タグ

考察とcomicに関するykfksmのブックマーク (2)

  • 『タッチ』と『CIPHER』と双子の小宇宙 - wHite_caKe

    幼い頃の印象的な記憶の一つに、『タッチ』のアニメで和也が死んだ日というのがあります。 その日私は父が泣くのを初めてみました。アニメの内容だってショックではありましたが、父が号泣して放送終了後も長い間テレビの前で悲しそうにうなだれていた姿のほうが、よっぽど驚かされたんでした。 「なにも殺すことはないだろう」 「最初からそのつもりだったんだな」 「かわいそうだろう。こんなのはあまりにかわいそうだろう」 というフレーズを父は何度も何度も繰り返しており、そのときは「おとうさんはなにをいってるんだろう」くらいにしか思わなかったんですが、今ならばわかります。 「なんでタイトルが『タッチ』なんだろうな? 達也がたっちゃんだから、『タッチ』なのかな」 などと言っていた父は、和也の死を目の当たりにした時はじめて「弟のすべては兄にバトン『タッチ』される」というタイトルに隠されていた当の意味に気付いてしまった

    『タッチ』と『CIPHER』と双子の小宇宙 - wHite_caKe
    ykfksm
    ykfksm 2014/06/04
    CIPHER2巻がでた頃ハマった、NY舞台でツインタワーが象徴的な作品。未読の方はぜひ。成田漫画に多大な影響を受け公認ファンクラブにも入ってた思春期の私。元M.I.N会員さんお元気ですかー(男性も結構いたのさ)
  • ドラゴンボールの左と右と読みやすさの秘密

    ※2014/03/17追記:巻末にオマケを追加 先日、Twitter漫画のイマジナリーラインについて話題になった。 【イマジナリーライン】を超えたマンガは最悪なのか http://togetter.com/li/641095 その中で、自分もドラゴンボールのワンシーンを画像としてTwitterに投稿し、その画像を起点に色々な議論が交わされていくのを非常に興味深く読んだ。そこで思い出したんだけど、自分もドラゴンボールの左と右に関する記事を書いてる途中だった。 というわけで、話題がホットなうちに公開しようと思い急遽書き上げたのでお読みください。(書くこと多すぎて旬を過ぎた感は否めないけど、イマジナリーラインとは直接関係ない話だし、ね!) キャラ位置が頻繁に入れ替わるのに読みやすい まずはこの画像を見ていただきたい。自分がTwitterに投稿して議論になったドラゴンボールのワンシーン。 2コマ

    ドラゴンボールの左と右と読みやすさの秘密
  • 1