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marketingと心理に関するwebmarksjpのブックマーク (4)

  • ユーザーに尋ねても必ずしも正しい答えは返ってこない

    今日はたまたま「ユーザーからのフィードバックを集めることの難しさ」が話題になったので、それに関連するエントリー。 もの作りにおいて、「ユーザーが何を必要としているか」を知ることは大切だが、だからと言ってユーザーに尋ねれば正しい答えが返ってくる訳ではないところが難しいところ。具体的な例としては、こんなものがある。 1. サイレント・マジョリティの声は聞こえてこない これはMicrosoftで実際にあったことだが、Outlookのチームではユーザーから寄せられる機能追加のリクエストに従って色々な機能を足していた時期があったが、その結果不必要な機能ばかり増えて、単純な作業が逆にやりにくくなってしまった(たとえばカスタム・フォームが良い例)。このケースでは、ごく一部のヘビー・ユーザーばかりが声がでかく、「今の機能で十分、これ以上複雑にしないで欲しい」というユーザーは何も言ってこない(こういう人たち

  • スイーツ(笑←ってる場合じゃない) - 書評 - 彼女があのテレビを買ったワケ : 404 Blog Not Found

    2008年03月11日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering スイーツ(笑←ってる場合じゃない) - 書評 - 彼女があのテレビを買ったワケ ミーツ・コミュニケーション・デザインの福嶋様より献御礼。 彼女があのテレビを買ったワケ 木田理恵 「実はそういうことか」という驚きよりも、「やっぱりそういうことか」という共感に溢れた、書自体が女性心理の反映のような一冊だった。 書「彼女があのテレビを買ったワケ」は、主婦マーケティング(マーケティングリサーチ):ハー・ストーリィ社のチーフプロデューサー、木田理恵が女性に対するマーケティングを説いた一冊。 目次 - X-Knowledge HOME PAGEより抜粋 はじめに 買物は会議室で起こっていない ■CHAPTER 1 男女の買物行動 テレビ購入、決意の真相 コラム:売れっ子家電量販店販売員は機械が苦手!?

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  • リンクベイティングとは?被リンクを誘う釣りタイトル

    リンクベイティングとは、被リンクの獲得を目的として、リンケラティを釣り上げるためのフックを仕込んだコンテンツを作成することをいいます。慎重に実施する必要があり、継続性やモラルも問われますが、極めて強力な被リンク獲得の方法です。 リンクベイト、リンクベイティングとはリンケラティ(影響力のあるブロガーやソーシャルメディアのユーザー)に狙いを定め、彼らの興味を引き、反応を引き出すことで被リンクを構築する施策をリンクベイティングといいます。また、リンクベイティングのために作成するコンテンツのことをリンクベイトと呼びます。 被リンクの構築、ことにトピックに関連性のある被リンクはSEOにとって極めて重要なものです。しかし、淡々とコンテンツをアップロードしていくだけでは、そうした関連性の高い被リンクを構築するのは困難です。なぜなら、顧客や取引先とリンケラティは必ずしも一致しないという問題があるからです。

    リンクベイティングとは?被リンクを誘う釣りタイトル
  • 男性には「2割高め」、女性には「2割安め」を勧める

    前回までにお客さまの警戒を解くための心理テクニックをご紹介しました。 今回は警戒心を解いた後、「買いたい」と思わせるにはどうすればよいかを考えてみます。 男性には「2割高め」、 女性には「2割安め」 最も基的なテクニックは、予算を告げられたとき、お客さまが男性なら「2割高め」、女性なら「2割安め」の商品を見せることです。 たとえば男性のお客さまが「1万円ぐらいでネクタイを買いたい」と言ったときは、まず1万2000円ぐらいのネクタイを見せます。一方、女性なら8000円ぐらいのネクタイを見せるのです。 男性に予算より高いネクタイを見せるのは、よりよい商品を最初に見てもらうためです。 いったん1万2000円のネクタイを見た男性は、次に1万円のネクタイを見ると、1万2000円のほうがモノがいいことを実感します。「どうせなら、いいものを買おう」と、1万2000円のものを選びやすくなるのです。そして

    男性には「2割高め」、女性には「2割安め」を勧める
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