The AjaxAnywhere Projectは23日(現地時間)、AjaxAnywhereの最新版であるAjaxAnywhere 1.0.1を公開した。AjaxAnywhereは既存のJSPコンポーネントをAJAXとして動作するコンポーネントに置き換えるための一連のソースコードとツール。既存のJavaScriptコードに手を加えることなくその動作をAJAXとして動作せることができるという特徴がある。 AjaxAnywhere 1.0.1と前バージョンとの主な変更点は次のとおり。 JavaScript例外ハンドリングの改良 AAUtils APIの名前をより直感的な名前に変更 JavaScript getAJAX - キャシングの回避、コールバック、バグの修正 JavaScriptドキュメントの更新 同プロジェクトのサイトには、AjaxAnywhereを使った場合にそうでない場合と比べて