行く気どころか興味関心もないロンドン五輪についてなにやらこのような記事が出ているわけであるが(「IOC委員もブチ切れたヒースロー空港、本当の"悪夢"はこれから?」MSN産経ニュース)。 ヒースロー空港と英国政府は、空港の職員を増員させて対応するとしているが、それにも限界がある。そして、最悪の"悪夢"は、ズバリ8月13日の月曜日。五輪閉会式の翌日だ。ヒースロー空港は通常、1日に9万5000人の出発客を扱うが、8月13日の出国客は13万8000人にも上るとみられている。出国審査がこれほどの人数をスムーズにコントロールできるのかは大いに疑問。本当の"悪夢"はこれからかもしれない。 ヒースロー空港って出国審査ほとんどやってないような気がするんだけど。一応セキュリティチェックの先に窓口はあるけど閉まりっぱなしで、パスポートにスタンプも押さない。入国審査の厳しさとは対極的だよねえという評判もあるはず。