スチュワーデスがセックスシンボルだった頃が最盛期でしょうか。 もうパンナム航空が好きで好きでたまらないAnthony Tothさんは約500万円かけて自分のガレージ内にファーストクラスのキャビンを再現してしまいました。Anthonyさんがパンナムにはまったのは幼少期。両親と一緒にヨーロッパに住む家族に会いによくパンナムを使っていたときから。当時のパンナムのサービスはサウスウエストやジェットブルーが合理的だったのに、ずいぶんとデカダン。でもそれがAnthonyさんには良かったみたいです。 当時のパンナムの国際ジェット便はアッパーデッキにダイニングルームを備え、フライトアテンダントは青の制服とハイヒール、白い手袋でおもてなしをしてくれました。夕食時ファーストクラスの乗客は、通路際にぎっしりと並べられた様々な食事を銀のプレートにとっていたんです。 Anthonyさんは当時からフードトレーの小物を
Newsweek日本版での航空会社「安全度」ランキングで世界第1位に選出された実績をもっているルフトハンザ ドイツ航空ですが、すごいのはこれだけではないんです。 世界初のファーストクラス専用ターミナルをフランクフルトに設置し、そこでのサービスはまるで高級ホテルのようだとのこと。 普段はなかなか縁がないファーストクラスの世界ですが、フォートラベルの旅行記では紹介がありましたので、ジェロニもさんの旅行記からフランクフルトのファーストクラス専用ターミナルの魅力について紹介したいと思います。 すごいところ（１）パーソナルアシスタントがついてくれる パスポートを預けるだけで出国審査や、搭乗手続きなどをやっておいてもらえる上に、出発の時間には案内までしてくれるという、いたれりつくせりのサービス。色々と煩わしい手続きを全て済ませておいてもらえるので出発までゆっくりと過ごせるのはいいですよね。 すごいと
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