書類、回覧、宅配便などなど、日本人である以上、印鑑が必要な場面は少なくない。特に取引先やお客様に出す書類の印鑑は、それだけでグッと印象が違ってくるから気をつけたいもの。今回は“ハンコまわり”の工夫とグッズをご紹介しよう。 日本人である以上、1日に何度か印鑑を押した経験もあるのではないだろうか。書類、回覧、宅配便などなど、印が必要とされる場面はたくさんある。特に取引先やお客様に出す書類の印鑑は、それだけでグッと印象が違ってくるから気をつけたいものである。 印鑑で最も出番が多いのは、やはり個人名のものではないだろうか。これは握ったときに上になるところに「あたり」と呼ばれるしるしがついている(8月10日の関連記事参照)。ところが、これを上にして押しても、なぜか微妙に曲がるのである。せっかく書類を書いて最後に印鑑というときになって、あまりにも曲がってしまってボツという経験が少なくない。とくに手書き
書類のミスは、変換ミスや数字の間違い、桁違いなど、分かってみればなんてことないイージーミスがほとんど。簡単なミスを“見落とさない”ための校正術は、蛍光ペンを使うことだった――。 筆者は製品の企画やデザインをしているので、カタログや配付資料、製品のパッケージや仕様書など、さまざまな原稿を作成したり、校正したりする機会が多い。内部の打ち合わせ資料程度であれば、間違いがあってもその場で謝って訂正できるが、外部に提出する資料や発注・契約書、大量印刷するカタログやパッケージとなると、ちょっとしたミスが致命傷になることも多い。最悪、刷り直しなどでかなりの損害が出ることもあるのだ。 そういった原稿ミスは、変換ミスや数字の間違い、桁違いなど、分かってみればなんてことないイージーミスがほとんど。しかし、日常の業務に追われる中で作成した原稿を間違えるなという方が無理だ! と言いたくなる気持ちも分かる。経験上、
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