暮らし あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
本作中の震災設定と弊社の対応につきまして 本作【アステリズム】には、劇中の1996年に巨大地震と大津波が発生し数千人が犠牲となったという設定があります。また、本作の舞台は架空の町「千関市(せんせきし)」となっています(舞台名について2012年3月28日に変更発表)。 本作の企画~制作発表の経緯から東日本大震災発生後の弊社の対応について、以下の通りご説明します。 本作の制作発表まで 本作の企画は2010年夏にまとまりました。ちょうど【Sugar+Spice2】の発売と前後して本作の制作はスタートし、【スイートロビンガール】の制作と並行する形で作業が行われて参りました。 本作は【スイートロビンガール】(2011年2月発売)の広報の盛り上がりと連動する様に制作発表を行う方針でしたので、2011年1月発売のテックジャイアン誌上にてスクープ・制作発表をさせて頂きました。 東日本大震災の発生から開発凍
もはや、WindowsでC++を続けていくのが難しくなってきた。まともなC++コンパイラーは、*unix系の環境では簡単に手に入るが、Windowsでは困難だ。GCCをWindows上でビルドする方法は理解出来ないし、LLVMのWindowsサポートは存在しないも同義だ。Windows上でgitを使うのも嫌になる。 それにしても、どうしてこうなってしまったんだろう。WindowsはどんどんC++から離れて行っている。MSの最近のC++における態度たるや、互換性という理由だけで規格違反の挙動を放置し、さらに独自拡張を大量に突っ込んでカオスになっている。もはや、WindowsではまともにC++できない。 Linuxで一つ懸念があるとすれば、IMEだろう。mozcはあるが、WindowsやMac向けのWebデータから生成された辞書は含まれていないらしい。つまり、「ただし魔法は尻から出る」とか、「
著作権を考えていて、ふとデジタルデータと譲渡権は実情に合っていないのではないかと思った。譲渡権とは、著作権法、第二十六条の二に規定されている。著作者は、譲渡権を専有する。つまり、他人の著作物を勝手に譲渡してはいけない。 しかし、もし、私が紙の本を1000円で買えば、その本は古本屋に売ることができるし、他人に渡すこともできる。これは著作者もしくはその承諾を得たものから譲渡された複製物には、第二十六条の二が適用されないためである。 この例では、私は1000円を支払うことによって、著作物の複製物である紙の本を、正規の方法で入手したわけである。そのため、私の所有している本には、譲渡権は及ばない。譲渡権が及ばないのだから、古本屋に売ったり、他人に譲り渡したりできる。別に、金銭が関わる必要はない。著作権者から、あるいはその承諾を得ている者から著作物の複製物を入手した場合、それには譲渡権が及ばないという
久しぶりにメタプログラミングをしようと思う。特に、has_xxxをC++11で書くことに挑戦してみる。has_xxxとは、ある型がネストされた名前を持っているかどうかを確認するメタ関数である。名前は、型、もしくは非型のどちらかになる。 まず、型の方から。 namespace detail { template < typename T, typename U = typename T::type > std::true_type check_type( int ) ; template < typename T > std::false_type check_type( long ) ; } template < typename T > struct has_type : decltype( detail::check_type<T>( 0 ) ) { } ; なんと、たったのこれだけの
みんなBOINCしてるかな?私は5年程以前には手持ちのPC全部でBOINCばりばりしちゃってたりもしたのだけれど、しばらくお休みしていました。さて、うちのサーバーちゃんの稼働状況をMunin :: LH-SVR4 :: LH-SVR4 :: cpuとか見ると、なかなかの余裕っぷりが伺えますし、主力環境のマシンも常時高負荷の計算をしている訳でもありませんし、これはもうBOINCへ再び参加したいな!とか思った次第です。 そう云う訳で、 BOINC (日本語) - ArchWiki とか例によってArch Linuxの公式WikiにBOINCの導入方法について記事を作成しました☆ミ これを読んでみんなもArch LinuxでBOINCしたら良いと思うよ!
インストール boinc または boinc-nox パッケージをインストールしてください。後者は Xorg に依存していないため、ヘッドレスサーバー向けです。 どちらのパッケージでも boinc-client.service という名前のユニットファイルがインストールされます。 マネージャを接続するにはユーザーを boinc グループに追加する必要があります: # usermod -a -G boinc $(whoami) 以下のセクションで必要なファイルを生成するために boinc-client.service を起動してください。 BOINC を使う GUI デフォルトでは、デーモンに接続するためのパスワードは /var/lib/boinc/gui_rpc_auth.cfg に作成されます。GUI でデーモンに接続するには、ホームディレクトリから /var/lib/boinc/gui
Android 端末を root 化するユーザが増えています。 一部の開発者向け製品以外では root 権限を取得するための公式の手段は提供されていないので、その方法を自分で探索するにせよ誰かが開拓した手順をトレースするにせよすべては自己責任であるわけですが、一方で root 権限を必要とするアプリはマーケットにもあれこれ出回っており、つまりはこの件に関する安全性と利便性のトレードオフに満足できない向きが世界中に大勢いるということでしょう。 その状況自体もいろいろ興味ぶかいのですが、ところで、その「root 権限を利用するアプリ」というものはどうやって書けばいいのでしょう?Google 公式の開発者向け資料は言うに及ばず、その他のリソースにも今のところほとんどこの話題に関する情報は見当たりません。そこで今回は、実際に手元のアプリを root 権限での実行に対応させる試みを通じて得た情報やノ
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