セキュリティで保護された動的更新 DNSの動的更新のセキュリティは3つあります なし 非セキュリティ保護およびセキュリティ保護 セキュリティ保護のみ ここで通常はセキュリティ保護のみに設定します。こうすれば、ADに登録されたオブジェクトからしか動的更新を受け付けることはありません。 最も端的な例としては、外部のユーザーがドメインネットワーク接続しても動的更新によってDNSにアドレスの登録は行うことができないということです。 では動的更新のセキュリティ設定が「セキュリティ保護のみ」に設定されていてDHCPの冗長構成を考えます。ふ~、やっと本題に入れます。 同一セグメントに複数台のDHCPがあると仮定します。ここではDHCP1とDHCP2があります。そしてDHCPの動的更新も行います。ここでDHCP1で登録されたクライアントのレコードがあります。これをClient1とします。このClient1
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