ウェブ上の地図をどんどん拡大していくと、ある縮尺で地下鉄の出入り口表示がぐいっとあらわれる。その「ぐいっと」「にょきっと」な感じが、まるで駅に手足が生えたみたいで、かわいい。しかも、いろんな形のやつがいて、おもしろい。虫みたい。 かわいらしいので、ここはぜひ、採集して標本にしてやろうとおもったのだ。
都会の駅って、たまにすごく複雑なときがある。 東京に住んで長いことたつけど、ぼくは未だに池袋駅がどうなってるのか分からない。まるでダンジョン(迷路)のようだと思う。 いっそ、ゲーム内のダンジョンのようだと割り切って、それなりのマップ(地図)をつくってみたらどうだろうか?ゲーム世代としては、そういう地図があったほうが攻略しやすいかもしれない。 (三土たつお) 最寄りの小さな駅で練習してみます 池袋駅ダンジョンのマップをつくって攻略したい。 それが今回の目的だ。でも、かの池袋駅が手にあまるほど巨大で複雑だってことはすでに分かってる。いきなり本丸を攻める前に、まずは手ごろな駅でためしてみよう。 最寄りのJR駒込駅は、山手線だけが停車するシンプルな駅だ。
お酒を飲んで電車に乗って眠ってしまい、降りる予定の駅をうっかり乗り過ごしたという経験をお持ちの方も多いだろう。 いつも通勤に使っている電車の終点が遠くにあるという人は、乗り過ごすと大変なことになってしまう。 けれどもその一方で、「気がついたら○○駅でさぁ」という話しは、なんとなく武勇伝っぽくてちょっぴり憧れたりもする。 少しだけうらやましいと思ってしまうのだ。 僕も乗り過ごして遠くまで行ってみたい。 (工藤 考浩) 乗り過ごしたい願望 僕は今まで、酔って寝込んで電車を乗り過ごしてしまったことはない。 一度だけ、「あっ、着いた」とあわてて電車を降りたら、いつも降りる駅のなぜか向かい側のホームだったという経験があるだけだ。 きっと終点で折り返してしまったのだろう(始発に乗ったはずが降りた時には昼近くだったのはいまだ謎だ)。 だから、乗り過ごして遠くまで行った人がちょっとうらやましい。 僕も自慢
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