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hatenaとjapanに関するwebmarksjpのブックマーク (7)

  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 取り返しはつかない

    深く深く共感する文章と出合った。 新潮9月号に掲載された養老孟司「追悼河合隼雄 取り返しはつかない」である。 河合隼雄さんの訃報を聞いた。病床におられることはわかっていたし、多くの方と何度か河合さんの病気の話はしたから、いまさら驚くことではない。ただなんとなく腹立たしい思いがないではない。なぜ文化庁長官なんか、長いことやらせたのか。 高松塚古墳の絵にカビが生えたという問題があって、河合長官が頭を下げてまわったという話を、風の便りに聞いたような気がする。そんなことがなくても、そもそも他人のストレスを解消するのがお仕事だった。 もったいないなあ。この世間は当にもったいない人の使い方をする。 河合さんのように滅多にない才能をバカな仕事に使いやがって。ついそんな気がしてしまう。 この世間で好きな仕事をしようと思ったら、必要なことはするしかないが、義理は欠くしかないということである。司馬遼太郎は「

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  • 京都 - jkondoの日記

    この春にはてな社を京都に移転するという発表を行った。今回の渡米は一週間で家の引越しを行い、日に戻るために来ている。reikon、しなもんも共に週末には日に戻る予定だ。京都オフィスの格稼動は4月からだが、僕は3月には京都に入って新社立ち上げの作業に関わる。京都オフィスは烏丸御池に構えることが決まっている。 アメリカに来た際、少なくとも3年くらいはここに居て、地元の人も雇って開発を行っていきたいと考えていた。だから、こちらでやりたかった事でまだ達成できていない事はたくさんある。実際にアメリカに来てみて、新しい国での事業と、日の事業を同時に執り行うことの難しさを実感する中で、今後の方針について随分考えた。自分の事だけではなく、社員の生活や、実現可能性などいろいろな問題について考えたが、最終的には日に戻り、京都へ行くという判断をした。 アメリカでやろうとしていたことが、日からはで

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  • 茂木健一郎 クオリア日記: 今は明治。

    はてな」で梅田望夫さんと お目にかかる。 表札に「?」と描いてあり、 それだけ。 そのあたりから予感がしていたが、 中に入るとおもちゃ箱がひっくりかえった 大学院生部屋のようだった。 「これは何ですか?」 「お菓子の棚です。」 「これは何ですか?」 「サーバーですよ。」 「えええ! これがですか。」 素っ頓狂な声を上げてしまった。 ごろんと床の上に置かれている。 「こう見えててもなかなか スルドイ技術的な工夫がしてあって ですねえ。この冷却のためのファンが 回転すると、空気が下から上にちゃんと 流れるようになっているのです。」 普通の「オフィス」の感覚から すると、色が溢れていて、関係の ないものがあふれている。 「ふふふ、最近、畳のスペースを 導入したので、仮眠しやすくなったのですよ」 あれれ。 空間が、遊び心のつぶつぶに満たされている。 最初はとっても 驚いたが、「はてなはやっぱりそ

  • はてなイラストブログまとめ - 萌え理論ブログ

    「芸術の秋」ということで、はてなダイアリーの絵師を中心に、イラストブログ・絵師ブログ*1を萌え絵中心にまとめました。(「タグ」)の形で書いたタイトルは、イラスト関連の記事をタグで抽出してあるリンクです。*2 イラストTECHNO PAVLOV ワルアガキ(「お絵描き&日常」) はなてダイアリー、メンタコ(「オリジナルキャラ」) 米(「原稿日記」) ギャラリークラフト 脳絵(「絵」) なつ印趣味イラストブログ notieren - 近況を描いたり書いたり -(「絵」) Nao紀 Happy Death Day(「絵」) ブログ主婦 Kartoffel らくがき×よろず:しゅっちょうじょ(「イラスト」) しずく・えくすとら 【記】(「絵」) ナナコのナナはナナシのナナ(「イラスト」) 凪屋 イラストゲリラの落書き日記*3 移転 少年漫画家を目指すブログ(「絵」) ハイタッチダイアリ+(「

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 若い人が自由な発想で挑戦できる風土、その挑戦が称賛される社会

    将棋羽生善治三冠が、週刊東洋経済のロングインタビュー「ネット社会を生きる奥義」 http://www.toyokeizai.net/online/tk/person/index.php?kiji_no=28 http://www.toyokeizai.net/online/tk/person/index.php?kiji_no=30 の中でこんな話をしている(後編の最後)。 ――梅田望夫さん(ミューズ・アソシエイツ社長、『ウェブ進化論』の著者)とお知り合いとのことですが、梅田さんが取締役を務めている、はてなにも行かれたことがありますか。 行っています。活気があるところですよね。どう言ったらいいんでしょうか。こういう言い方が適切かどうかは分からないですけど、奨励会の人たちが研究してすごく画期的な一手を生み出していくような雰囲気を感じました。将棋の世界も、結構そういうところがあって、プロでは

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  • 課外活動 - jkondoの日記

    MOTの達人―現場から技術経営を語るというをめくっていたら東芝で日語ワープロの開発をした森氏の話が出てきた。最初全然関係のない研究をやっていたのに、ある時手書き文字認識の技術を研究し始め、郵便局の郵便番号読み取り機を納入。その後数字以外の読み取り技術の需要を知るために官庁にインタビューに行ったら、読み取りよりも文書を作る方が欲しいと言われ、当時不可能だと言われていたかな漢字変換式のワープロ開発を成功させた、という話。 もう一例としてソニーでCDのハードを開発した鶴島氏の話が出てくるが、2つの例に共通していて参考になるなと思うのが、まず目標がユーザーの視点で適切に設定されていること。官公庁で文書作成に使えるポータブルなワープロ、とか、レコードの代わりに使えるデジタルの音楽プレーヤー、とか、そう言うコンセプトが適切であったことが大きいと思う。それから興味深いのが、両方とも課外活動的に、社内

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  • 京都の家 - jkondoの日記

    京都で住む家が昨日ようやく決まった。すでに今月初めには家の申し込みをしていたのに、承認してもらうのに2週間半もかかった。その間、連帯保証人を変更して欲しいとか、2人目の保証人をつけて欲しいとか、保証人は収入があって固定資産を持っていて男性の方が良いとか、え?っと思うようなことを繰り返し要求されて驚いてしまった。さらに、もう一人一緒に行く社員は入居を断られてしまった。 昔下宿を借りたときはこれほど苦労はしなかった気がするんだけど、これは家族が外部から入ってくるから厳しいのか、年齢的なことなのか、仕事がインターネット関係というのを気にされているのか、なんなんだろう、と少し考えてしまう。これが1200年の歴史?うーん・・・

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