カシオ計算機は24日までに不採算のコンパクトデジタルカメラから撤退する方針を固めた。コンパクトデジカメの出荷台数は激減しており、今後の市場拡大が見込めないと判断したもよう。今後は高付加価値なカメラ製品に特化する方針だ。デジタルカメラ事業は2017年3月期に5億円の赤字だった。コンパクトデジカメの撤退などデジカメ事業の戦略転換や楽器の事業構造の見直しにより、24日に18年3月期の業績予想を下方修

ヤシカが、新しいティーザー動画でモジュール交換式の「digiFilmカメラ」を公開しています。 ・Expect the Unexpected. digiFilm Camera by YASHICA ヤシカエレクトロ35のデザインを忠実に再現。前例のないデジフィルムシステムの採用。Y35は貴方に類まれな撮影体験をもたらします。 ヤシカの新型カメラは、パトローネ型のモジュール交換式デジタルカメラであることが判明しました。パトローネを交換することで、感度を変更したり、モノクロ写真用のカメラにすることができるようですね。 パトローネの中身は、画像処理エンジンなどのデジタル部が入っているのか、それとも設定を変更をするためのROMのようなものなのか、どのような仕様なのか興味深いところです。 [追記] kickstarterのdigiFilmカメラの公式サイトによると、スペックは次の通りです。 digi
ソニーが海外で可変式ローパスフィルターを採用した「RX1R II」を正式発表 ソニーが、42MP BSIセンサーと収納式のEVFを採用したフルサイズのハイエンドコンパクト「RX1R II」を正式に発表しました。 ・Ultimate full-frame compact 42.4MP 裏面照射型CMOSセンサーを採用し、高感度は最高ISO102400、ワイドダイナミックレンジ、ローノイズを実現。 レンズはツァイスゾナーT* 35mm F2。マクロモードではセンサー面から20cmまで寄れる。 光学可変ローパスフィルター(オプティカルヴァリアブルローパスフィルター)を採用し、解像力を重視するOFFと、モアレを抑制するHi、両者のバランスを取るStandardの3種類の設定が選択できる。 格納式のXGA有機EL EVFを搭載。倍率は0.74倍で、接眼光学系には2枚のモールド非球面レンズを採用し、
読者の方から、キヤノンのハイエンドコンパクト「G5 X」と「G9 X」の前面と上面の画像と、スペックに関する情報を提供していただきました。 キヤノンが近日中にG5 X とG9 X を発表する。現在、分かってるスペックは次の通り。 G5 X のスペック - センサー: 1インチ20.2 MP裏面照射型 - レンズ: 8.8-36.8mm F1.8-2.8 (換算24-100mm F1.8-2.8) - 大きさ: 112mm x 76mm x 44mm - 重さ: 337g - 液晶モニタ: 3インチ。104万ドット G9 X のスペック - センサー: 1インチ20.2 MP裏面照射型 - レンズ: 10.2-30.6mm F2.0-4.9 (換算28-85mm F2.0-4.9) - 大きさ: 98mm x 58mm x 31mm - 重さ: 209g - 液晶モニタ: 3インチ。104万
ブツ撮りや商品撮影は普段撮っている風景や街のスナップとは少し違った考え方が必要です。また、「カメラで撮る」以外の要素が大きなウェイトを占めるのも特徴。そんなわけで今回はブツ撮りをする際に初めに知っておくべき大事な3つの要素をご紹介します! 商品撮影を上手にするためのポイントは?カフェのランチを撮ったり、お気に入りの雑貨やアクセサリーを撮ったり、オークション出品用の写真を撮ったり。。こういう撮影のジャンルを写真の世界では「ブツ撮り」とか「商品撮影」と言ったりします。 写真を撮るという行為自体は変わりないのですが、普段多くの方が撮っている風景やスナップとはまた違った考え方が必要になったりもするので今回はその辺のことについて撮影以外の大事な要素を3つに分けてご紹介します。 例えば上の写真、左右どちらも元は同じ写真です。左の写真を現像・レタッチすることで右になりました。 上手く撮れない原因はカメラ
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