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ドメインとdnsに関するshawのブックマーク (2)

  • Sender ID:受信者側の設定作業

    前回は送信側でのSender IDの設定を説明した。Sender IDのようなIPアドレスベースの認証方式においては、送信側はDNSへのSPFレコードの公開だけで運用が開始できるので作業は比較的簡単だといえる。 一方、受信側での作業は少し手間がかかる。実際にSPFレコードを読み出し、送信元サーバのIPアドレスを検査するプログラムを追加する必要があるのだ。今回は受信側での設定について説明する。 Sender IDの受信側での処理 Sender IDの受信側では、認証するときに受信する、あるいはしつつある「送信ドメイン」を特定する。送信ドメインとは、Classic SPFであればSMTP通信のMAIL FROM:コマンドの引数に与えられるアドレスのドメイン部分であり、Sender IDではFrom:やSender:、Resent-From:やResent-Senderなどのメールヘッダに指定さ

    Sender ID:受信者側の設定作業
  • 独自ドメインのメール送信を SPF に対応させる方法 - WebOS Goodies

    上記の「ステータス」というのは、メール配信時に付加される "Received-SPF:" ヘッダに表記される文字列です。 Received-SPF ヘッダに関する詳細は後述します。また、「メールの扱い」はあくまで代表的な例ですので、すべてのサーバーが上記のような動作をするとは限りません。最終的には受信側サーバーの裁量にいかんです。 Mechanism Mechanism はディレクティブの Qualifier を除く部分で、ホストのマッチングルールを指定します。多くの指定方法がありますので、それぞれ個別にご紹介します。 ip4 : IP アドレスによるマッチ "ip4" は送信元 IP アドレスが指定された IP アドレスと一致するかを確認する Mechanism です。書式は以下のようになります。 ip4:<IPアドレス> 例えば、 "+210.251.253.231" というディレクテ

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