14年の歴史を持ち、1000台以上の物理サーバーを利用していた Mobage をオンプレミスから AWS へ移行しました。 また、同時に OS を CentOS6 から Ubuntu18 に更新しました。 ・長らくオンプレミスで運用してきたサービスをなぜクラウドに移行するのか ・サービスをメンテナンスに入れずに移行をする工夫 ・現在の課題やそれについての改善計画 などについて、インフラエンジニアの観点からお話します。
2023-01-10 EXIST は VirusTotal や Shodan、Twitte などの情報を API を通じて取得し、脅威情報(IPアドレスやハッシュ値)の関連情報を横断的に検索することができる「サイバー脅威情報集約システム」です。 MISP と連携可能なので、ここでは EXIST+MISP 環境を構築していきます。 なお、CentOS 7 に対して EXIST+MISP 環境を自動で導入できるスクリプトを github で公開しています。 手っ取り早く環境構築したい場合は以下からご利用ください。 EXIST+MISP 環境を自動で導入できるスクリプト github.com EXIST+MISP 環境を自動で導入できるスクリプト サイバー脅威情報集約システム EXIST とは CentOS 7 のインストール GUI ありの場合は画面ロックを無効化しておきます MISP のイン
こんにちは。SRE の小川 (@coord_e) です。 東京Ruby会議12というイベントが 2025-01-18 (土) に開催されます。クックパッドは Ruby スポンサーとして協賛させていただきます。クックパッドから基調講演で鈴木 (id:eagletmt) が登壇します。また、筆者の小川もトークで登壇します。 regional.rubykaigi.org クックパッドのスポンサーブースでは、以下の Techlife 記事で話題に上げた One Experience プロジェクトについて Ruby の視点で説明する展示を行います。 One Experience はレシピサービスのコードベースが丸ごと入れ替わるような大きな変化であり、往年の巨大 Rails モノリスである cookpad_all がついに退役に向かうなど Ruby / Rails やアーキテクチャの観点でこれまでのブ
最近は担当システムが平和だけど俺が平和じゃない。疲れてる。忘年会の連チャンもきっついトシになっちまった。会社の制度で1週間くらい休みがとれるので、一人で温泉とスノボと開発合宿でもしに北海道にでも行こうかなって思ってる。1月か2月くらいに。 えーと、担当しているサービスにserverspecを導入した。それにあたってテスト項目を考えたので軽くまとめる。もちろんserverspec導入前もサーバ構築後は動作確認というか、テストらしいことはしていたっちゃしていたんだけど、テスト項目をまともに考えたのはこれが初めてかもしれない。serverspecのバージョンは0.13.2である。Rubyは2.0.0。 0. 環境 下記のような環境に導入した。ありふれた構成だと思う。60台くらいの規模。DBはマスタ3台に分割されていて、それぞれにスレーブがn台ぶらさがっている。LBの箱は二つあるが、物理的には1台
さくらインターネット研究所さんの「MariaDB Galera Clusterを試す」という記事を読んで居ても立ってもいられなくなり、さっそく AWS で構築してみました。 上記の記事によれば 簡単にまとめると次のようになります。 Galera Replicationが複数のRDBMをレプリケーションするwsrep APIを提供し、同期をとります 完全同期型であるため、すべてのノードがアクティブかつマスターとなります クラスターノードのどれに対してもリード/ライトが可能です ノードの追加/削除は自動で行えます クライアント接続は通常のMySQLとなんら変わりなく使えます via. MariaDB Galera Clusterを試す (1) « さくらインターネット研究所 おー!スレーブ/マスター形式のレプリケーションよりも、断然使いやすそうやんか! ってわけで AWS の ELB 配下に複
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