「セキュリティアップデート2012-001 v1.1」がMac OS X v10.6.8(Snow Leopard)向けに公開された。 米Appleが2月1日に公開したMac OS X v10.6.8(Snow Leopard)のセキュリティアップデートに不具合があったことが分かり、問題を修正するためのアップデートが米国時間の4日までに再リリースされた。 Mac OS Xのアップデートは1日付でバージョン10.7(Lion)向けの「OS X Lion v10.7.3」と、10.6.8(Snow Leopard)向けの「セキュリティアップデート2012-001」が公開されたが、このうちSnow Leopard向けのアップデートに不具合が発覚した。 米セキュリティ機関のSANS Internet Storm CenterやMac専門セキュリティ企業Integoによれば、同アップデートを適用後、