とりあえず Embarcadero RAD Studio/Delphi/C++Builder 関係のあれやこれや。コードのハイライトは現在行われていません。 国際化対応のためのメカニズムとしてDelphi/C++Builder(Ver3以降)にはローカライズリソースDLL(localized resource DLL)があります。これは拡張子".EXE"、".DLL"、"BPL"のファイルについて、実行時にこれらのファイルからのリソース(フォームデータ、リソース文字列、その他の埋め込みリソース)のロードをローカライズリソースDLLからのものに置き換えてしまう、というものです。 この動作はSystem.pasのLoadResourceModule関数で処理されますが、ここではまず"HKCU\Software\CodeGear\Locales"(Delphi 2009 or later)、"H