タグ

社会形成と価値観に関するt-murachiのブックマーク (26)

  • 安倍政権を「評価する」が71% 朝日新聞世論調査:朝日新聞

    朝日新聞社が2、3日に実施した世論調査(電話)で、第2次安倍政権の7年8カ月の実績評価を聞くと、「大いに」17%、「ある程度」54%を合わせて、71%が「評価する」と答えた。「評価しない」は、「あま…

    安倍政権を「評価する」が71% 朝日新聞世論調査:朝日新聞
    t-murachi
    t-murachi 2020/09/04
    知識も学習意欲もなく、出来もしないことに時間をかけて残業ばかりしている社員のほうが、効率よく作業を消化する方法を見つけ出して定時でさっさと帰る社員より評価される国なので、まぁ残当としか(´・ω・`)
  • 年収マウンティングそろそろ滅びろ|池澤 あやか

    やりがい搾取はよくないですよね。 ……いや、別に、そういう複雑な話をしたいわけではないんだ。 単にわたしは「年収マウンティングが嫌いだ」ということを言いたかっただけなのだ。誤解をさせてすまない。 お金は、我々の命を守ってくれるものであり、文化的な生活を送るのに必要不可欠なものであり、教育の資源であり、とても大事なものだ。 しかし、他人へのマウンティングの材料として使うのはどーなのよ、ということを問いたい。 マウンティングの材料に使う=「年収が高い」ということに自らの価値を置いているということになるが、前述したように、年収というのは、会社や働き方に依存するため、現在いる会社や働き方に自分の価値を依存させてしまうことになる。 今の会社をやめたら、今の無理な働き方をやめたら、あなたの価値は下がってしまうのだろうか。 また、非常にうんざりすることなのだが、東京で女性として生きていると、よく男性から

    年収マウンティングそろそろ滅びろ|池澤 あやか
    t-murachi
    t-murachi 2020/07/22
    hacker垢のはずなのに技術の話題一つもなくってどこぞの美味い飯食っただのどこぞの国に行ってきただの、今日の出来事報告の写真にちらっと高級品 (外車のキーとか) 見切れさすとかそんなのばっかりなのは見かけるが…
  • 「高校野球の開催は可能だった」感染症の専門家が語るゼロリスク思考の弊害

    感染症専門医として書籍や取材対応、SNSなどで積極的な発信を続ける神戸大学感染症内科教授の岩田健太郎さんに、様々な疑問をぶつけてみた。 ※インタビューは5月21日午後にスカイプで行い、その時の情報に基づいている。 「相談・受診の目安」はお為ごかしだ――厚生労働省は「相談・受診の目安」を作っていましたが、「37.5度以上の発熱が4日以上」などの基準が「受診抑制につながる」と批判を受けて、数値なしの内容に変更しました。先生は著書の中で、厚労省が絶対的な基準のように見せ、保健所がそれを四角四面に受け止めて患者に対応したことを批判しています。 要は責任を取りたくないのですよ。 ――文面そのままを受け止めて運用していました。厚労省が「誤解が多いから」と変更したことについてはどう考えますか? 誤解が多いなんていい加減なことを言ってはだめです。厚労省は当然、誤解すると思って書いているはずです。確信犯です

    「高校野球の開催は可能だった」感染症の専門家が語るゼロリスク思考の弊害
    t-murachi
    t-murachi 2020/05/26
    まぁ高校生活を野球で過ごしてきた子は、試合やりたいよね(´・ω・`) ヴィッセルおじさんの本領発揮回だった(´・ω・`) 生活にしても価値観にしても考え方・文化の見直しを迫られているのだと思う(´・ω・`)
  • 「誰もが五輪が好き」はおごりと言っていい 山口香さん:朝日新聞

    1年延期になった東京オリンピック(五輪)は当に開けるのか。スポーツ界の人間としては、今は我慢をして感染拡大を防ぐこと、新薬やワクチンが1日も早く開発されることを願うしかない。延期決定は政治主導でな…

    「誰もが五輪が好き」はおごりと言っていい 山口香さん:朝日新聞
    t-murachi
    t-murachi 2020/05/19
    いい事言ってる。多くのスポーツが五輪のお陰で注目してもらえてる、という側面がおごりを増長しているとも思う。自分のやりたいことに人生を預けるための行動が政治性を帯びているということに、皆もっと気付くべき
  • どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く

    1982年生まれ。ウィーンに住んでいるのに、わざわざパレスチナやらトルクメニスタンやらに出かけます。 岡田悠さんと「旅のラジオ」更新中。 前の記事:ジョージアの廃墟の町で「スターリン温泉」に入る > 個人サイト ウィーンと私と、旅する子どもたち (上記9枚の写真は、アジャリア観光資源開発庁からの提供) アジャリア『自治』共和国 「アジャリアは、通貨も言語もジョージアと同じです」と、政府職員が私に応えた。 「それって、ほんとうに国と言えるんですか?」 すこし意地悪な質問をぶつけてみると、 「まあ、だから『自治』共和国と名乗っているのです」 どこか飄然とした回答なのであった。 アジャリアの首都バトゥミは、ジョージア国旗の左下の「赤丸」部分(出所:トビリシの古屋で買った歴史の教科書) 街中でアジャリア国旗を見かけたが(写真奥)、数としてはジョージア国旗の方が多かった(写真手前) トルコと隣り合

    どの国からも承認されていない国家「アジャリア」に行く
  • 右足に麻痺でも「人の世話になりたくない」と免許返納断り…80歳男性高速逆走で3人死傷(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

    12月1日、関越自動車道で車が逆走し、運転していた男性(80)が死亡、衝突された車に乗っていた男女2人が重軽傷を負った事故。 群馬県警の調べにより、事故車両に似た車が逆走する前から異常な行動をとっていたことが新たに判明した。 【画像】事故車両が走った“異常”なコース 1日午後2時半ごろ、群馬県渋川市の関越自動車道で撮影された映像に映る、白い軽自動車。 自身が逆走していることに気付いていないのか、スピードを落とすことなく走り続け、前から走ってくる車が危うく避けるように見える場面も収められていた。 動画の撮影者: 私が乗っていた車がだいたい(時速)80kmくらいで走っていたんですけれど、それを軽々追い抜いていったので、(時速)100kmくらい出ていたんじゃないか… (運転していたのは)白髪の男性で、高齢者だったようです。まっすぐ前を見て、少し前のめりでハンドルにすがりつくような感じ。 この映像

    右足に麻痺でも「人の世話になりたくない」と免許返納断り…80歳男性高速逆走で3人死傷(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
    t-murachi
    t-murachi 2019/12/03
    登場人物全員高齢者(´;ω;`) 自己責任論を強化した結果が事故の責任も取れない結末とか…(´;ω;`)
  • 「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠

    anond.hatelabo.jp goldhead.hatenablog.com 二人が書いた二つの人生を立て続けに読み、何か書きたくなった。 私の脳内で最近渦巻いている何かが出かかっている。 うまく書けるだろうか。 *    *    * 「底辺を這うおれには努力というものがわからない」を記したgoldheadさんには、文筆の才能があると私は思っている。ところがgoldheadさんはコツコツと努力を積み重ねることができなかったか、やらなかった。できないとやらないは、ある程度は重なるが、ある程度は別の問題でもある。ともあれ、自分自身の能力や才能を、努力をとおして「社会化」することにgoldheadさんが長けていなかったことだけは間違いないだろう。 対照的に、「追いつけ追い越せ」を記した匿名筆者さんはコツコツと努力を積み重ねることには長けていて、学歴に勝る同輩たちを追い越してしまった。 匿

    「コツコツ努力する」への違和感、あるいは反発 - シロクマの屑籠
    t-murachi
    t-murachi 2019/12/02
    多様性を認め合える世の中になれば良いですね。
  • バリキャリは夢を捨てよ:この世にパワーカップルなんて存在しない、マジで。 - トイアンナのぐだぐだ

    パワーカップルという、はかない夢を見ていた。 パワーカップルとは、夫・ともに年収が高い共働きカップルのことだ。従来、日では世帯所得が高いグループを調べると「男性が稼ぎ頭、女性が専業主婦」のパターンが多かった。 家族を養うのだから、世帯年収が高い男性と専業主婦のカップルが多いのは不思議ではない。ただし、2019年までに 共働き世帯の数は専業主婦世帯の2倍になった。 社会保険料や消費税の増加で実質所得は下がり、額面上の年収が高くても専業主婦を養う馬力がある男性は減っているからだ。したがって専業主婦志望の女性にとって、結婚の難易度はどんどん上がっている。 パワーカップルを求めるバリキャリは希望を抱いた 共働き歓迎のバリキャリにとっては、これが朗報だった。結婚しても、子どもが生まれても仕事は続けたい。むしろ、仕事を優先したいから子どもはいてもいなくてもいい。といっても、自分たちは野心溢れるハイ

    バリキャリは夢を捨てよ:この世にパワーカップルなんて存在しない、マジで。 - トイアンナのぐだぐだ
    t-murachi
    t-murachi 2019/10/17
    何でもいいけど好きな人とくっつくべきだよね(´・ω・`) 好きだから選んだんであれば、その後の状況がどうあろうとある程度は納得できるんじゃ(´・ω・`)
  • デーブ・スペクター「吉本」「日本の芸能事務所」「テレビ局との癒着」を全て語る

    <吉興業が揺れているが、これは吉だけの問題ではない。日米の芸能事務所の違いにも詳しいデーブ・スペクターに独占インタビューした。「日テレビが面白くないのは、素人が多過ぎるから」そして「今は、日の芸能界を変える最後のチャンス」> 日最強のお笑い系芸能事務所である吉興業が揺れている。「闇営業」問題をメディアで報じられ、会社から沈黙を命じられた芸人の宮迫博之と田村亮が先週、突然反論の記者会見を実施。会社上層部から圧力の存在を明かした。 問題は闇営業を超え、社長の発言から垣間見える芸人へのパワハラや所属事務所側の「搾取」、契約書の不在など拡散している。これは吉興業、あるいは日の芸能界特有の問題なのか。日社会全体の問題ではないのか。 米ABCテレビの元プロデューサーで、子役としてアメリカで活躍した経験も持つタレントのデーブ・スペクターに誌・小暮聡子が聞いた。 ――今、吉興業とい

    デーブ・スペクター「吉本」「日本の芸能事務所」「テレビ局との癒着」を全て語る
    t-murachi
    t-murachi 2019/07/27
    社会の根底から分析されとる(´・ω・`) どの分野も素人多いよね… IT業界とか IT業界とか…(´・ω・`) 雇われる側も企業に育ててもらってプロにしてもらうという姿勢の人がほとんどだったりするし(´・ω・`)
  • ブルマの興亡史 - 本しゃぶり

    古代ローマ史には「人類の経験のすべてがつまっている」と言われる。 ではブルマの歴史には何がつまっているだろうか? ブルマを覗くと慣習との戦い方が見えてくる。 束縛するファッション ここしばらく「#KuToo」の記事をよく見た。 スーツも革も嫌いな俺としては、この風潮を歓迎する。ハイヒールやパンプスのような非合理的なファッションは、労働の現場から消え去ったほうがいい。そもそも会社の指定したにより足腰を痛めたならば、それは労災である。労災のリスクが高い服装を強制するのはどう考えてもおかしい。 しかしながら、この時代にまだハイヒールやパンプスを強制してくる会社の意識を変えるのは難しい。合理的な思考をする会社ならば、すでにを自由化しているか、逆にかかとの高いを禁止しているはずだからだ*1。今も頑なにハイヒールを求めるということは、そこにある種の信仰を見出しているのだろう。 どうしたら非合理

    ブルマの興亡史 - 本しゃぶり
    t-murachi
    t-murachi 2019/06/12
    興味深い。あ、タイトルに対してこの感想添えるとまるで変態だな(´・ω・`) 中身は #Kutoo の件に絡めて女性の服装と抑圧の歴史をブルマーを中心に辿ったものです(´・ω・`)
  • 日本はなぜ子育てが世界一難しい国になったか?50年で変わったこと(落合 恵美子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    の子育てが大変なのはなぜ? 母親がだらしないのか? 育児不安をもたらすものは何か? 家族社会学が専門の落合恵美子・京都大学教授が、この半世紀に起きた変化を指摘する。 子育てが大変なのは日だけ?子育ては大変だ。 その責任と負担の重さに、育児不安や育児ノイローゼと呼ばれる精神状態に陥る母親も少なくない。しかし子育てという重要任務を担う以上、それはある程度やむをえないことだ、逃れえないことだ――という「常識」を信じ込まされてはいないだろうか。 わたしもかつてはそう思っていた。 そこで、海外調査を始めた。他の国の母親たちはどのようにしてこの問題に対処しているのか、と。 しかし、「育児不安ってありますよね?」と質問を始めようとしたとたん、つまずいてしまった。 育児不安とか育児ノイローゼという状態を理解してもらえない。 日では子育てに専念している母親が孤立感と重圧で苦しんでいると説明しても、育

    日本はなぜ子育てが世界一難しい国になったか?50年で変わったこと(落合 恵美子) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    t-murachi
    t-murachi 2018/04/09
    地域のつながりが希薄になっているってことが大きいと思うんだよね。例えばキリスト教国であれば教会によってつなぎとめられているようなものがこの国からは失われてしまっている。
  • asahi.com(朝日新聞社):進む老人クラブ離れ 「まだまだ若い」と敬遠傾向 - 社会

    高齢者人口が急増している陰で、その親睦(しんぼく)団体であるはずの「老人クラブ」が近年、減り続けている。ピークだった12年前に比べ昨年までにクラブ数で約1万5千、会員数で約150万人が減った。クラブ解散の流れに歯止めをかけようと、国も従来は「50人以上」だったクラブの基準を「30人以上」に引き下げるなど、対策に乗り出している。      ◇  全国老人クラブ連合会(全老連、東京)によると、最盛時には約13万あった老人クラブは2009年には約12万に、会員総数も約890万人から約740万人に減った。この間、65歳以上の人口は850万人増えており、クラブ離れは明らかだ。  理由は様々だが、60代を迎えた「団塊の世代」前後の意識の変化が大きい。1998年には25%いた60代会員は、08年は19%に減少。逆に70代以上が急増し、08年は8割を占めた。「老人や高齢者と言われることへの抵抗があるのか、

    t-murachi
    t-murachi 2010/09/18
    無理に残す必要も無い、って意見もあるようだけど、こういうのってある種のセーフティネットだと思うんだよね。それがこうして壊されていくことが、将来的に社会にどんな影響をもたらすのか…。
  • 働くことの意味が分からない - phaの日記

    働くことの意味が分からないって言ったら、周りの人に喜んでもらうとか自分が成長していくとかそういうの楽しくないですか?って聞かれたりするんだけど、周りの人に喜んでもらいたかったら仕事じゃなくて個人的に料理でも作ってあげたりマッサージでもしてあげたらいいし、自分が成長する=今までできなかったことができるようになる、だったらひたすらゲームをやりこんだり楽器を練習したりしても味わえることだし、別にわざわざ仕事という面倒くさい邪悪なものをしなくてもいいような気がするんだよなあ。忙しいと精神が荒むし。忙しすぎると人間が死んだりするし。

    働くことの意味が分からない - phaの日記
    t-murachi
    t-murachi 2010/09/05
    働くことに意味なんてあってたまるかwwwwww 社会の役に立ってるとか、んなもん結果論じゃねーか。生きたいように生きればいい。
  • はてなハイク サービス終了のお知らせ

    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    t-murachi
    t-murachi 2010/03/19
    長文スマソ / id:rag_en さめ、 id:Amerikan さめ: 「さまへ」が縮まったものっぽいです (誰かのが伝染った…つかもうやめようかなこれ)。
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

    まとめよう、あつまろう - Togetter
    t-murachi
    t-murachi 2010/02/23
    id:serizawawawa さめ: そうやって批判の表明を封じ込めようとすることもまた同調圧力。立場が明確な社内構成員としてのものではない自然発生的な「Twitter世間」であるだけに余計質が悪い。
  • スノーボーダーの「品格」 : プロパガンダファクトリー

    スノーボーダーの「品格」 カテゴリ: その他スポーツ 國母和宏の「身だしなみ」を巡って世間が大騒ぎしている。 彼はバンクーバー冬季五輪の代表選手。 スノーボード・ハーフパイプ競技に出場する。 五輪代表選手はスポンサーから公式スーツを支給されている。 しかし彼はだらしなく着崩してカメラの前に現れた。 ネクタイを緩め、ブレザーの前は締めず、しかも腰パン状態だった。 ドレッドヘア、鼻ピアス、サングラスと「やんちゃ」な装いだった。 最初はこの問題に興味が無かった。 ただマスメディア、ネットの論調を目にして違和感を覚えた。 お前ら何も分かってねー!と(笑) 予め言っておくけど私はスノーボードに触ったことがない。 スキー場もサークルの合宿で一回行っただけ。 ただ10年ほど前に海外スポーツの報道へ関ったことがある。 野球、サッカーといった有力種目はちゃんと記者が付いている。 「それ以外」のネタを拾ってく

    スノーボーダーの「品格」 : プロパガンダファクトリー
    t-murachi
    t-murachi 2010/02/18
    なるほど。 NHK BS や ESPN で時々放送されるね>Xスポーツ。いろいろあって結構燃える。
  • 映画を体系的に理解するための7作品 - ハックルベリーに会いに行く

    はじめに最近クリエイター志望の若者と話す機会が多いのだけれど、そこで気づかされるのは、彼らの中に過去の映画(特に80年代以前の作品)を見たことのあるという人が、驚くほど少ないことだ。例えば「キューブリックをどう思う?」と聞くと、「キューブリックって誰ですか?」という答えが返ってくる。「デ・ニーロの映画で何が一番好き?」と聞くと、「見たことがありません」と言われてしまう。「ではきみは、昔の映画を見たことがあるの?」と聞くと、たいていが「テレビでやっていたものくらいなら……」という答えしか返ってこない。 今の若い人の間では、映画を体系的にとらえようという人は少ないようだ。見るのは専ら近年の話題作ばかりで、歴史を辿ってみたり、系譜をひもといてジャンルごと理解しようとする人はほとんどいない。これは、ちょっと由々しき問題だと思わされた。映画は、もう長いこと(20世紀の早い時期から)エンターテインメン

    t-murachi
    t-murachi 2009/11/27
    どのような分野であれ、古典に触れることを無駄だと言うつもりは毛頭無いのだが、自身の価値観を客観的真理であるかのようにひけらかすこの手のおっさんが、若者を文化的シーンから遠ざけてしまうのは間違いない。
  • 世界は誰が変えるべきか - #書評_ - 世界を変えるデザイン : 404 Blog Not Found

    2009年11月10日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 世界は誰が変えるべきか - #書評_ - 世界を変えるデザイン 英治出版より献御礼。 世界を変えるデザイン Cynthia E. Smith / 槌屋詩野 / 北村陽子訳 [原著:Design for the other 90%] 頭のてっぺんから爪の先まですばらしいデザインのオンパレードなのに、なぜか私はみじめな気持ちになった。しかし、なぜそういう気持ちになったのかがわからず、書評をかきあぐねていたところに、以下のtweetがとびこんできた。 Hamachiya2: これってほんとにローコストなのかな。普及してる荷車を調達することと比べて http://bit.ly/2vgMPN ああ、やっとわかった。 なぜ私がみじめな気持ちになったのかが。 書「世界を変えるデザイン」の原題は、"Design for th

    世界は誰が変えるべきか - #書評_ - 世界を変えるデザイン : 404 Blog Not Found
    t-murachi
    t-murachi 2009/11/10
    気持ちはわからんでも無いんだが、当該社会に教育と産業に対する向上心が認められない限り、結局は 10% が 90% に何かを与える話に終始するのではないかと思う。水道引こうが工場建てようが学校建てようが…。
  • どんどん不幸になっていく米国の女性たち | JBpress (ジェイビープレス)

    米国労働省(Bureau of Labor Statistics)が、「年内にも労働者人口の過半数が女性になる」という予測を発表した。予測通りならば、もちろん米国史上初めての出来事となる。 女性の人数が増えるだけではない。世論調査によると、女性の4割が自分を一家の稼ぎ頭だと回答し、また、男性の9割が「(またはパートナー)の収入が自分より多くても気にならない」と答えている。 この世論調査は、労働者人口の過半数が女性になるという発表を受け、ロックフェラー財団とタイム誌が共同で行ったものだ。 男性の6割と女性の5割が、「職場において女性が昇進することに対する障害がなくなった」と答えている。「社会では男性の方が依然として有利だ」と感じる女性は2割で、男性は1割。女性の7割が、「1世代前よりも女性が経済的に自立した」と考えている。 たった40年前には、最高裁判事、閣僚、知事、FBI捜査官、アイビー

    どんどん不幸になっていく米国の女性たち | JBpress (ジェイビープレス)
    t-murachi
    t-murachi 2009/11/09
    「世間」が支配する社会構造は、何も日本に限った事じゃなかったんだな。
  • 日本をダメにした「正解主義」の呪縛を解け:日経ビジネスオンライン

    景気悪化による消費不振、少子高齢化や人口減少に伴う国内市場の飽和、新興国の追い上げによる価格競争の激化、環境対応などで迫られる産業構造の転換――。現在、日企業には様々な難題が突きつけられている。 いずれの解決策も、過去の延長線上の発想やノウハウなどにある借り物の知識で見つけることはできない。だが、株主に追い立てられる経営者や管理職は早急な解を求め、付加価値創造を担うべき従業員はノウハウやインターネットで安易な答え探しに走り回る。 誰もが答えを求めるこの時代には、どのような人材が必要なのか――。それを探るため、日経ビジネスでは9月14日号で「急募!考え抜く社員 もう借り物の知識には頼らない」というリポートを組む。思考する社員を育てるために、それぞれの企業が何をしているのか、それをまとめた特集だ。 この企画に先立って、企業に求められる人材について、経営者や識者の意見を掲載していく。1回目

    日本をダメにした「正解主義」の呪縛を解け:日経ビジネスオンライン
    t-murachi
    t-murachi 2009/09/08
    いかにも団塊世代的な認識と思考。創造的センスは誰にでも身につくものではないし、そのセンスがある人を教育が潰してきたとも思わない。ただそれを発揮できる機会はあまりにも少ない。教育問題ではなく労使問題だ。