先生の元教え子です、1999年にお世話になりました。どうしても報道に納得できない部分があり、発言させていただきました。感情にまかせたツイートであったので、事実と主観がごっちゃになっていますので、よろしければこちらも目を通していただけるとうれしいです。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1612483783&owner_id=16721832
「コンピューターは嫌い。メールも嫌い。携帯電話は車の中にあるけれど出たことない。ツイッターだって、冗談の言い合いをしたり、遊ぶんならいいけど、あれを情報として扱っているバカさ加減はよく分からないね」 「情報って、町を歩いていれば入ってくる。テレビとかなるたけ見ないようにしても、なおかつ入ってくる情報は正しいと思う。でも、今の人たちは情報を探しまくるんです。自分で追いかけるから、たどりついた情報は、たいしたことなくても、すごい情報だと思ってしまう」 「情報ってだれが出してるんだってことですよ。広告代理店はじめ、いろんなところが、次はここに行かないといけないとか、流れをつくっていくわけですよ。それにみんな家畜のように、檻から檻へと動かされている。その構図が格差を生んでいるのに気づいていない」 ■安けりゃいいのか 「今の日本って、品がいいとか悪いとか言わなくなったね。おれらが子供のころは、そば屋
昨年の10月頃だった。11時から始まる講義も終盤にさしかかり、12時を超えてきたので、教室も少しざわざわしてきた。 そんなときに、おそらく外にいる彼女からのメールが携帯に入ったのだろう。やや後ろの右側に座っていた学生が、わたしが講義をしているのに、やおら立ち上がると窓の方に行き、窓を開け、下にいる彼女と話を始めたのだ。 教室は2階だったから少し身を乗り出して話し込んでいた。もちろん、声は大きいので、教室内にも響く。 ・・・・・・・・・ 昨年の6月頃だった。講義をしていたら、これも右の前の方に座っていた学生がやおら立ち上がって、教室の真ん中ほどにある通路を通り、友達のところにいってなにやら話し込み、また帰ってきて座った。 何食わぬ顔である。 これにはわたしも少しビックリした。もちろん、外の彼女に話しかけるのも奇妙だが、授業中に前の方に座っている学生が立ち上がり、わたしが話しているのに友達が座
文部科学省が小中学生に配布している道徳教育補助教材「心のノート」が、廃止になる方向だ。道徳心育成を重視した新教育基本法を踏まえた新学習指導要領実施に備えて今年3月に改訂されたものの、日教組の意向を受けた民主党が廃止を求めているためだ。子供の規範意識低下が指摘され、道徳心養育の重要性が増す中、民主党政権で教育は時代の要請に逆行する懸念がある。(小田博士) 「心のノート」は、平成12年5月の西鉄高速バス乗っ取りなど、少年による重大事件が相次いだことを受けて、道徳教育を充実させるために文科省が作成。全国の小中学生全員を対象に、約500万部を無償配布している。子供の発達段階を踏まえ、小学校低、中、高学年用と中学校用の4種類がある。 新学習指導要領の内容を反映した改訂版は、ページ数や記述欄を拡充した。小学1、2年向けでは、うそや悪口など「してはならないこと」をイラストで説明。中学では「日本人としての
昨日の朝テレビをつけたらマイケル・ジャクソン氏が急死したと報じられていたので、すぐにCNNにチャンネルを切り替えた。CNNは経済系のニュースの時間だったが、事実上マイケルのニュースばっかりを報じていた。 ちきりんは世界で何か大事件があると、できる限りその国のテレビを見るようにしている。韓国で南大門が火事になった時はKBSを見ていたのだが、当然のことながら日本のテレビ番組よりも圧倒的に“必死”な様相が伝わってきて臨場感があった。ロンドンでのテロの時はBBCを、911の時はCNNやブルンバーグやCNBCなどを含め、世界のニュースをあれこれ見比べていた。 ちきりんが理解できるのは日本語と英語だけなのだが、それでもたとえば韓国の大ニュースを見るにはKBSでみるのが一番だと思う。たとえ言葉が理解できなくても、アナウンサーの語り口や街頭インタビューを受ける人達の興奮度合いから、その事件がその国の人にと
石川県議会の自民党会派が、小中学生に携帯電話を持たせないよう保護者に努力義務を課す条例改正案を、15日開会の6月議会に提案する。同会派は議席の過半数を占めており可決される見通しだが、県は「憲法違反のおそれもある」と慎重だ。県によると、携帯電話の所持規制に踏み込んだ条例は全国に例がないという。 石川県には、青少年の健全育成を目的とした「いしかわ子ども総合条例」があるが、条文で携帯電話の所持や使用に触れていなかった。昨年9月、県内で携帯サイトの掲示板への書き込みをめぐる高校生同士の殺人未遂事件が発生。これを受けて県は、18歳未満が使う携帯電話のフィルターリング規制(有害サイトの閲覧規制)を強化する改正案をまとめた。 一方で、自民党会派は議員提案として独自の条例改正案を準備。小中学生に携帯電話を所持させないという保護者の努力規定を明記する。罰則規定は設けないという。同党県連政務調査会長の下沢
「子どもと携帯電話をめぐる議論は間違いだらけだ」――千葉大学教育学部の藤川大祐准教授は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)がこのほど開いた、子どもと携帯電話をめぐる問題を考える公開イベントでこう指摘した。 新聞やテレビなどマスメディアでは、携帯電話の利用は子どもにとって危険でマイナスだという論調が優勢で、中学生以下では学校への持ち込みを禁止しようという話題も盛り上がった。 だが「マスメディアの報道がポイントを外している」ことで、携帯をめぐる誤解が広がっていると藤川准教授は指摘。(1)学校への持ち込みを禁止することが重要、(2)中学生以下には携帯電話を持たせない、(3)家庭でしっかりしつけをすればいい、(4)出会い系サイトが問題、(5)「学校裏サイト」が危ない――といった議論は、すべてどこかズレていると話す。 携帯電話の学校への持ち込みは以前から、多くの小中学校
教員による小学児童への懲戒行為を体罰と認めなかった28日の最高裁判決は、教師の実力行使が許される場合があることを最高裁として初めて示した。適切な戒めなのか、禁じられた体罰なのか見極めが難しい中、教育現場に一つの判断材料を示したと言える。 体罰は元々「熱心な指導の延長」などとして黙認されてきた。しかし、教諭に頭部を殴られた8歳の男児が死亡したり(87年神奈川県)、頭などを手で突かれコンクリート柱に激突した16歳の女子高生が死亡する事件(95年福岡県)があった。その都度体罰への批判が高まり、体罰で処分を受けた教職員数は87年度に初めて300人を超え、03年度には最多の494人に上った。 こうした中、90年代後半から児童生徒が勝手に席を立つなどして授業が成立しない「学級崩壊」が問題化。小中高生の暴力行為は07年度に過去最悪の5万2000件に達した。その背景の一つとして「懲戒がどこまで認められるか
【衝撃事件の核心】いたずらでは済まない…「先生を流産させる会」の中学生が実行した「おぞましきアイデア」 (1/5ページ) 2009.4.5 13:00 「先生を困らせてやろう」。そんな些細(ささい)ないたずら心から、愛知県半田市立中学に通う1年生の男子生徒11人が、数カ月後に出産を控えた30代の担任女性教諭を標的に結成したグループは「先生を流産させる会」という名前だった。えげつないネーミングと、教諭の給食に異物を混ぜるといった陰湿な手口は一躍、全国ニュースとして報じられた。市教委は「あくまで稚拙ないたずら」との立場だが、ネット上では無関係な生徒の名前が“犯人”としてさらされるなど別の被害も出ており、「悪乗り」の代償は大きい。 《抹殺すべし》…ネットは“祭り”に 《殺人未遂です 告訴すべき》 《イタズラじゃ済まないレベルだよな》 《流産させる会って……人間としてありえん 発想がゾっとする
『流産させる会』について勝谷誠彦氏「どこの学校にも多少ある。わざわざ騒ぎたてるほどのことでない」 1 名前: いなづま(愛知県):2009/03/30(月) 22:05:14.54 ID:5w2wK+Qn ?PLT 問題点はネーミングだけ? 「先生を流産させる会」の深層 もっともスタジオでもコラムニストの勝谷誠彦が「『流産させる会』というネーミングをつけなければ、どこの学校でも多少ある。わざわざ騒ぎたてるほどのことでない」と。 この勝谷のコメントにスタジオは一瞬シーンと。タレントの三船美佳が「この男の子たちは、 大人になり父親になった時に、自分たちのしたことの重大さを知ることになるのでしょう」。 http://www.j-cast.com/tv/2009/03/30038470.html 勝谷誠彦、『流産させる会』「どこの学校にも多少ある。わざわざ騒ぎたてるほどのことでない」 3 : 九条
ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件やニート・ひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お
乳幼児期に親からよくほめられる子供は、他人を思いやる気持ちなどの社会適応力が高くなることが、科学技術振興機構の長期追跡調査で明らかになった。育児で「ほめる」ことの重要性が、科学的に証明されたのは初めて。3月7日に東京都内で開かれるシンポジウムで発表する。 筑波大の安梅勅江(あんめときえ)教授(発達保健学)らの研究チームは、2005~08年、大阪府と三重県の計約400人の赤ちゃんに対し、生後4か月、9か月、1歳半、2歳半の時点で成長の度合いを調査した。調査は親へのアンケートや親子の行動観察などを通して実施。自ら親に働きかける「主体性」や相手の様子に応じて行動する「共感性」など、5分野25項目で評価した。 その結果、生後4~9か月時点で父母が「育児でほめることは大切」と考えている場合、その子供の社会適応力は1歳半時点で明らかに高くなった。また、1歳半~2歳半の子供に積み木遊びを5分間させたとき
2024 11 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2025 01 1 :しいたけ ◆I.Tae1mC8Y @おじいちゃんのコーヒーφ ★:2009/02/16(月) 13:19:53 ID:???0 播州日記:「丸写し」に思う /兵庫 大学時代、卒業論文の発表で同級生が電話帳ほどの厚さの論文を手に現れた。「研究熱心だな」と驚いたが、中身は参考文献の丸写し。指導教官は「盗用だ」と詰責した。 最近、卒論や読書感想文で、ネット上の文章を丸写しする事例が多発しているという。文章表現に悩まず、容易に字数も稼げるが、その行為に何の抵抗感もないのだろうか。 医療や伝統芸能など専門性の高い取材では、何度も質問し、表現も悩みながら原稿を書く。取材を放棄し、提供資料を丸写しした記事は読者に対する背任行為だ。原稿が下手で、日々上司か
高校生「死刑制度は廃止すべき、終身刑を採用すべきだ」…毎日新聞 1 名前:ぽキール星人φ ★ 投稿日:2009/02/13(金) 21:14:16 0 ◇20チーム、生徒たちが思い訴え 金城学院高校(名古屋市東区)で12日、生徒たちが「いじめ問題」や「死刑制度」などについて研究した結果を他の生徒たちの前で発表した。1、2年のクラス予選を通過した代表20チームが自分たちの思いを訴えた。 総合的な学習の一環。2〜8人が1組となり、1年生は岩波ブックレットのテキストを用いて 著者の主張への批評をまとめた。2年生は「メタボリックシンドローム」「裁判員制度」 「医師不足」などのテーマを決めて、それぞれの主張を述べた。発表する持ち時間は 1年生が4分30秒、2年生は8分。 2年生はパワーポイントを用いて発表した。子どもの自殺について研究した生徒たちは 「年齢が低いほど衝動性が高くなる。死を現実的なもの
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