研究費をネットで集められるサイト「academist」がオープン! 第1弾は「深海生物テヅルモヅルの分類学的研究」の資金募集 ねとらぼ 4月23日(水)14時6分配信 エデュケーショナル・デザインが4月10日、研究費の調達に特化したクラウドファンディングサイト「academist」をオープンしました。 クラウドファンディングとは、アイデア実現のためにネットユーザーから資金を調達する行為やサービスを指す言葉です。今回オープンしたacademistは、さまざまな分野の研究費をネットの応援者から調達できるサービスとなっています。 同サイトではプロジェクトの第1弾として、京都大学の研究員(ポスドク)である岡西政典さんの「深海生物テヅルモヅルの分類学的研究」の資金集めが行われています。クモヒトデのグループに属し、研究不足で種の分類が不明瞭なままになっているという深海生物・テヅルモヅルを、岡西さん
先日、マイクロフィルムの資料を閲覧しようと、ある大学の図書館に行きました。 ■電話 「すみません、2002年の3月にそこの博士課程を出たものなんですが。図書館を利用したいんですけど」「はい、できます。2階カウンターに来てください。卒業生データがあるのは2003年以降ですが、もちろん2002年以前もできます」「マイクロフィルムのコピーはおいくらですか」「1枚40円です」「たっか!(笑)」「あすみません50円です」「たっか!!(笑)まあいいや、いまから行きます」 ■図書館2階カウンター 「すいません卒業生カードを作ってください。2002年3月に博士課程を出ました」「しばらくお待ち下さい。(めっちゃ待たされる)すみません、2003年より前は、学生センターのほうで卒業証明書をもらってきてください。学生センターは、この図書館を出て、道を渡って、正門から入って左の方に進むとあります。そこの1階です」「
■ダー!ダー!ダー!ロシア漁船員がやってくる! ロシアン・マフィアがいる位ですからオレの町ではよくロシア人を見掛けました。漁船員だけではなく、商用で滞在している方もいらっしゃるんじゃないかと思います。そういった一般のロシア人はまあ普通に過ごしてるんですが、評判の良くないのがロシア人漁船員のミナサマで…。なにしろ手癖が悪いんだとか。 まず、店の外にワゴンセールなどの名目で置かれている商品、これみんなかっぱらって行っちゃうんだそうです。あちらの国では店の外に出している品物は商品ではないと思われている、なんて話も聞きましたが実際どうなんでしょう。なにしろそのせいで、ロシア船が入港したら、商店街では店の外に出している商品をみんな中に仕舞ってしまうようになったそうです。「狼が来たぞ〜ッ!」って感じだな…。あと食堂で食事の際に出されたスプーンやフォーク、これも持ち帰ってしまうんだとか。 実はオレの母親
■ロシアンマフィア発砲事件 北海道の事を書いていて思い出したお話があったのでちょっと書こうかと思う。 オレの実家は北海道の漁港なんだが、ここ、ロシア漁船も寄港するんですね。で、これに乗船してるロシア人船員の裏収入源が、実は漁で獲れたケガニの横流しなんですよ。ロシア船が自国の為に獲ったケガニを、より売値の高い日本、即ちオレの町でこっそり売り捌いてるんですね。漁業法とかどうなっているのかはよく知らないんですが、これって基本的には違法なんじゃないのかな。まあなにしろ、そんなことが行われているわけです。 これに目をつけたのがロシアンマフィア。ロシア漁船の日本での効率の良い裏商売を組織的に行おうと、はるばるロシアからやって来てオレの町に居を構えていたんだといいます。つまりオレの実家はロシアンマフィアの住む町でもあるんですな!そしてこれが結構儲かっていたらしく、オレの町に住むロシアンマフィアはそれに増
「アラブの春」が起きて3年が経過した。短かったムスリム同胞団政権がエジプトとチュニジアで終わりを告げ、中東地域は元の鞘に収まったという議論も出はじめた。では「アラブの春」以前からたびたび問題となってきた、中東地域でのジェンダーをめぐる問題はどのような変化が起きたのだろうか。 本稿では、「アラブの春」以降、新たな戦略性を帯びた「ヴェール」を中心に、「アラブの春」が諸問題に与えたインパクトについて見ていく。そこでは、「アラブの春」をきっかけに多くの女性たちが公的領域に参加するようになった一方で、常態化する暴力によってよりいっそう女性の身体が危険にさらされているという事実を垣間見ることができる。 2012年12月、イギリスのテレビ局「チャンネル4」にて放送されたドキュメンタリー映像「セックス、民衆、革命」は、「革命」時とその後のエジプトにおいて、いかにレイプやその他の性暴力が常態化しているかを、
Three years ago, while she was on maternity leave, Ros Ball and her partner, James, began a diary of their children's lives. Their daughter Josie was three and their son Clem three months old. They wanted to record the moments when their children were made aware of gender stereotypes; when they were directed towards a view of the world in which girls and boys inhabit separate, rigid spheres of pin
由来は分からない。 ・「ノンブル」を丁付けの意味で使用している国はなく、フランスでもpaginationまたはfoliotage ・幕末から明治にかけて西洋活版印刷術を日本人に教えた外国人は、最初がオランダ人(ドイツ人?)、 次がアメリカ人であるので、従って、この二人の影響とは考えられない。 ・正式な用語として影響力のありそうな内閣印刷局等の歴史とお雇い外国人も調べてみたが、関係のありそうな 記述は見られず。 ・現在出ている辞書類の半数くらいにはノンブルという言葉の意味と、フランス語である旨が書かれているが、由来の 記述はない。 ・印刷・出版関係雑誌のコラム等も所蔵している分については記事なども探したが、見付からず。 **2014年2月23日追記** 植原路郎『実用 本の事典』(出版ニュース社 1964年)には p.146 〔ノンブル〕には「ナンバー(Number)の訛り。印刷所でも出版社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く