ドワンゴは「ネットに生まれて、ネットでつながる。」をコンセプトに、最先端のテクノロジーとコンテンツ両面の進化を武器に、幅広い事業領域で新しい文化を創り出し続けています。 事業領域だけではなく、技術分野も大変幅広い会社です。Webはもちろんですが、ハードウェア(FPGA)、分散ファイルシステムなどのミドルウェア、AR/VRや3DCG、画像処理や動画コーデック、機械学習や自然言語処理などの技術領域で第一人者のエンジニアが活躍しています。 今年のインターンシップは、niconico改善インターンと、3種の研究開発インターンをご用意しました。 特にniconico改善インターンで、目覚ましい成果をあげた方には、2020年新卒採用の内々定をお出しします。 煩わしい就職活動に時間を取られることなく、残りの学生生活を有意義に過ごすことができるまたとないチャンスです。 また長期間の就業が難しい方にもドワン
※予想以上の反響でして、下のほうで随時追記しております。 ※(2015/11/22 16:39追記)「秋の行政事業レビュー続編:「研究成果」と「科学の成果」は全く別物であることがわかった件。」を新たに書きました。 2015年11月11日、12日、13日と3日間で秋の行政事業レビューが行われました。政府の行政改革推進本部が、国の事業の検証をするやつです。 超大雑把にいうと、昔話題になった「事業仕分け」的なやつです。 その2日目、12日にはスパコンに関するレビューがありました。私はライブ配信を見ていたわけではなく、後から情報を集めたのですが、どうも引っかかることがあったので書き留めておきます。 まぁ、タイトルの通りなのですが、心臓シミュレータUT-Heartの可視化CGを「ろう人形館」のような「ものまね」だと慶應教授に批判されました。 こちらの映像をご覧下さい。4分24秒からが該当する発言です
こんにちは、エンジニアのみどです。 ピクシブは、イラスト1枚で簡単にオリジナルグッズが作れるサービス pixivFACTORY を開発しています。 そのpixivFACTORYのプレビューに焦点を絞った勉強会を社内で行いました。 今回は、その勉強会の内容を公開したいと思います。 プレビューとは pixivFACTORYでは、グッズの仕上がりのイメージを確認する機能を提供しています。 この機能は、チーム内でプレビューと呼ばれていて、pixivFACTORYの売りのひとつになっています。 今回の勉強会では、ピクシブのエンジニアがこのプレビューに関する技術やノウハウについて発表を行いました。 pixivFACTORYのプレビューを支える技術 まず、私がアプリケーションサーバ側の処理について発表しました。 ImageMagickやBlenderといったソフトウェアをどのように使い分けているかが見所
[SIGGRAPH 2015]ゲーム関連の優秀な映像作品をまとめて紹介。「Electronic Theater」レポート(前編) ライター:西川善司 開場直前のElectronic Theater会場 SIGGRAPHでは毎年,「Computer Animation Festival」(以下,CAF)と呼ばれるプロ・アマ不問のCG作品コンペが行われる。その入選作品や注目作品を集めて上映するのが,来場者の楽しみとなっている恒例のイベント「Electronic Theater」だ。 CAFは,ストーリーのある短編映画的な作品から,シミュレーションを可視化した学術的なものまでが,横並びに審査されるという世にも珍しい映像の祭典だが,近年ではゲーム関連映像やリアルタイムグラフィックス作品の入選が増えているのが興味深い。 SIGGRAPH 2015のCAFでも,ゲーム関連映像の多くが入選を果たしていた
UE4は物理ベースレンダリングを採用しているので、真面目にやろうとするといわゆるジャパアニメのようなキャラクターは、ライティングによりとても怖い見た目になってしまいます。 これをなるべく回避し、UE4のリアルなライティングに馴染ませるようにマテリアルを調整してみたのが、以下のような画像です。 もちろんこれも完璧なライティングではありませんが、ちゃんとシャドウは全て落としています。そしてこれを動画にしたものが以下です。 今回この動画を作成するにあたって、GitHubから取得したUE4のmasterブランチを使ってビルドしたカスタムUE4を使っているので、画像など一部現在のUE4とかみ合わない可能性がありますのでご了承ください。 ※バージョン的にはUE4.9の開発中のものです。 どのようなところに注意すべきか? いわゆるアニメ的なキャラが怖くなる要因は彫りの深い黒い影に綺麗なグラデーションがか
初めてでも使いやすく、どこまでも使い込める。 思い通りにドーム空間を駆使するための、最もパワフルなツールです。 AMATERAS Dome Playerは、ドーム投影を知り尽くした開発者によって ドーム映像のためにデザインされています。 必要な準備はすべてAmaterasが解決してくれるので、 ドームを使ってどんな演出をするか、それだけに集中してください。 さらに詳しく
オートデスクが無償提供している「Autodesk Character Generator」を使ってみる。データはUnityから驚くほど簡単に利用可能 編集部:aueki 先日お伝えしたように,オートデスクはWeb上で3Dキャラクターを作成できるサービス「Autodesk Character Generator」(以下,Character Generator)を開始した。 これは,あらかじめ用意された3Dキャラクターをブレンドして新しいキャラクターを作れるというシステムで,顔や身体の個別パーツごとに2つのモデリングデータとブレンド比率を指定することができる。クラウド上で動いているので,応答性が悪いのは仕方ない面もあるのだが,Webブラウザさえ動けばPCでなくても作業ができるのが特徴となっている。なにはともあれ,キャラクターエディタということで,さっそく触ってみた。 Character Gen
FlowMap Painter 0.9.1 - Unityで制作された、流れや歪みを表現出来る2Dベクトルマップを視覚的に作れるツール!Win&Macに対応! http://teckartist.com/?page_id=107 テクニカルアーティストTeck Lee Tan氏による FlowMap Painter 0.9.1 WindowsとMacOSXに対応! 流れを表現出来る2Dベクトルマップを視覚的に作成出来るツールで、 Unityを使って制作されています。 Unityを使ったクリエイティブなアプリケーションは中々珍しいですね。 今後のバージョンアップにも期待しましょう Teck Lee Tan氏のブログ http://teckartist.com/ Polycountスレッド http://www.polycount.com/forum/showthread.php?t=1053
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