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businessとipodに関するsyou6162のブックマーク (3)

  • iPhoneとApple TVの発表で明らかになった新生アップルの経営戦略

    先日の「スティーブ・ジョブズの面接試験、iPhone編」には、たくさんの方々にコメントをいただき、まさに双方向性のコミュニケーションの楽しさを満喫させていただいた。出題の際にも述べたが、この手の問題には特に決まった正解があるわけでもないので、出来るだけ多くの方から、さまざまな意見が出てくることそのものにとても価値がある。 しかし、出題者の私が皆さんの意見を読んでいるだけでは双方向性が不十分なので、今日は私なりの解釈を書いてみる。 結論から先に言えば、新生アップルの経営戦略が「パソコン上で走るiTunesをホーム・エンターテイメントにおけるメディア・ハブおよびメディア・ゲートウェイのデファクト・スタンダードにし、それにスポークとしてつながるさまざまなデバイスを開発し、同時にiTune Storeからそういったデバイス向けのさまざまなデジタル・コンテンツをiTunesを通して流通させる」という

  • Life is beautiful : アップルにして欲しい次の革命

    うわさされていた通り、ビデオ iPod を発表したアップルだが、はっきり言ってどうでも良い(もちろん私は買わない)。あんな小さな画面でミュージック・ビデオを見せる、なんていうことがスティーブ・ジョブスの当の狙いではないことは明白だ。 今回のアナウンスメントでもっとも重要なのは、ディズニーiTunes 向けの動画配信のパートナーとなったことある。ディズニーは、ABC、ディズニーチャンネル、ESPN などの主要なテレビ局を持つ巨大コンテンツ会社。そのディズニーCEOの Iger 氏が自ら舞台に上がってアナウンスをしたのだから、これの意味することはビデオ iPod なんかよりも桁違いに大きい。 私がなぜこのパートナーシップに特に注目しているかというと、iTunes Music Store で音楽業界に革命をもたらしたアップルには、ぜひともこれをテコにしてもう一つして欲しいことがあるからだ。

  • アップル、第2四半期の業績を発表――iPodを起爆剤に成長し続けたこの3年間をグラフで振り返る

    2006年04月21日 米アップルコンピュータ社は20日、同社の2006年度第2四半期(1月〜3月)の業績を発表した。売上高は43億6000万ドルで、純利益は4億1000万ドル。2005年同期(売上高は32億4000万ドル、純利益は2億9000万ドル)と比較すると、売上高が34%、純利益が41%増加している。 今期の業績について、アップルのCEO(最高経営責任者)、スティーブ・ジョブズ氏は「Intelプロセッサーへの移行は非常に順調であり、音楽事業もこの四半期に大幅な成長を遂げた」と発言。また、アップルのCFO(最高財務責任者)、ピーター・オッペンハイマー氏は「アップル設立以来2番目に高い業績として報告することができた」とコメントしている。以下、アップルの資料を元に過去3年の業績をまとめた。

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