかり、ついに外見を披露した。論文は11月14日付けの学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 「素晴らしい標に大興奮しています」と、カナダ自然博物館の古生物学者であるアシュリー・レイノルズ氏は喜ぶ。なお氏は、今回の研究に

    サーベルタイガーのミイラを発見、ついに本当の姿が明らかに
  • Female squirtingの謎の解明へ - 国立大学法人 岡山大学

    Female squirtingの謎の解明へ 2023年03月17日 ◆発表のポイント 性交時のSquirting(女性の潮吹き現象)の液体の成分は尿であるという説と、スキーン腺と呼ばれる尿道周囲腺からの分泌液であるという説の2つがありましたが、はっきりとは解明されていませんでした。実際の性的刺激による潮吹き現象の液体を分析した結果、主成分は尿であることがわかりました。また、液体中のPSA濃度が尿と比較して高かったことから、スキーン腺からの分泌物も含まれていることが示されました。研究は女性の潮吹き現象を可視化し、動画で直接的に証明した世界初の報告となります。 性交時のSquirting(女性の潮吹き現象)は、オーガズムの前、もしくは最中に腟前壁を刺激することにより、女性の尿道から液体が排出される現象です。排出される液体の成分は、尿であるという説と、スキーン腺と呼ばれる尿道周囲腺からの分泌

    Female squirtingの謎の解明へ - 国立大学法人 岡山大学
  • 植物の根に“電気刺激”、通常より50%速いペースで成長 「電子土壌」をスウェーデンの研究者らが開発

    実験では、eSoilを通して電気刺激を受けた大麦の苗が、通常の成長速度よりも約50%速く成長することを示した。これまでの研究では根の刺激に高電圧が使っていたが、eSoilは低電圧で済むという大きな利点を有している。この方法で苗が窒素をより効率的に処理することを確認しているが、電気刺激がプロセスにどのように影響するかについては、まだ明らかになっていないという。 Source and Image Credits: eSoil: A low-power bioelectronic growth scaffold that enhances crop seedling growth, Proceedings of the National Academy of Sciences(2023). https://dx.doi.org/10.1073/pnas.2304135120 関連記事 電気で傷を

    植物の根に“電気刺激”、通常より50%速いペースで成長 「電子土壌」をスウェーデンの研究者らが開発
    norixto
    norixto 2024/01/09
    稲妻だな
  • マタタビに毒性や依存性なし ネコへの効果、葉の乾燥で強まる―岩手大が実験で確認:時事ドットコム

    マタタビに毒性や依存性なし ネコへの効果、葉の乾燥で強まる―岩手大が実験で確認 2023年09月28日00時18分配信 マタタビの葉をかむネコ(岩手大提供) ネコにマタタビの葉などを与えると、かんだり頭をこすりつけたりして酔ったような反応を示すが、肝臓、腎臓への毒性や依存性はないことを実験で確認したと、岩手大農学部の宮崎雅雄教授や大学院生上野山怜子さんらが27日発表した。葉を1週間乾燥させると、ネコの反応が強まることも判明。論文は米科学誌アイサイエンスに掲載される。 〔写真特集〕ネコ派のあなたへ マタタビはキウイに近いつる性樹木で、有効成分は「ネペタラクトール」のほか、「マタタビラクトン類」と総称される幾つかの化学物質。ネコの毛に付着すると蚊よけ効果があるほか、幸福感や鎮痛効果をもたらす神経伝達物質「ベータ・エンドルフィン」の血中濃度が上昇することが解明されてきた。 マタタビを9歳未満の1

    マタタビに毒性や依存性なし ネコへの効果、葉の乾燥で強まる―岩手大が実験で確認:時事ドットコム
  • 地球史上最も重い可能性 体重300トン超クジラの一種の化石発見 | NHK

    南米ペルーで、体重が推定で最大300トンを超えるクジラの一種の化石が発見され、研究チームは、地球の歴史上、最も重い動物だった可能性があると分析しています。 これはイタリアなどの国際研究チームが2日、科学雑誌の「ネイチャー」に発表したものです。 それによりますと、研究チームはペルー南部で、長さ1メートルを超えるあばら骨や背骨の一部などを含む生き物の化石を発掘しました。 発掘した化石をもとに全体を復元したところ、化石はおよそ3900万年前に生きていたクジラの一種のもので、骨の大きさや重さなどから、体長は20メートルほど、体重は85トンから340トンにのぼるとみられることがわかりました。 この体重は、これまでで最も重い動物とされているシロナガスクジラと同じか、それを超えるもので、地球の歴史上、最も重い動物だった可能性があるということです。 研究チームでは、今回、発見されたクジラの一種は、比較的浅

    地球史上最も重い可能性 体重300トン超クジラの一種の化石発見 | NHK
  • オスの皮膚細胞を卵子に変換し「オス同士の子供」を作ることに成功! - ナゾロジー

    未来では同性間の子供が普通になるかもしれません。 九州大学で行われた研究により、iPS細胞技術を用いてオスマウスの皮膚から卵子を作り、これを受精させて7匹の赤ちゃんマウスを誕生させることに成功しました。 新たに生まれた赤ちゃんマウスは代理母の子宮を借りて生まれてきましたが、遺伝的な意味での母親は存在せず、卵子の元となる皮膚を提供した父マウスと精子を提供した父マウスの2匹だけが存在します。 しかし、オスの細胞から卵子を作るにはY染色体を取り除く必要があり、これが非常に困難だと考えられていました。 一体今回の研究はどうやってオスマウスの細胞から、卵子を作ったのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年3月8日にロンドンで開催された『第 3 回ヒトゲノム編集に関する国際サミット』にて発表され、論文は現在『Nature』に提出中となっています。

    オスの皮膚細胞を卵子に変換し「オス同士の子供」を作ることに成功! - ナゾロジー
  • 300万年前の「意外な」石器を発見、作者はヒト属でない可能性

    科学者たちはケニア南西部のニャヤンガ遺跡を発掘し、300点以上の石器を発見した(写真は発掘調査開始前の2014年に撮影したもの)。(PHOTOGRAPH BY T.W. PLUMMER, HOMA PENINSULA PALEOANTHROPOLOGY PROJECT) 考古学者たちがケニア南西部のニャヤンガ遺跡で特徴的な石器を発見した。石器は最も古くて300万年ほど前のものと考えられる。オルドワン技術(旧石器時代初期にアフリカ東部で発達した道具製作の伝統)を用いた石器としては世界最古のものだ。 さらに意外だったのは、これらの石器がパラントロプス属の化石と共に発見されたことだ。パラントロプス属は、現生人類を含むヒト属とは異なる系統の初期人類である。 この発見は、私たちヒト属以外の初期人類も石器を使っていたという説を裏付けると同時に、オルドワン技術の始まりが、これまで考えられていたよりも数十

    300万年前の「意外な」石器を発見、作者はヒト属でない可能性
  • なぜ植物は異種でも茎や枝がくっつくのか、接ぎ木の秘密に迫る

    接ぎ木は、異なる種類の植物の茎や枝などを切ってつなぎ合わせ、“イイとこ取り”をして農業や園芸に役立てる方法だ。組み合わせにより病気や害虫、連作障害に強くしたり、収穫時期をずらしたりとメリットが大きいという。植物の見事な修復能力をうまく利用しているが、方法が広く知られているわりに、仕組みはよく分かっていなかった。こうした中、奈良先端科学技術大学院大学などの研究グループが、重要なスイッチ遺伝子やホルモンを突き止めるなど、謎の解明を進めている。 切り口の「カルス」どうしてできる 例えばキュウリとカボチャの胚軸(根と子葉の間の茎)に切り込みを入れ、接ぎ木することが広く行われている。別の種をつなぐなんて…何だか荒っぽいことにも思えるが、正しくやれば植物は乗り越えてくれるという。切り口には「カルス」という未分化状態の細胞の塊ができ、切り口をふさいでつなぎ合わさる。カルスはやがて、水分や養分が通る維管束

    なぜ植物は異種でも茎や枝がくっつくのか、接ぎ木の秘密に迫る
  • 上皇陛下の前で魚類の研究発表をした時、陛下からの一見的外れな質問の内容に驚愕した話

    NHKニュース @nhk_news 上皇さまはきょう、89歳の誕生日を迎えられました。 ことし4月、東京 港区の仮住まい先から、上皇后さまとの結婚後、30年余りを過ごした赤坂御用地のお住まいに移られました。上皇后さまとともに、静かに穏やかな日々を規則正しく過ごされているということです。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022… #nhk_video pic.twitter.com/TBClXhXmrd 2022-12-23 00:08:03

    上皇陛下の前で魚類の研究発表をした時、陛下からの一見的外れな質問の内容に驚愕した話
  • 植物の未知なる機能をさぐる研究:農林水産省:農林水産省

    サボテンの多彩な機能が拓く 新たな産業の可能性 日では観賞用として愛されてきたサボテン。しかし、世界では、用や家畜の飼料など、幅広く活用されていることを知っていましたか?今回は、日におけるサボテン研究の第一人者である、中部大学の堀部貴紀准教授に、サボテンの魅力や可能性について伺いました。 名古屋大学大学院修士課程修了後1年間のテレビ局勤務を経て、中部大学大学院で博士号取得。現場主義で、サボテンの栽培がさかんなメキシコをはじめ、海外へも足繫く通う。趣味はベンチプレスで125キロを上げる筋トレや総合格闘技。今年8月には初の著書『サボテンはすごい! 過酷な環境を生き抜く驚きのしくみ』(ベレ出版)を刊行。 世界が注目する サボテンのチカラ サボテンは北米大陸南部から南米大陸に多く分布し、約130属と1450以上の種が存在します。 「サボテンは乾燥にも熱にも強く、環境ストレスへの耐性が非常に高

  • 70年無料を貫く「目黒寄生虫館」に訪れた予想外の夏 ビル・ゲイツ氏来館、寄付金増加

    世界のビル・ゲイツ氏が来館し、夏休みに一躍注目を集めた博物館がある。「公益財団法人 目黒寄生虫館」(東京)だ。「寄生虫」を専門に扱う私立の研究博物館で、約70年前の創設以来、一貫して無料開館を続けている。新型コロナウイルス禍の影響による来場者の減少など逆風を受けながらも堅実に運営。今夏、有志が同館への寄付を呼びかけたSNS投稿は多くの人々の関心を集めた。心を込めた運営やサービスについて、同館に聞いた。 世界のビル・ゲイツ氏が来館し、夏休みに一躍注目を集めた博物館がある。「公益財団法人 目黒寄生虫館」(東京)だ。「寄生虫」を専門に扱う私立の研究博物館で、約70年前の創設以来、一貫して無料開館を続けている。新型コロナウイルス禍の影響による来場者の減少など逆風を受けながらも堅実に運営。今夏、有志が同館への寄付を呼びかけたSNS投稿は多くの人々の関心を集めた。心を込めた運営やサービスについて、同館

    70年無料を貫く「目黒寄生虫館」に訪れた予想外の夏 ビル・ゲイツ氏来館、寄付金増加
  • なぜ、日本はサンショウウオの楽園なのか?(季節・暮らしの話題 2022年05月05日) - tenki.jp

    サンショウウオ(山椒魚)は、両性網有尾目に属し、狭義にはイモリ上科とサイレン上科を除くサンショウウオ上科(Cryptobranchoidea)に属する種、広義にはこれに加えてイモリ上科のプレソドン科、トラフサンショウウオ科なども含む種とする場合、さらには有尾目全体をサンショウウオと総称する場合もあります。その上サンショウウオと称する種のうちほぼ90%がイモリ上科に属しているというややこしさで、イモリやサイレンなどの近縁の両生類との区分は、世界の動物相的に見るとあいまいです。 しかし日列島の在来種の場合、イモリ上科に属するのは奄美・沖縄諸島に局所分布するシリケンイモリ・イボイモリを除けばアカハライモリ(ニホンイモリ)一種のみで、それ以外の有尾目の両生類は、すべて狭義のサンショウウオということになります。 そして狭義のサンショウウオとなるサンショウウオ上科に限ってみると、世界のサンショウウオ

    なぜ、日本はサンショウウオの楽園なのか?(季節・暮らしの話題 2022年05月05日) - tenki.jp
  • 私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー

    私たちの目は常に膨大な量の視覚情報にさらされています。 脳にとって、これは容易な状況ではありません。 何百万もの色や形、光の加減や視点の変化により、視覚の世界は絶えず移り変わっているのですから。(走りながら撮ったカメラの映像を見てください) にもかかわらず、私たちはブレやノイズのない安定した世界を見ることができます。 これは何世紀にもわたって研究者たちを悩ませてきた視覚科学の問題でした。 そしてこのほど、カリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley・米)の研究で、視覚の安定性を説明する新たなメカニズムが発見されました。 それによると、私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、整った一つの印象にまとめ上げているとのこと。 一体どういうことでしょうか。 研究の詳細は、2022年1月12日付で科学雑誌『Science Adv

    私たちが見ている世界は脳が「過去15秒間」を平均化した映像だった - ナゾロジー
  • 『学校帰りによく見かけたカラフルなアレ』→今までずっと油膜だと思ってたけど実は違うものらしい。「油膜じゃないんだ!」「理系だけど知らなかった」

    このすこーぷ @tyo_micro @DHXisr 3枚目、4枚目の写真を拡大して見ていただくと、割れが有るのが見えると思います。油膜だとこの様な割れはできません。参考にどうぞ→city.oita.oita.jp/o141/machizuku… 2022-01-29 20:35:06

    『学校帰りによく見かけたカラフルなアレ』→今までずっと油膜だと思ってたけど実は違うものらしい。「油膜じゃないんだ!」「理系だけど知らなかった」
  • 「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース

    鹿児島大学は、鹿児島県出水市の干潟で採集したハゼの仲間の尻びれに、体長1ミリ余りの新種の甲殻類が付着しているのを発見し、おしりにかじりつくような様子から「NHKみんなのうた」の人気キャラクターにちなんで、和名を「オシリカジリムシ」と命名しました。 鹿児島大学の上野大輔准教授によりますと、去年5月、鹿児島県出水市の干潟で採集した「チワラスボ」と呼ばれるハゼの仲間の尻びれに、小型の甲殻類がくっついているのを、大学院生が見つけました。 体長1.3ミリほどで茶色の体に甲羅を持ち「カイアシ類」のグループと考えられていますが、あごの形などが特徴的で、上野准教授は新しい科の新種と結論づけ、24日、イギリスの学術誌に掲載されました。 学名は発見場所の不知火海で見つかったことから「コレフトリア・シラヌイ」と名付け、和名については、あごを使って尻びれにかじりつくような姿から「NHKみんなのうた」の人気キャラク

    「オシリカジリムシ」と命名 新種の甲殻類 鹿児島の干潟で発見 | NHKニュース
  • 生物学的に歩行の必要がないクマムシが脚を持つ謎に迫る - ナゾロジー

    生物の中でも優れた環境適応力を誇るクマムシですが、ひとつ疑問点があります。 それは、なぜクマムシは歩くようになったのか? ということです。 クマムシは8のずんぐりした足で、ちょこちょこ歩き回りますが、専門家によると、クマムシほどのサイズの生物(体長0.5ミリ)が、歩くための脚を持つことはほぼないという。 今回、ロックフェラー大学(Rockefeller University・米)が調査したところ、クマムシの歩き方は、彼らの何十倍も大きな昆虫に最も近似していることが分かりました。 ここから、クマムシと昆虫が、遠い昔に祖先を共有していた可能性が浮上しています。 研究は、8月31日付けで学術誌『PNAS』に掲載される予定です。

    生物学的に歩行の必要がないクマムシが脚を持つ謎に迫る - ナゾロジー
  • ニホンリスは毒キノコ「ベニテングダケ」を普通に食べられると判明! - ナゾロジー

    毒キノコは、私たち人を含む大半の生き物が手出しできない危険な存在です。 しかしこのほど、長野県の山林において、ニホンリスが、毒キノコとして有名なベニテングタケやテングタケを日頃から常していることが明らかになりました。 今回の報告は、昨年の12月1日付けで学術誌『Frontiers in Ecology and the Environment』に掲載されています。

    ニホンリスは毒キノコ「ベニテングダケ」を普通に食べられると判明! - ナゾロジー
  • 「卵から生まれる直前の恐竜」の化石を発見、鳥類と恐竜のミッシングリンク解析につながる可能性

    2000年に中国で発掘されて以降死蔵状態にあったという卵の化石がほぼ完全な状態の「生まれる直前のオヴィラプトロサウルス類」を内包していると判明しました。このオヴィラプトロサウルス類は現代の鳥類がふ化直前に取る姿勢に近い状態で化石となっており、鳥類と恐竜の間に存在するミッシングリンクの解析に役立つものと期待されています。 An exquisitely preserved in-ovo theropod dinosaur embryo sheds light on avian-like prehatching postures: iScience https://www.cell.com/iscience/fulltext/S2589-0042(21)01487-5 Dinosaur embryo discovery: rare fossil suggests dinosaurs had si

    「卵から生まれる直前の恐竜」の化石を発見、鳥類と恐竜のミッシングリンク解析につながる可能性
  • 実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得

    オーストラリアとイギリスの研究チームが、ペトリ皿の中で培養した人間の脳細胞に卓球ゲームの「PONG」の1人用モードをプレイさせることに成功したと発表しました。 In vitro neurons learn and exhibit sentience when embodied in a simulated game-world | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2021.12.02.471005v2 A mass of human brain cells in a petri dish has been taught to play Pong https://medicalxpress.com/news/2021-12-mass-human-brain-cells-petri.html Mini-brains: Clumps

    実験室内で培養した人の「ミニ脳」にゲームをプレイさせることに成功、AIよりも速いわずか5分で習得
    norixto
    norixto 2021/12/21
    おいやめろw
  • “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還

    宇宙空間などの極限環境でも生存できるといわれる微生物「クマムシ」と超電導量子ビットの間に、量子特有の現象である「量子もつれ」を観察した──こんな研究結果を、シンガポールなどの研究チームが論文投稿サイト「arXiv」で12月16日に公開した。量子もつれ状態を作るためにほぼ絶対零度まで冷やされたクマムシは、その後生命活動を再開したという。 量子もつれは複数の量子による特有の相関で、量子コンピュータの計算アルゴリズムにも重要な役割を果たす。量子的な現象は小さく冷たい物体でなければ観察が難しいことから、生物のような大きく複雑で熱い物体に、量子の性質は現れにくい。研究チームは、量子力学の立役者の一人であるニールス・ボーアが遺した「生物で量子実験を行うのは不可能」という主張に注目し、普通の生物では耐えられない環境でも生き続けるクマムシに白羽の矢を立てた。 研究チームはまず、クマムシを「クリプトビオシス

    “最強生物”クマムシ、量子ビットと量子もつれになる 絶対零度・高真空に420時間さらされても生還
    norixto
    norixto 2021/12/18
    わけわからん…