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プラズマ状態で「無機的な生命」が誕生――最新の物理学研究 2007年9月 6日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim 2007年09月06日 Photo: NASA/ESA 生物は炭素からできているはずという考え方は、かなり時代遅れになっている。現代の考え方は、持続する組織とエネルギー流のパターンこそが生物の本質、というものだ。 実際、私たちが有機体だからといって、エイリアンも有機体である必然性はない。 そんなわけで、地球上の生命のかたちにこだわるのはやめて、広い心を持とうではないか。『Science Daily』の記事『物理学者が、生物に似た特質を持つ無機塵を発見』から引用する。 国際的なチームが、適切な条件下で、無機塵の粒子がらせん構造体を形成し得ることを発見した。こうした構造体は、一般に有機化合物や生命体に見られるのと同じ方法で、相互
宇宙そのものが巨大なブラックホール? 暗黒エネルギーを説明する新説 2007年10月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) John Borland 2007年10月12日 ブラックホール近傍の想像図 Image: NASA 韓国高等科学院(Korea Institute for Advanced Study)の物理学者Jae-Weon Lee氏による興味深い示唆が、『New Scientist』誌に掲載された。 宇宙の膨張を加速させる力の源と思われる、謎の多い「暗黒エネルギー(ダークエネルギー)」は、宇宙自体がブラックホールに似た構造を持つことから生じている可能性があるというのだ。 量子物理学では、何もない空間は、実際には仮想的な粒子・反粒子の対で満たされているという仮説を立てている。対になった粒子と反粒子が、瞬時のうちに生成と消滅を繰り返しているというの
カナダのサイモンフレーザー大学は2月7日、人間の歩く動作で発電する小型発電機を開発したと発表した。 ひざに装着して利用する発電機で、両ひざに装着した場合、通常の歩行に「少し追加の負荷」を加えることで、最高5ワットを発電できるという。速歩きなら、13ワットの発電が可能。この場合、1分間の歩行で、携帯電話の通話時間30分相当を発電できるという。 整形外科用の軽量の矯正器に似た「Biomechanical Energy Harvester」は、発電機のほか、クラッチやギア、制御システムを装備。ハイブリッドカーの回生ブレーキと同様の原理を活用したという。回生ブレーキでは、車が減速する際、熱として放散してしまう運動エネルギーを集めて利用するが、このHarvesterも同様に、1歩の動作を終える時点で、筋肉が足の動きを減速させる際のエネルギーを利用するという。 「この技術は、医療や軍事、消費者向けに応
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ゴキブリは核戦争を生き残れるのか?…米ディスカバリー・チャンネルが検証 1 名前: ダンパ(愛知県) 投稿日:2007/10/21(日) 19:48:28 ID://AGmX9E0 ?PLT ゴキブリは核戦争を生き残ることができる唯一の生物と言われているが本当なのだろうか?米科学専門TV局のディスカバリー・チャンネルは終にこの疑問を解き明かすべく乗り出した。 撮影チームは広島、長崎に投下された原発のウラン、プルトニウムを生産するために マンハッタン計画の一環で作られたハンフォード核施設にある放射線被爆実験施設の 利用し、科学実験目的に飼育された200匹のゴキブリを対象に50匹は比較検証のために 通常の環境に、50匹はヒトの致死量に相当する1000ラドの放射線を照射50匹はヒトの 致死量の10倍に相当する1万ラドの放射線を照射50匹はヒトの致死量の100倍に相当する 10万ラドの放射線を照射
細菌のゲノム合成に成功:2008年中に合成生命も? 2008年1月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Alexis Madrigal 生物学者のJ.Craig Venter氏。バージニア州アレクサンドリアの自宅にて Photo: Matt Houston/AP 科学者たちが細菌のゲノム(全遺伝情報)を合成した。147ページ分にも相当する、DNAの構成要素を示す文字列をつなぎ合わせたのだ。 研究者チームは、酵母菌を利用してDNAの4つの長いらせん構造を縫い合わせ、マイコプラズマ・ジェニタリウム(Mycoplasma genitalium)というバクテリアのゲノムを作り出した。研究成果は、1月24日付の科学雑誌『Science』誌(オンライン版)に掲載される。 これまでに、より原始的なウイルスでの成功例はあったが、今回作成された合成DNAの長さはそれを1桁上回
高校に入って「割算では0で割ってはいけない」と初めて聞きました。 小中学生時代は言われたことがなかったのです。 「a÷0」がいけない事を示す例。 実際、こんな問題があります。 今、x=1 と仮定します。 そうすると、両辺に x を掛けると、 x2 = x となり、従って移項すれば x2 - x = 0 となります。 左辺を因数分解すると、 x(x -1)=0 ですから、両辺を x-1 で割れば、 x = 0 となります。 つまり、x=1 と仮定した筈なのに、x=0 になってしまったのです。 何が問題なのか。 この式の問題点は、両辺を x-1 で割ってしまった事です。 x = 1 と仮定した以上、この式の値は 0 です。 つまり、両辺を 0 で割ってしまったため、意味がなくなってしまったと言うわけです。 結局のところ。 結局、 0で割ってはいけない と言う事を忘れた事で、論理が成立しなくなっ
2006年4月17日、ドイツ・ポツダム(Potsdam)のバス停でバスを待つ女性たち。(c)AFP/DDP/JOHANNES EISELE 【1月24日 AFP】バスの到着が遅れている場合、あせって目的地まで歩くよりものんびり待っていた方が良いことを、米国の数学者チームが明らかにした。 米ハーバード大学(Harvard University)と米カリフォルニア工科大学(California Institute of Technology、Caltech)の数学者チームは、バスが遅れた場合、「待つ」と「歩く」のどちらが最善策かを計算する数式を導き出した。 数式には、バス経路に含まれるバス停の数、バス経路の距離、バスの速度、歩行速度、最初のバス停に特定の時間にバスが到着する確率などの変数が含まれる。 計算の結果、「最初のバス停で待つのが良い」との結論が得られた。歩いた場合、次のバス停に着く前に
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