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regexpとhaskellに関するtodogzmのブックマーク (2)

  • 正規表現を超える--CSVファイル編 - あどけない話

    正規表現を超えるの補足として、CSVファイルを例に挙げて考えてみる。 CSVファイルの定義は、RFC4180にある。 file = record *(CRLF record) [CRLF] record = field *(COMMA field) field = (escaped / non-escaped) escaped = DQUOTE *(TEXTDATA / COMMA / CR / LF / 2DQUOTE) DQUOTE non-escaped = *TEXTDATA TEXTDATA = %x20-21 / %x23-2B / %x2D-7E COMMA = %x2C CRLF = CR LF CR = %x0D LF = %x0A DQUOTE = %x22 これを Haskell の Parsec で書くと、ほとんどそのままの形で実装できる。 import Text.

    正規表現を超える--CSVファイル編 - あどけない話
  • 正規表現を超える - あどけない話

    まずは、Audrey さんが言った Haskell の殺し文句を思い出して頂きたい。 正規表現ベースのパーサはメンテナンスしにくいのに気づいた? Parsec を使って 15分で Perl6 の完全なパーサを書く方法を勉強しましょう。 15分というのは誇張が入っていると思うが、正規表現が保守しにくく、Haskell の Parsec は強力で保守し易いのは事実だ。その理由を Perl と Haskell のコードを示しながら説明してみたいと思う。 Perl を愛する方に:この記事は Perl を攻撃するために書いたのではない。Perl を選んだのは、正規表現を広めた言語であり、僕がそれなりに Perl のコードを書けるためである。この記事の目的は、正規表現よりも関数型パーサー(Parsec)の方が優れていると示すことだ。 例題 この記事では例題として、IPv4 アドレスを解析する関数を書く

    正規表現を超える - あどけない話
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