日本語と社会に関するseptuorのブックマーク (3)

  • 「私の常識が崩れそう…」日本人職員が嘆いた文書 #役所をやさしく

    外国人と日語教師がチェック 「何をしなければいけないのか」が分かる 「手帳」なのか「」なのか 「小難しい」言葉の代名詞ともいえる「お役所言葉」を、市民にとって、もっとやさしくしたい。そんな市長の鶴の一声で、若手や外国人職員が中心に「やさしい日語推進プロジェクト」を立ち上げた神戸市。慣例や葛藤……役所内でさまざまな「つぶやき」が漏れるなか、ようやく、「やさしい」資料の土台ができました。完成後、「私の常識が崩れそう……」と日人職員が思わずつぶやいた内容とは。 削りに削った文書 神戸市役所のやさしい日語推進チームは、まず、外国人職員から、役所とのコミュニケーションで困った経験を聞き取りました。 外国人職員の話によると、まだ日語が苦手だった留学時代、役所から届く「恐怖の通知文」があったとのこと。それは「国民健康保険・国民年金」のお知らせでした。 「学校で習わない日語ばかり」で「長々し

    「私の常識が崩れそう…」日本人職員が嘆いた文書 #役所をやさしく
    septuor
    septuor 2021/01/16
    外国籍の職員がアドバイザーになっているのが羨ましい。わたし、よかれと思ってしている情報発信が本当に日本語話者でない人のためになっているのかまではわからず手探り状態が続いている。
  • 70年ぶりの識字調査実施へ 未就学者や外国籍の増加受け | NHKニュース

    で生活していても簡単な日語の読み書きができない人たちはどれくらいいるのか。国内ではこうした識字調査は戦後の占領下で行われてから70年以上実施されていません。しかし近年、不登校の子どもたちや親の仕事の都合で来日する外国籍の子どもたちが増えていることを受けて専門家が実態調査に動き出しました。 しかし近年、不登校や親による虐待などで、学校に通えないまま卒業した人たちや、親の仕事の都合で来日する外国籍の子どもたちが増加していることを受けて、日語の調査研究を行っている国立国語研究所の野山広准教授らのチームが実態を調査することになりました。 調査は全国で設置が進む「夜間中学」や地域の日語教室などに通う16歳以上の日人や外国人を対象に行われ、簡単な日語の文章が理解できるかどうかなどを把握します。また、日常生活の聞き取りも行う方針です。 野山准教授は「日人の教育だけでなく、今回は外国人も対

    70年ぶりの識字調査実施へ 未就学者や外国籍の増加受け | NHKニュース
    septuor
    septuor 2019/06/11
    戦時中に尋常小学校の子どもが書いた綴り方のレベルの高さには脱帽する。暮らしが豊かになり、医療技術が発展し、寿命が伸びたのと引き換えに、識字率はどうなったのだろう。やさしい日本語が広まる契機になりそう。
  • 電車の放送:やさしくない 日本で暮らす外国人 長文・敬語避けて 日本語教室調査 | 毎日新聞

    鉄道のアナウンスは、外国人に伝わっているのか--。日語教室を運営する企業組合「にほんごの会」が首都圏の鉄道のアナウンスを調べたところ、文章が長かったり敬語が多かったりしてわかりにくいことが浮き彫りになった。災害情報を外国人に伝えるために考えられた「やさしい日語」を自治体などが取り入れる中、同会は「アナウンスを『やさしく』言い換えることは不可能ではない」と訴えている。【金秀蓮】 調査は2017年11~12月、日滞在歴が1年以上または日語学習歴が6カ月以上の外国人21人を対象に実施した。同会が首都圏を走る電車と新幹線の計23路線のホームや車内に流れるアナウンスを、計28時間11分録音。外国人に聞いてもらい、わかりにくい表現を調べた。

    電車の放送:やさしくない 日本で暮らす外国人 長文・敬語避けて 日本語教室調査 | 毎日新聞
    septuor
    septuor 2018/06/15
    「難しいことばを避ける▽文を短くする▽名詞を説明する修飾語を単純にする--など」(記事より)混雑する路線や時間帯にはただでさえノイズが多い。簡潔に伝える工夫は、外国人に限らず感謝されると思う。
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