ことし10月5日で、亡くなってから10年になるスティーブ・ジョブズ。 マッキントッシュ・コンピューターからiPhoneまで、IT分野のフロントランナーとして世界を変えたジョブズは、禅や和食などの日本文化に深い関心を持っていた。 そして、時折、家族と古都の京都を訪れていた。 ジョブズに京都はどう映っていたのか。その素顔に接した人たちを取材した。 (国際放送局 World News部記者 佐伯健太郎)

Vintage Computer Music #2: 世界初のMIDIシーケンス・ソフト「Texture」を開発した、ロジャー・パウエル(ex. ユートピア)インタビュー 1960年代後半からMoog Modularを操るシンセサイザー・プログラマーとして活動を開始し、1970年代は伝説のバンド、ユートピアのキーボーディストとして活躍したロジャー・パウエル(Roger Powell)。彼は玄人受けするミュージシャンであると同時に、テクノロジーに精通したソフトウェア・プログラマーとしても知られています。 1980年代半ば、パウエルはユートピアのメンバーとして活動する傍ら、Textureと名づけられたApple II用のMIDIシーケンサーを発表。コンピューター・ベースのMIDIシーケンサーとしては、世界最初のソフトウェアのひとつであるTextureは、間もなくしてIBM PC用やAmiga用
「テルマエ・ロマエ」で話題のヤマザキマリ先生の新連載「スティーブ・ジョブズ」が国内外で話題騒然となっている。「テルマエ・ロマエ」とはまったく違う題材にどんな心境で挑むのか、ウォルター・アイザックソン氏の伝記という原作がある中でどのように展開するのか、なぜ少女漫画誌「Kiss」(講談社刊)なのか――気になるコトを長編インタビューで全部お聞きした。 ──今回、スティーブ・ジョブズという題材で漫画を描こうと思った理由を教えてください。 実は、講談社さんのほうからリクエストがあったんです。原作の伝記「スティーブ・ジョブズ」が発売してすぐくらいですね。だから、結構前なんですよ。日本での漫画権も含めてライセンスはすべて講談社さんが持っていて、この伝記を漫画化する作家さんを探している中で「ヤマザキさんどうですか?」とお話をいただいたのがはじまりです。 ただ、私はその時点ではすごく忙しかったので、新しい漫
29歳のスティーブ・ジョブズ、iPLAYBOYで読んでみました2011.07.22 12:306,556 福田ミホ このたび、男性向け雑誌PLAYBOYからiPad向け雑誌のiPLAYBOYがローンチされました。iPLAYBOYでは、アメリカのPLAYBOYのバックナンバーが1953年の創刊号からすべて(!)閲覧できます。 たとえば1987年のバックナンバーでは、フリーのジャーナリストのデヴィッド・シェフ氏による若き日のスティーブ・ジョブズのインタビューを読めたりします。以下、その記事になります。 今回の「インタビュー」は、ある子供のバースデーパーティでジョブズに会ったとき、ほぼ終わっていました。それはニューヨークシティで行われた、セレブリティでいっぱいのパーティでした。夜が更けてきたとき、ジョブズが9歳のバースデー・ボーイにカリフォルニアから持ってきたプレゼントを渡そうとしているのに気づ
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