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marketingと日本に関するwebmarksjpのブックマーク (3)

  • On Off and Beyond: 日本は世界のブラックホールか桃源郷か

    昨日、スタンフォード大学でVirtual Goods Summit 2007というのがあったので行ってきました。ゲームデートサイト、SNS、バーチャルワールドなど、いろいろなオンライン事業で売り買いされるバーチャルグッズと、それにまつわる経済の話。 で、中身はさてはおきつ、しみじみ思ったのが、 「日って、当に世界から隔絶されてるんだなぁ」 ということ。 <コンファレンス風景> 200人弱のキャパの会場で300人くらいの参加者がいて、非常に盛況な雰囲気でありました。朝から夕方まで6つのパネルディスカッションがあったのだが、メジャーな会社から多数がスピーカーとして登場した上、会場にもいろいろな関係会社の人々が大勢。多分300人の参加者のうち50-100人くらいは、業界インサイダーだったと思われます。会場から手を上げて質問する人も、多くが、モデレータから個人名で 「Oh, John!」 み

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  • 中国人が日本で買い漁っているもの

    会場に入ると、見慣れない光景が広がっていた。入口付近に10人以上の男性が固まり、ものすごくデカい声で言い合っている。「何でぃ何でぃ、喧嘩かぃ」と腕をまくってみたが、みな興奮しているがバカ笑いしている人もいたりして、揉め事という風でもない。近寄って聞くと、音声は中国語のようである。 場所は東京美術倶楽部。「正札市」という、新古美術品を1万点も集めた年に2回の大展示即売会での光景である。知り合いの美術商に「何ですか、あれは」と聞くと、「何だかこの会を目あてにしたツアーの参加者らしいですよ。いやぁ、大勢来てくださるのはいいんですけど、手癖の悪い人も混ざっちゃっているみたいで」という。何でも、会場での盗難事件がこのところ、すごい勢いで増えているのだという。 逆転 10年くらい前まで、日でよく見かける中国人の美術関係の業者といえば、いわゆる「担ぎ屋」という人たちがほとんどだった。どんな手段を使うの

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  • 人口ピラミッドを見て暗くなる - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    最近は何を見ても暗くなったり、懐かしいものには涙が出たりする軽ウツ状態なんですが、この人口ピラミッドには、モノを作る人間は暗くならざるを得ないというか。 →平成16年10月1日現在推計人口 感覚として10代・20代の数は減っている気がする、というのはあるんですが、30代の人間がモノを作って10代・20代に売ろうとすると、ちょっと絶望的なぐらい市場(需要人口)が少ないのでは、と思ってしまう。 グラフから単純に見ると、需要・供給のバランスがいいのは、「50代〜40代後半」が「30代前半」に何かを売る、というのはまぁ少しは考えられる。 で、考えてみると「30代」が「10代前半」にモノを売っていて景気よかったのは20年前、ということになり、なんとなく感覚としてはわかる気がする。週刊少年ジャンプの黄金時代も1980年代じゃなかったかな。 今の「30代」は、モノを消費する世代ではなくて作る世代で、それ

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