第6回 これからのアプリデザインに必要な知識とスキル そして、それをとりまく環境 2013年5月9日 解説・文:秋葉ちひろ 今まで5回に渡って、Webデザイナーさん向けにAndroidアプリデザインについて連載をしてきました。最終回となるこの回では、今後の展望も含めてまとめていきたいと思います。 ■なぜいま、Androidアプリデザインなのか? AndroidにはAndroidのシステムインターフェイスがあり、iPhoneのそれとはまったく違うものです。また、Androidのガイドラインには、「Pure Android」という項があり、そこには「iPhoneの○○のマネをしてはいけない」ということが、画像付きでしっかりと書かれています。 参考:Pure Android | Android Developers http://developer.android.com/design/patt
第5回 ガイドラインからみたAndroidアプリデザインの特徴3 2013年4月18日 解説・文:秋葉ちひろ いよいよ5回目となりました。Androidの多すぎる解像度や画面密度にうんざりしていませんか? この回では、マルチデバイスに対応するために、デザインを作成するときのサイズについて詳しくみていきましょう。 ■Android端末の画面サイズについて アプリデザインを考える上でベースとなり、最も重要なのが画面サイズです。しかし、第2回でもお伝えしましたが、Androidには書ききれないほどの画面サイズ/解像度があり、縦横比さえもまったくバラバラです。それでは、Androidアプリのデザインを依頼されたときには、いったいどれぐらいの大きさで作ればよいのでしょうか。 ●解像度とピクセル密度/密度グループ解像度というのは、「px(ピクセル)」という単位であらわされる画面のサイズです。Webサイ
第4回 ガイドラインからみたAndroidアプリデザインの特徴2 2013年4月4日 解説・文:秋葉ちひろ 前回はAndroidアプリのデザインの特徴のベースとなる部分をお伝えしました。今回は、前回説明した新たな2つの機能のUIのうち、Androidアプリデザインでも最も重要な要素となるアクションバーを説明していきます。 The action bar is a dedicated piece of real estate at the top of each screen that is generally persistent throughout the app. アクションバーは、アプリを通して常に画面の上部に出ている専用の部品である。
Android Designというサイトがなかなか面白かったので訳してみました。 アプリを作る上で気をつけるべき事を一般論とAndroid特有の事がそれぞれ書かれてあります。 ようこそAndroid Designへ これはAndroidアプリの優れたデザインをする方法を学ぶためのものです。 クリエイティブビジョン 目次 始めに・クリエイティブビジョン ・デザイン原則 ・UI概要 スタイル・デバイスとディスプレイ ・テーマ ・タッチフィードバック ・測定基準とグリッド ・タイポグラフィティ ・色 ・アイコンデザイン ・文章の書き方 パターン・NewAndroidでの新しい事 ・ジェスチャー ・アプリの構造 ・ナビゲーション ・アクションバー ・マルチペインレイアウト ・スワイプビュー ・セレクション ・通知 ・互換性 ・純粋にAndroid 開発用の部品達・タブ ・リスト ・グリッドリスト
SuperPopCamとか作ったときに、体系的な資料欲しいなぁーとか思ってたことのまとめ。 色々と自分の中の考えをまとめるためのメモ。世の中のアプリは機能を半分にして、減った予算分をUIの練り込みにつぎ込んだ方が絶対よいアプリになると思う。 書いてる作業が一番考えまとまるので、ちょぼちょぼあげていこうかと、まずはボタンから。 指の大きさの制約を受ける ・Webとスマホを比較した場合、最大の違い。 ・ピクセル単位でクリック位置を制御できるマウスポインタと違い、指は大雑把にしかタップ位置を指定できない。 ・このためAppleはボタンの最小サイズとして44pxというガイドラインを作っている。 ・視覚的に44px以下のボタンも実際のヒットエリアは大きめにする。 ・またこれに留まらず、ボタンとボタンの間のマージンは空けられるだけ空けた方が安全。 ・つまるところ「カッチリ」つめたボタンレイアウトのグラ
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