設計図ビフォーアフタービフォーがこちら。花筏の部分が暗く、なんの写真かイマイチわかりにくいですね。背後のライトアップも白飛び気味で全体の明るさのバランスがよくありません。 アフターではこうなります。 アフターに仕上げていくための設計図。全体の明るさを調整し、HSLで彩度や輝度を整えていきます。 花筏の撮り方花筏の撮り方ですが、そんなに難しくもないです。このように桜の花びらが散っている池などで撮影。ここの池は水を循環させているのか、池の水がちょっとずつ動いておりましたので、長時間露光することでその軌跡を写し取ることができます。 長時間露光(スローシャッター)のススメ!シャッター速度を操って幻想的な写真を撮ろう! ちなみにこれで2秒のシャッタースピード。 シャッタースピード30秒。池の水が動くことで花びらが軌跡になってきました。 これで180秒、約3分の露光ですね。 今回の作例で挙げているもの
