『ファイナルファンタジーXIV』のキャラクター・コンセプト・アーティストの生江亜由美とティファニー・ゴドイが対談。伊勢丹新宿店でのコラボアパレルの販売も決定! 新生10周年を迎える大人気RPG『ファイナルファンタジーXIV』と『VOGUE JAPAN』がタッグを組んだスペシャルプロジェクトが始動! 伊勢丹新宿店で開催されるイベント「ファイナルファンタジーXIV × 伊勢丹 - A DECADE’S JOURNEY -」ではコラボグッズの販売も予定している。
[インタビュー]ライザ達の最終章の姿ができるまで。「ライザのアトリエ3」で,キャラクターに泣きながら謝って描き切ったトリダモノ氏の挑戦 編集部:御月亜希 カメラマン:佐々木秀二 12→ コーエーテクモゲームスは,ガストブランドのRPG「アトリエ」シリーズ最新作となる「ライザのアトリエ3 〜終わりの錬金術士と秘密の鍵〜」(PS5/PS4/Switch)を,2023年2月22日(PC版は2月24日)に発売する予定だ。 本作は,2019年の「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」(以下,「ライザ1」),2020年の「ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜」(以下,「ライザ2」)に続く,「秘密」シリーズの3作目となる。「アトリエ」シリーズとしては,主人公が3作続投するのは初めての試みとなるが,ライザの物語もついに最終章を迎える。 ライザと言えば,そのデザインは,イラストレーター
“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”の特別編としてお届けしている石井浩一さんと天野喜孝さんの対談は、いよいよ『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)の話題へ。『FFXI』の開発初期、ディレクターだった石井さんは、日本国内の家庭用ゲーム機では前例のないMMO(多人数同時参加型オンライン)RPGをいかに広めるかを考えた末、天野さんにワールドマップの制作を依頼する。しかし、そのアートの規模は、予想を大きく上回るものとなった。 ※本稿では、IP(知的財産)としての『ファイナルファンタジー』と、1作目の『ファイナルファンタジー』の混同を避けるため、1作目については便宜的に『FFI』の呼称を使用いたします。 ※特別編 石井浩一×天野喜孝 前編へ 石井浩一 株式会社グレッゾ代表取締役。黎明期のスクウェアにおいて『FFI』を企画し、シリーズ第3作までゲーム
これまで6回にわたって、松井聡彦プロデューサーと『ファイナルファンタジーXI』(以下、『FFXI』)にゆかりのある方々との対談をお送りしてきた、“プロデューサーセッション -WE DISCUSS VANA’DIEL-”。今回は特別編として、『FFXI』初代ディレクターの石井浩一さんと、『FF』シリーズにおいて数々のロゴやイメージイラスト、キャラクターを描いてきたイラストレーター・天野喜孝さんによる対談をお届けする。なお、ふたりの関係は、いまから遡ること34年前の『ファイナルファンタジー』(以下、『FFI』※)から始まっているため、『FFXI』に関することだけでなく、『FFI』の開発当時のエピソードから振り返っていただいた。対談の前編となる本稿では、石井さんと天野さんの出会いについてや、両者のクリエイターとしてのルーツなども明かされており、『FFXI』のプレイヤーはもちろん、『FF』シリーズ
描かれている絵/画自体に焦点があてられがちなアニメーションだが、ボケ、広角、魚眼などレンズを通して得られる効果が表現として取り入れられている。本稿ではなかでも日本の商業アニメーションにおけるそのような効果を、黎明期ともいえる1930年代から現代に至る作品より抜粋し、変遷をたどる。 広角レンズの一例、『君の名は。』より 早世した研究者ハンナ・フランクはかつて「元来、すべてのセル・アニメーションは写真である」(註1)と述べました。僕ら視聴者は忘れがちなことですが、撮影台上でセル画や背景を重ね合わせ、それらをコマ撮り撮影することによってつくられるセル・アニメーションはたしかに絵/画を撮影した写真であるとも言えます。 とは言え、こうした事実はあまり意識されることがありません。撮影台時代のディズニー・アニメーションのキャプチャー画を見たとき、多くの人はそれを写真ではなく絵だと認識するのではないでしょ
ライザの成長した姿を描くのは,針に糸を通すような仕事。「ライザのアトリエ2」キャラクターデザインをイラストレーターのトリダモノ氏に聞く 編集部:御月亜希 カメラマン:佐々木秀二 12→ コーエーテクモゲームスのガストブランドが,2020年12月3日(PC版は2021年1月)に発売を予定している「ライザのアトリエ2〜失われた伝承と秘密の妖精〜」(PS4/Switch 以下,「ライザ2」)。主人公ライザリン・シュタウト(ライザ)が話題になり,シリーズ中で最高の販売数を記録している「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」(PS4/Switch/PC)の続編だ。 今作では,シリーズ初となる主人公の続投形式が採用され,前作から3年経ったライザの冒険が描かれる。 ライザといえば,キャラクターデザインが完成するまでに大変な苦労があったというのは,「こちら」の記事でイラストレーターのトリダモノ氏
ライザはこうして生まれた。「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」キャラクターデザインの変遷を,細井Pとトリダモノ氏が語る 編集部:御月亜希 カメラマン:佐々木秀二 12→ コーエーテクモゲームスのガストブランドで展開されている,錬金術がテーマのRPG「アトリエ」シリーズ。その最新作となる「ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜」(PS4/Switch/PC)は,2019年9月26日に発売が予定されている(PC版は10月29日発売予定)。 「アトリエ」シリーズは,3部作前後で新たな世界観での物語を描くのが通例となっているが,そのキャラクターデザインの魅力は,どの主人公も特筆すべきものがある。キャラクターのビジュアルだけ見ても人気がわかるシリーズといっても,過言ではないだろう。 とくに,「ライザのアトリエ」の主人公である「ライザリン・シュタウト(ライザ)」は,公開後の反響も
実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。
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