Neede is a curated collection of some of the best online design resources.
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Tradecraftに入って最初に出た各自がそれぞれやるべき課題のひとつに実際のプロダクトの改善にチャレンジするものがありました。全体の流れは以下のようなもの。 自分が改善したいと思う、そして誰もが知っているアプリを選ぶ 問題点を見つけ、その仮説を立てる ユーザビリティテスト(ゲリラ!)を行い、仮説を検証する 改善のプロトタイプを作る プロトタイプを検証するユーザビリティテストを行う この一連のプロセスをケーススタディとしてまとめる インストラクターのZacがひとりひとりに対して、丁寧にレビューをしてくれていたのですが、他のプロジェクトが始まり忙しくなったせいもあり、公開するための編集を放置してしまっていました。それをようやくまとめなおし、遂にMediumへ投稿することが出来たのが以下の記事でした。 この記事は、自分のスキル故に英語ではうまく書ききれなかった補足事項、Tradecraftの
UXの社内勉強会をしようと思ったのは、あるお客様に以下のようなことを言われたからだ。 「ベイジさんでは全員がユーザー目線で考えてるんですよね?」 会社の現状を包み隠さず言えば、私たちの会社は「全員がユーザー目線」とは言い難い。ベイジは全員がディレクター、デザイナー、エンジニアなどの専門領域を持った制作者集団であるが、長年受託の制作会社で働いていた者も多いが故に、制作者目線、開発者目線、受託者目線に囚われ、時にユーザー目線から外れた判断をしていても気が付かないことがある。 危機感を感じるのは、クライアントの多くがユーザーを理解しようとし、ごく自然に「ユーザーのためにはどうするのがいいのか」という発想で物事を考えているからである。もちろんその精度にはバラつきがあるし、企業目線になってることも多々あるが、近年のUXブームのおかげか、勉強熱心なクライアントほど「ユーザー目線で物事を考える」は仕事の
ベルリンのUX/UI Designer Meetup とやらに参加しました、今日。 なぜなら、ベルリンの友達を増やしたくて。 何気にベルリンにきて、まともにデザイナーイベントに参加するのは初。 というか、meet upたくさんあるんだけど、ほとんど行ったことがない。 場所は、N26。 N26とは、ベルリンのイケてる銀行のスタートアップのひとつです。 https://n26.com オシャピーな銀行。 Banking by Designだって。 若い人は結構N26を登録していて、お金を管理しとるっぽいです。 私も近々登録する予定。 イベント、人が予想以上にたくさんいた。 100人くらい登録があったらしい。 ただし、日本人は私だけの模様。 アジア系の人もあと3人くらいしかいなかった印象。 友達ができるかも!イケメンに会えるかも! 淡い期待走る。 ビールとピザ、振舞われる。 ってか、ピザ。 って
今回は「なぞなぞとUIデザイン」について。ぼくがUI設計をする際、いつも思っていることがあります。 「なぞなぞとUIデザインは似ている」 問題に挑む側としても。出題者としても。 たとえばこんなのはいかがでしょう。 電球を用いて1から9までの数字を表現します。最も少なくて何個で表すことができるでしょうか? 一番最初に考えつきそうな答えをご紹介しましょう。9個の電球を並べ、左から順に1から9までの役割を与えます。分かりやすいですね。 もちろん、本なぞなぞの答えはもっと電球の数を減らせます。答えを考えてから続きをどうぞ。 電球とナンバリング ここではふたつの答えをご紹介しましょう。 二進法を使うとどうだろう 先ほどとは並び方が異なりますが、二進法で電球を並べてみましょう。左に行くにつれ桁数が上がっていきます。(下記は例として5を表現しています) 解決すべき課題は1から9まで数えることですが、電球
【追記】この記事をきっかけに、名著「ノンデザイナーズ・デザインブック」の20周年記念特典eBookの制作に協力させていただきました。詳しくはこちらを御覧ください。 ノンデザイナーズ・デザインブック20周年記念の特典に寄稿しました デザイナーである・なしに関わらず、仕事の中で伝えたいことを「図」で説明する機会は多々あります。提案書で事業内容を説明することもあるでしょうし、具体的な数値をグラフで説明することもあるでしょう。そんな中でこんな指摘を受けたことはありませんか? ・最終的に何を言いたいのか結論が見えないよ。 ・関係性が複雑すぎて理解しずらいんだけど。 ・要素が多すぎて全てを把握するのが大変。 ・何をどこから見れば良いの? ・結局一番言いたいことはなんなの? ・文字サイズがたくさんありすぎてまとまりがないね。 ・安っぽいチラシみたいでダサイなぁ。 ・全体的にバランスが偏ってて不安定。 ・
ウェブサイトにおいてユーザーが特に操作する機会の多い部分のひとつが、ナビゲーションメニューでしょう。モバイル端末でのアクセスが増えているいま、より使いやすいスタイルが求められるようになっています。 今回は HTML と CSS、わずかな JavaScript で実装できるさまざまなナビゲーションメニュー用コードスニペットをまとめてご紹介します。アコーディオン型やサークル型、ドロップダウンやフルスクリーン、水平型、モバイル用、Off-Canvasメニューなどをスタイル別に100個まとめています。あらゆるWebデザインプロジェクトで使えるスニペットを、きっと見つけることができるでしょう。 ハンバーガーメニューはもう古い!代わりに使えるモバイル用ナビメニュー5つまとめ コンテンツ目次 1. アコーディオンメニュー 2. サークル型ナビメニュー 3. ドロップダウンメニュー 4. フルスクリーンメ
サイトやアプリにおける典型的なフォーム(もしくはダイアログボックス)には、通常いくつかのボタンがあります。ほとんどのケースで、ユーザーは2つの選択肢を目にします。1つはユーザーの主となるタスクを表し、一方は付随する副次的なタスク(フォームに入力した内容の取り消しやキャンセルなど)を表します。 この記事ではアクションボタンに関する基本的なUXについて概観し、デザイナーの間でよくある質問である「OKかキャンセル、どちらのボタンが最初にくるべきか」に答えます。 エラー防止 Jakob Nielsen氏のユーザビリティ・ヒューリスティックによると、「丁寧なデザインによって、最初の段階で問題が起こることを防止する」とあります。ユーザーが突発的に間違ったものを選択してしまうかもしれない状況を排除できるように努力する必要があります。 濃淡で視覚的な区別をつける 2つのボタンの違いを明確にするために、ボタ
前: zepto で clone次: iOS の position:fixed バグ回避方法 ボタンの左右位置 2014-01-22 11:02:57 コンピュータ 現在お手伝いさせてもらっている仕事で話題になったので、メモ書き程度に。 そのお仕事では、スマホ向けのアプリを作っている。iOS / Android 共用。 なぜか、「OK/ Cancel 位置の入れ替え」という指示があった。 それまでは、OK/Yes/進む などが右に、Cancel/No/やめる などが左にあった。 これを逆にしたいのだという。 なんでそんな指示が出たのかは知らない。 お仕事を手伝っている立場なので、上が決定したのであれば従って作業をする。 でも、その指示がどんなにおかしいものであるかは、ひとこと口を挟んでおいた。 Windows を使っていると、OK は左に、Cancel は右にくる。 恐らくは、指示はこ
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