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  • 下駄記号 - Wikipedia

    活版印刷の工程において、文選から組版の段階で必要な活字が存在しない時に、とりあえず余っている活字を上下裏返しに組み込んでおきスペースを埋めていた。活字の背には溝があり、この溝がゲラ刷り(校正紙)に印刷されると下駄の足跡のような形「〓」に見えることからこう呼ばれる[1][2][3]。 この溝は「グルーブ」といい、鋳造時の贅片(ぜいへん)と呼ばれる部分を折り取った跡である。折り取った跡はそのままでは滑らかでないので、活字用鉋を用いて手作業で仕上げていた[4][注釈 1]。 グルーブによって隔てられた2つの部分を日の活版用語では「フート」(footが訛ったもので文字通り「足」)といい、このフートが紙面に現れたものが下駄記号である。裏返した活字で代用することを「下駄を履かせる」ともいい[6]、珍しい漢字の頻出する文章は下駄だらけになったという。 必要な活字は手彫りなどの手段で調達し、初校あるいは

    sometk
    sometk 2015/06/26
    〓 げた記号
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