7日午後0時20分ごろ、広島県安芸高田市高宮町のJR三江線式敷駅で、猛暑の影響で線路のレールが規定値の57度に達し、点検のため列車の運転を見合わせた。線路にゆがみなどの異常はなかったという。 JR西日本米子支社(鳥取県米子市)によると、運休したのは上下線計2本。レール温度は自然に下がり、午後5時ごろから運転を再開した。 米子支社管内でレール温度が規定値に達したのは今年初めてで、昨年より3週間ほど早いという。運休で約10人に影響が出た。
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