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デザインと建築に関するshiraberのブックマーク (1)

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    1960年代半ばから70年代にかけて日で隆盛した、都市、建築の調査手法。戦前から民家調査や考現学の調査手法としてすでに確立していたフィールド・サーヴェイ(実地を基とした調査手法)の系譜ともいえるが、その特徴は集落全域の実測、図面化という点にある。日で最初にこの用語を用いたのは、65年にオレゴン大学が行なった金沢幸町調査に、コーディネーターとして携わった建築史家の伊藤ていじである。伊藤は、66年10月号の『国際建築』で同調査の意義や内容について述べ、「デザイン・サーヴェイ論考」として発表した。この調査は、建築学、社会学などの研究者と学生、そして集落の人々との協働によって、集落の建物配置から個々の住宅の間取り、細かな生活の設えまでをひとつの実測図面にするという点で、当時としては画期的であった。同時に、高度経済成長の波に晒された日の都市や建築が向かうべき姿を模索する人々、その素地としての

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