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社会と小熊英二に関するporonnoteiのブックマーク (4)

  • 核心対談 河野太郎(衆議院議員)×小熊英二(慶応大学教授) 「この国のかたちを考える」() @gendai_biz

    これ以上、原発に頼るのは無理があると国民は肌で感じている。それなのに原子力ムラの人々は、3.11などなかったかのように再稼動に固執する。二人の論客が、この「ギャップの質」を抉り出す。 たとえて言えば、旧日軍の作戦のようなもの 河野 大飯原発がとうとう再稼働することになりましたね。福島の過酷事故でこの国の原子力行政がいかにデタラメだったかが明白になり、国民の信頼が地に堕ちたにもかかわらず、野田佳彦総理は一貫して再稼働に前のめりだった。 では、その安全性を誰が判断したかというと、総理を含めた4大臣だというわけです。科学的知見など持ち合わせていない素人の政治家に原発の安全性などわかるはずがないのに・・・。来、政治が決めるべきことと政治で決めてはいけないことを完全に混同していますよ。 小熊 おっしゃるとおりだと思います。 河野 車と同じだという理屈を持ち出したりもしますよね。事故も起こすけど

    核心対談 河野太郎(衆議院議員)×小熊英二(慶応大学教授) 「この国のかたちを考える」() @gendai_biz
  • 震災後論 ①「エネルギー転換」 歴史社会学者の小熊英二氏 日本を創る - 47NEWS(よんななニュース)

    原子力に関しては、中長期的には脱原発する以外に、選択肢はほとんどないと思います。 日は今、原子力の知識レベルが世界一高い国になりました。シーベルトといった専門用語が日常会話に出てくる国はどこにもない。原発は安全でもなければ安くもないことが知れ渡り、原子力産業の不透明性も多くの人が知ってしまった。たとえ一部の人々が巻き返そうとしても、これは不可逆的な変化です。 野田佳彦首相は調整型なので方針を明言しませんが、新設・増設は難しい、古い原発は廃炉にしなければならないと表明している。それなら古い順から廃炉になり、寿命とされる40年以内に脱原発になる。宣言するかしないかの違いです。 脱原発が理想や夢だとはまったく思いません。「原発をやめれば経済成長が止まる」と主張する人もいますが、それは一昔前の考え方。北欧やドイツが脱原発して自然エネルギーに転換しても、貧しくなるわけではないでしょう。自然エネルギ

  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(最終回) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/1910:14 震災後の日社会と若者(最終回) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「震災後の日社会と若者」(1) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1883807.html 「震災後の日社会と若者」(2) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1884961.html 「震災後の日社会と若者」(3) ⇒ http://synodos.livedoor.biz/archives/1885407.html ■信頼が崩れた 小熊 それでは最後に、震災で何が変わったのか、について語りましょう。私は一番変わったのは、秩序に対する信頼感だ

    poronnotei
    poronnotei 2012/01/20
    小熊英二の結びの言葉にはドキッとするね…
  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/169:46 震災後の日社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「3.11で社会は変わった」という言説に根的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「当に震災後に日社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 絶望の国の幸福な若者たち 著者:古市 憲寿 販売元:講談社 (2011-09-06) 販売元:Amazo

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