朝日新聞社は15日、運営するインターネット上の言論サイト「論座」を7月に終了すると発表した。「新たなオピニオンサイトを今春をめどに開設する予定です」とコメントしている。 朝日新聞社は平成7年にオピニオン総合誌「論座」を創刊したが、20年に休刊した。22年にネット上に「WEBRONZA(ウェブロンザ)」を開設し、後に改称。これまでに2万本を超える論考を発信してきた。 同社のグループ企業の朝日新聞出版は1月、100年を超える歴史を持つ雑誌「週刊朝日」を5月末で休刊することを発表している。
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株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:中村史郎)が運営する言論サイト「論座」(https://webronza.asahi.com/)は、バーチャルシンガー・初音ミク初期の文化形成を追う連載「初音ミク 奇跡の3カ月~文化が誕生する時」を6月5日(土)から配信します。 毎年のように海外ツアーを開くほか、国内でのコンサート、歌舞伎との共演、クラシックオーケストラとの共演なども恒例化している初音ミクの本体は、1本の歌声合成用パソコンソフトです。彼女に歌わせるために作られたオリジナル楽曲は10万曲を超しており、その規模は他に例を見ません。初音ミクをはじめとする歌声合成ソフトの使い手の中からは、米津玄師さんやYOASOBI、ヨルシカといった人気アーティスト多数が世に出ています。 この文化はどのように生まれ、成長したのか。その核になる部分は、初音ミク誕生の3カ月半程度の間に芽吹きました。当時を知る人々は
朝日新聞社は2月15日、有料サイト「論座」を7月をもって終了すると発表した。同時に有料のオピニオンサイトを春に立ち上げることも明らかにした。 論座は2月末で新規購読受付を終了。4月下旬には記事の更新を止め、7月にサイトを閉じる。 論座は政治からエンターテインメントまで幅広いテーマの論考を掲載する有料サイト。2010年6月に「WEBRONZA」として開設し、19年4月に現在の名称に変更した。13年間で掲載した記事は2万1000本に上るという。 論座に代わる新サイトの名称は未公表ながら、コンセプトは「立ち止まるためのメディア」としている。購読には朝日新聞デジタルの有料会員登録が必要になる。 関連記事 「週刊朝日」休刊 101年の歴史に幕 「AERA dot.」に注力へ 「週刊朝日」が101年の歴史に幕。1922年2月に創刊した日本最古の総合週刊誌。 中傷受け休止中のにじさんじVTuber「アク
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