ページのデザインだけでなく、使用されているエフェクトも面白いものが揃っているレスポンシブ対応のHTML5/CSS3のテンプレートを紹介します。 単に使うだけでなく、HTML5/CSS3の勉強、デザインの勉強にもいいですね。 “HALCYON DAYS” ONE PAGE WEBSITE TEMPLATE デモページ 大きな写真画像を使った背景とそれを使ったパララックスエフェクトが美しいポートフォリオやランディングページ用のテンプレート。 個人・商用利用無料。
なぜ、レスポンシブに労力を費やすのか? 私達は全てのデバイスにおいて、スクリーンのサイズや縦横の方向といったユーザーの環境に左右されずに、ウェブサイトが利用しやすくなることを目指しています。 断片化された世界 2013年現在、数千種類のデバイスとスクリーンサイズがインターネットにアクセスしています。それら全てに対して、それぞれレイアウトを設計するのはもはや不可能です。そんなことより、デザインにより流動的なアプローチを取り入れるべきでしょう。 モバイルファースト 最近になって「モバイルファースト」という言葉がそこらじゅうで聞かれるようになりました。その言葉は、モバイル向けのスタイルから始めて、必要とされる時に大きなスクリーンに最適化したスタイルを適用するということを意味します。言い換えると、作成したモバイル向けのスタイルがデフォルトになり、それ以降に書き換える必要はないということです。それは
ナビゲーションを配置したヘッダはスクロールしても常に上部に固定されており、フッタはコンテンツの量が少なくても最下部に配置されるページを実装するスタイルシートを紹介します。 Sticky footer with fixed navbar コンテンツが少なくてもフッタは最下部に、レスポンシブ対応で! デモ Bootstrapに素晴らしいデモがあったので、そこからデモを紹介します。 デモでは、ナビゲーションがあるヘッダはスクロールしても常に上部に固定されています。 デモのコンテンツ量が少ないため、狭い表示エリアで。 デモページ:幅780pxで表示 実装 実装はデモを必要最小限にしたもので、紹介します。 HTML 上からナビゲーションのあるヘッダ、コンテンツ、フッタの順で、ヘッダとコンテンツはdivで内包し、終わりにコンテンツ量が少ない時用にpushのdivを配置します。 <body> <div
45 Examples Of Websites Designed With HTML5 | Free and Useful Online Resources for Designers and Developers これは必見のWEBデザインの近未来。HTML5で構築されたサイト45 CSS3なんかも取り入れてデザインは去ることながら、動きもいい感じに実装されています。 WEB業界に身を置く方ならばデザイナーならずとも、出来ることを知っておくという意味で必見のサイトが多数。 多くのプロフェッショナルなサイトにおいてこうした物が近い未来当たり前になっていきそうな予感。 今後、より多くの知識と動かし方に関する引き出しを身に付けた上でクリエイティブな仕事が求められそうで大変な反面、面白いことにもチャレンジできそうな可能性を感じます。 ソニーのタブレットのサイト。超カッコいいです 他にも多数の動き
昨年2011年10月に仕事で運営に携わっている大学ウェブサイトでレスポンシブWebデザイン (しかもフル可変グリッドレイアウト) を導入して、はや半年。約6ヶ月間、レスポンシブWebデザイン(RWD)で制作したウェブサイトを運営してみて思ったことをまとめてみました。これからレスポンシブWebデザインを導入したいと考えている方の参考になれば幸いです。 プロジェクトの概要 大学のウェブサイトをリニューアルするにあたり、さまざまな状況や制限などを考慮、また、今後3〜5年を見据えて、レスポンシブWebデザインを取り入れた制作を行いました。大学公式ブログでもリニューアルについて紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。そこで書いたように、以下のような思いもあり、このリニューアルを行いました: 今回、新しい試みを行った背景には、このウェブサイトが「大学のウェブサイト」であることが大きな要因の一つとし
知って得する、Webブラウザ上で利用できるグラフィック関連技術。アニメーションや3Dが表現できる「CSS3」をハックしよう CSSで多彩な表現が可能に 本連載では、Webブラウザ上で利用できるグラフィック関連技術を、読み切りの形で、なるべく分かりやすく紹介していきます。第1回である今回はWebの基本技術の1つであるCSSで実現するグラフィック表現を取り上げます。 従来のCSSはWebページのフォントやレイアウトを整える機能がほとんどで、「グラフィック技術」というには物足りないものでした。しかし、CSS3と呼ばれる近年の拡張によって、アニメーションや3D表現を含む多彩な画面効果が実現できるものに進化しています。 この記事は、そうしたCSS3のグラフィック関連機能の基本的な使用方法をまとめて学習することを目的としています。 ベンダプレフィクスについて CSS3の多くの機能はまだ規格策定段階のも
#sample { width:500px; font-size: 16px; color:#333333; background:#d6e5f5; padding:20px; } #sample li { list-style-type : none; padding:5px 10px; border-bottom:1px solid #84b2e0; } 1. 下に薄いラインを追加してみる このリストに1本ラインを加えるだけで全然印象が変わってきます。試しに下に白いラインを追加してみます。 #sample { width:500px; font-size: 16px; color:#333333; background:#d6e5f5; padding:20px; } #sample li { list-style-type : none; padding:5px 10px; bord
デモページ [ad#ad-2] 実装 全コードはデモページに記載されているので、ここではラインのスタイルをピックアップします。 HTML マークアップはシンプルなリストで、ul要素にclassを指定するだけです。 <ul class="container"> <li>First list item</li> <li>Second list item</li> <li>Third list item, etc.</li> </ul> CSS 両端がフェードするラインはCSS3グラデーションで、linear-gradientを使います。 シンプルに書くと下記のようになります。 background–image: linear–gradient(rgba(0,0,0,0), rgba(0,0,0,0.1), rgba(0,0,0,0)); 両端が「0」で、真ん中が「1」です。 また、このグラデー
Webフォントでアイコンをつくろう! ゆとりジェネレーションのほんだです。 最近、Webフォントを使用する仕事に多く携わった関係で、 Webフォントを有効活用したものすっごく素敵なマークアップ方法に気づきました。 ずばり、アイコンやちょっとしたイラストをWebフォントで作成する、というものです。 (以下のデモはGoogle Chromeなど、モダンなブラウザ推奨です。) jsdo.it のシンボルフォントを使用する - jsdo.it - share JavaScript, HTML5 and CSS アイコンを作成するだけだと、あまり新鮮さはありませんが、 CSS3時代のいま、これはとっても有効なマークアップ方法となっています。 詳しくは、つづきからどうぞ! 色をつける フォントなのでCSS「color:」で指定するだけで色をつけられます。 もちろんマウスオーバー時に色を変更するのも、C
もともとは24ドル(約1800円)の有料セットだったのですが、今は無料でダウンロード可能なのが「Zocial」です。42種類のCSS3によるフォントフェイス(font-face)と、ベクター形式によって自由なサイズでキレイに描画できるアイコンボタンの組み合わせとなっています。 Zocial ~ CSS3 Buttons, Sass Framework. http://zocialbuttons.com/ Zocial | CSS3 Button Set http://zocial.smcllns.com/ ダウンロードは下記サイトの「ZIP」ボタンをクリックすれば可能です。 samcollins/css-social-buttons - GitHub https://github.com/samcollins/css-social-buttons/ サンプルは以下から閲覧可能。 Zocia
ブラウザなどの制約によってまだまだ全ての現場で利用できるとは言いがたい状況ではありますが、国内でも徐々に利用されてきているHTML5。そろそろ手をつけようと思っているWEBクリエイターの皆様も多いと思います。そこで今回紹介するのはHTML5+CSS3を利用した汎用テンプレート「HTML5 Reset」。 こちらのテンプレートは基本的なCSS、リセットCSSなど非常に分かりやすい構成で組み込まれており、カスタマイズして利用したり、構造を学んだりすることができるようになっています。 詳しくは以下 こちらのテンプレートは2010年から公開がスタートし、バージョンアップが続けられれ、現在はV2としてリリースされています。 本を読み解いて覚えるのは確実ですが、時間がかかりますし、HTMLの基礎ができている方であれば、習うより慣れろで、こう行ったテンプレートを触っていったほうが、遥かに学習効率がよさそ
h1やh2などの見出し要素をシンプルなHTMLで実装し、美しいスタイルを適用するスタイルシートを紹介します。 Cool headings with pseudo-elements [ad#ad-2] デモ 実装 デモ デモは擬似要素だけでなく、background-clipなどのCSS3を使用しているため、Safari 5+, Chrome 7+, Firefox 3.6+, Opera 10+, IE 9+ でご覧ください。 デモページ 実装 HTML HTMLは非常にシンプルで、h1要素にclassを与えるだけです。 <h1 class="headline1">I took lessons</h1> ※デモは4つあり、classを変更するだけです。 CSS: 各デモ共通のベース body要素をメインのラッパーとして使用します。 h1要素にはfont-familyとsizeのみ共通で指定
CSS3でこんなクオリティのボタンが作れる! みたいな記事をよく見かけると思うんですが、 そういったものだけを集めたデザインギャラ リーがありましたのでシェア。CSSの勉強に 如何でしょう。さもPhotoshopで作ったかの ようなエレメントが豊富にあります。 タイトルよく分からんですねw CSS3のグラデーションやbox-shadowなどを駆使して、今まではPhotoshopで作成していたかのようなクオリティのボタンなどを作った!みたいな記事を多々見かけてきたかと思いますが、そういったものだけを集めたデザインギャラリーです。 一見よくあるパーツデザインギャラリーや、dribbbleっぽい感じですが、これらのボタン等は全てcssで作成されています。それだけでなく、ソースも公開されていますので結構重宝しそうなサイトですね。 こんな立体感のあるボタンとか。 こんなソーシャルボタンとか。 ソース
2011年、当サイトでブックマークが多かったエントリーBest 20+αの紹介です。 今年は、HTML5、CSS3、スマートフォン、の3つが目立ったように思います。来年もこの流れは変わらない感じですかね。 コリス [ad#ad-2] 当サイトの購読は、RSS Feedをご利用すると便利です。 コリスのRSS Feed また、Twitterではここに掲載していないウェブ関連の話題、クリエイティブなもの、面白いものを数多く紹介しています。 Twitter@colisscom [ad#ad-2] 2011年、ブックマークが多かったエントリー 漢字も揃ってる、日本語のフリーフォントのまとめ -2011年版 美しい日本語を使いたい、ワンランク上のビジネスメールの作法 全653種、商用利用無料、再配布可能な太っ腹のフリーアイコン -Default Icon サイトやブログの運営でよく使いそうな.hta
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