基礎文法最速マスターブームにのっかってみる。Ruby基礎文法最速マスターをだいたいEmacs Lisp(elisp)に置き換えてみる。 Emacs LispはEmacsで使われているLisp方言のひとつだ。他の言語をある程度知っている人はこれを読めばEmacs Lispの基礎をマスターしてEmacs Lispを書くことができるようになるかもしれない。無保証ではあるが。 ある程度はCommon Lispにも応用できると思うよ。 更新情報 [2010/02/03] 注釈の誤りを修正。 let*について加筆。 基礎 対話的にEmacs Lisp式を評価する Emacsを起動したときに生成されている、スクラッチバッファ(*scratch*)を使うと、Emacs Lispの式を簡単に評価することができる。M-Tabで補完できるぞ。 式を書いたらC-jを押すと、式の値が出てくるぞ。 (+ 1 3) 4
優しい Emacs-Lisp 講座 本テキストは、1993年6月〜9月までの間 ASCII-NET junk.test で私が開いていた「Emacs Lisp 講座」で使われていたテキストをjaybird氏(pcs37358@@asciinet.or.jp当 時) がTexinfo形式に変換して下さったものをtexi2htmlに日本語インデッ クスを扱えるような改良を加えたもので HTMLフォーマットに変換したものです。 講座が途中で立ち消えになってしまったためにテキストもウィンドウやバッ ファの説明が無く終わっていますが、Emacs-Lispを覚えるきっかけには十分だと 信じWWWでこっそり公開することに致します。 もくじ テキスト ............................ と、公開していたら、カットシステム の武堂さんがこのテキストを拾ってくださり 書籍化の 機会を与え
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