タグ

文化と政治に関するpmakinoのブックマーク (3)

  • 小田急線下北沢駅の新駅舎案が猛反発される理由[絵文録ことのは]2009/10/03

    小田急線下北沢駅の新駅舎の外観デザイン(イメージ)案が出たが、これについて、「下北沢南口商店街の白髪爺さん吉田くによしのブログ」が「平成 28年度 (7年後) 完成の駅 09.10.01, 07:47」記事で歓迎意見を表明したところ、そのコメント欄で多くの人たちから「こんなもののどこが下北沢にふさわしいのか」と猛反発されている。私自身もこのデザインには納得しない。ここまでして下北沢を滅ぼしたいのか。 リリー・フランキー氏をはじめとして、下北沢の文化や町並を愛する人たちが、下北沢再開発に反対の意見を表明している。そこには、住人も、住人以外も含まれる。しかし、今、下北沢で何が起こっているのか、なぜこのデザインがこんなに反発を受けるのか、その経緯について簡単にまとめてみる。 ※続編として下北沢再開発問題についてもう一度まとめてみる(ゼロ年代の都市計画)[絵文録ことのは]2009/10/04を書き

  • 橋下知事、いくらなんでもその言い方はあんまりです - 宮本大人のミヤモメモ

    15日に行われた、大阪市の平松市長、および児童文学館の所在地である吹田市の阪口市長との会談の中で、児童文学館について橋下知事が行った発言は、見過ごせないものだと思います。 まず「激論」と報じられている大阪市長との会談から。 平松 文化事業は、今切ってしまえばもう一度立て直すときに何年かかるねん、というものが山ほどある。 橋下 残ったものこそ文化だとぼくは思う。府民が署名を集めているが、当に残したいなら1人千円でも出すべきだ。府民が金を払ったうえで行政がサポートするならわかるが、初めから行政が金をつっこんで守っていこうというのはどうか。 平松 (アフガニスタンの)バーミヤンでは(タリバンが)洞窟(どうくつ)の大仏を壊した。残ったものが文化で、皆で力を合わせて守ってきたものが一切文化でないというのは暴論としか思えない。大勢が賛成したら残す、賛成が少なかったら残さない。そういう数の判断はやめて

    橋下知事、いくらなんでもその言い方はあんまりです - 宮本大人のミヤモメモ
    pmakino
    pmakino 2008/05/17
    保護すべき文化なんて増える一方なんだから要望ばっかり聞いてたら破綻するだけなんだろうけど、それにしてもちょっと暴論感
  • ITmedia +D LifeStyle:知財推進計画が目指す「コンテンツ亡国ニッポン」 (1-3)

    5月31日に政府が発表した「知的財産推進計画2007」。この知財推進計画が初めて策定されたのが2003年、小泉再改造内閣発足後のことであるから、今年で5年目を迎えることになる。もういい加減スローガンだけでなく、何かの結果を出さなければならない時期に来たわけである。 今年の推進計画は、知財戦略部のサイトからPDFで誰でもダウンロード(PDFファイル)できる。この文章は、これまでさまざまジャンルで問題となってきた事柄の詰め合わせパックのようなことになっているわけだが、全体を俯瞰してみてつくづく感じるのは、これは文化を道連れにした経済政策なのだなぁという思いだ。 推進計画では特許問題に多くのページを割いているが、それは主にハードウェア産業に関わることである。一方でソフトウェア産業推進ということを考えると、当然著作権関連の整備がテーマとなる。個人的に意外だったのは、いわゆる海賊版対策を、これもま

    ITmedia +D LifeStyle:知財推進計画が目指す「コンテンツ亡国ニッポン」 (1-3)
  • 1