Emacs22から標準添付されているflymakeが超便利です。flymakeは、動的にシンタックスチェックを行ってくれるelispで、typo等によるミスが、これでかなり減ること受け合い。以下の設定には、set-perl5lib.elが必要なので、あらかじめload-pathの通った場所にインストールしておく必要があります。 http://svn.coderepos.org/share/lang/elisp/set-perl5lib/set-perl5lib.el 以下、設定。 ;; flymake (Emacs22から標準添付されている) (require 'flymake) ;; set-perl5lib ;; 開いたスクリプトのパスに応じて、@INCにlibを追加してくれる ;; 以下からダウンロードする必要あり ;; http://svn.coderepos.org/share/
はじめに Unix系OSの設定ファイルはあちこちのディレクトリに散らばっているので、管理が面倒です。私はこういった設定ファイルを ˜/config/ 以下に、 つまりrootでない一般ユーザのディレクトリ1か所にまとめて管理しています。ここではそのやり方をご紹介します。 設定ファイル編集作業例 まず作業例から見てください。 /etc/hosts を編集したい場合なら、作業は以下のようになります。 % cd ˜/config/ % vi etc/hosts 〜編集する〜 % sudo make メリット 設定ファイルを1か所にまとめて管理すると、以下のようなメリットがあります。 root権限での作業を極力減らせる 最後の make だけはrootでやりますが、それまでのファイル編集は一般ユーザのままで行えます。 バックアップを取りやすい 自分のホームディレクトリのバックアップを取るついでに、
FreeBSD 用の zsh 設定ファイルの例を公開しています。[ last-update: 2008.06.22 ] のうがき 最初にこの文書を公開してから7年が過ぎています。自分の設定ファイルを作り始めてからもう10年です(!)。zsh は日々使っていますが、ここの設定ファイルは今や歴史の彼方にある zsh 3.x のものをベースにしています。ちゃんと設定したい方は、他のサイトを参照するようお願いします。 旧のうがき 全然(4年くらい)メンテしていないのになぜか未だに各所で紹介されているようなので、ちょっとだけきれいにしました。もはや FreeBSD はあまり関係なくなっていますが、役に立つのであれば幸いです。 旧旧のうがき こんにちは。UNIX クローン OS、FreeBSD の初心者ユーザ and/or マニアなあなた(たぶん)のための zsh 講座の時間がやってまいりました。とい
Landscape トップページ | < 前の日 2006-01-08 2006-01-10 次の日 2006-01-11 > Landscape - エンジニアのメモ 2006-01-10 rsync と ssh でミラーリングアップロード 当サイト内を Google 検索できます * rsync と ssh でミラーリングアップロードこの記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [ssh] [ネットワーク] [sonic64.com] 当サイト Landscape - エンジニアのメモのコンテンツのアップロードに、rsync を使うようにしてみた。 使ってみると、rsync は実に良くできた便利なツールであることがわかった。ちなみに今までは lftp を使っていた。詳しくは 2004-05-08 の「lftp を使った ftp ミラーリングと便利機能」を
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