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立式に関するエントリは2件あります。 人気エントリには 『小6の43%が誤答「8人に4Lのジュースを等しく分けると1人何リットル?」迷いなく8÷4と立式する子への教え方 6年生でも3割以上が「わり算」の意味を正確に理解できていない』などがあります。
  • 小6の43%が誤答「8人に4Lのジュースを等しく分けると1人何リットル?」迷いなく8÷4と立式する子への教え方 6年生でも3割以上が「わり算」の意味を正確に理解できていない

    これは6年生を対象にした2021年度「全国学力・学習状況調査」の算数で出された問題です。 式と答えを書くという形式の問題だったのですが、正しく、4÷8=0.5(もしくは2分の1)と解答できた子はわずか56.7%でした。 その一方で、8÷4と計算して間違えた子が36%もいたのです。 6年生でも3割以上が、「わり算」の意味を正確に理解できていないことになります。 これを間違えた子は、「(等しく分けるのだから)わり算だ」ということはわかったのでしょう。ところが「わり算は大きい数を小さい数で割る」という誤った思い込み(スキーマ)を持っていた可能性があります。 そこで深く考えずに、問題に出てきた数字のうち大きい8を4で割ってしまったのです。 同様に「かけ算は増えるもの」「わり算は減るもの」という思い込みをしている子が高学年でもいます。実際には、0.5など1未満の数を掛けると数は減りますが、自然数だけ

      小6の43%が誤答「8人に4Lのジュースを等しく分けると1人何リットル?」迷いなく8÷4と立式する子への教え方 6年生でも3割以上が「わり算」の意味を正確に理解できていない
    • 大人でもこんがらがる「1mで重さ12kgの鉄の棒、0.8m分は何kgか」の立式は12÷0.8か、12×0.8かすぐ答えよ 問題文の読み解きでつまずく小6は、大学共通テストの数学でひどい目にあう

      「一番わかりやすい違いは、文字量です。最初に行われた共通テスト(21年度)は、20年度センター試験の1.84倍もの行数の文章を読み解かなければなりませんでした。私も解いてみましたが、プロでも解答時間ギリギリまでかかるほどの量です。その翌年、22年度は文字量が少しボリュームダウンしたものの、それでも20年度センター試験と比べると1.57倍の行数の文字量です。そのうえ問題の難易度がぐんと上がったので、平均点が大きく下がっても仕方なかったと思います」 さらに21年度と比べて22年度は「解答が選択式の問題が減った」「完全正答の設問が増えた」など、解答形式が変わったことも、受験生を苦しめる一因になったと樋原さんは付け加える。 2月22日(水)19時~21時 【プレジデントFamily中学受験セミナー】 今春入試のポイントを総解説&新年度スタートダッシュする方法 小学生の保護者必見! 参加者特典付き!

        大人でもこんがらがる「1mで重さ12kgの鉄の棒、0.8m分は何kgか」の立式は12÷0.8か、12×0.8かすぐ答えよ 問題文の読み解きでつまずく小6は、大学共通テストの数学でひどい目にあう
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