2009年7月27日のブックマーク (2件)

  • 「皇太子が持ってきてくれた魚〈タイ〉」 - 花は桜木・山は富士

    パート1・806 :文責:名無しさん :02/03/04 18:41 ID:PPjrkNk+ ■4.日のチャオ・ファー・チャイ(皇太子)が 持ってきてくれた「仁魚」■ 今上陛下は皇太子時代、昭和39年に訪問されたタイで、山奥の苗(ビョウ)族の タンパク質不足の問題をタイ国王からお聞きになり、魚類学者としてのご研究から、 飼育の容易なティラピアという魚50尾を国王に贈られた。 この魚はタイ国内でさかんに養殖され、国民の栄養状態改善に 貢献するばかりでなく、1973年にはバングラデシュへの料支援として 50万尾も贈られたという。 陛下の仁慈は、タイの人々を助けたばかりでなく、さらにタイ国民が バングラデシュ国民を助けるという善意を生み出したと言える。 ある日人は、魚市場でタイ人から、 「この魚は、日のチャオ・ファー・チャイ(皇太子)が持ってきてくれたんだ」と 聞かされたそうである。 こ

    「皇太子が持ってきてくれた魚〈タイ〉」 - 花は桜木・山は富士
  • 感傷と追憶の湘南モノレール紀行 - ○内○外日記

    はじめに 私は物心ついたときより湘南モノレール沿線にあって、私の人生は湘南モノレールとともにあった。二十年以上の長きにわたって、私と湘南モノレールは近しかった。数年前、土地と家を失い、一家離散することで、その関係は終わった。しかし、私は断固として湘南モノレール派の人間であって、鎌倉=江ノ電という図式を許すものではない。 私が湘南モノレールから離れて数年、新型の車両や駅の改良もあった。私はそれを知らぬが、それを恥とは思わない。また、私が新たにそれらを見ることを、また恥とは思わない。しかし、私は記憶からの逃避と現状直視の恐怖により、数年間この界隈に立ち寄らなかったことを正直に告白せねばならない。開きたくない箱もあるということを告白せねばならない。ただ、今の私には自転車という交通手段、いや、精神を拡張する乗り物があって、私の感傷と追憶がペダルを加速したのだ。なぜというわけもなく、この今日という日

    感傷と追憶の湘南モノレール紀行 - ○内○外日記
    shiromeblog
    shiromeblog 2009/07/27
    懐かしい・・よく通勤で使ってた