阿佐ヶ谷姉妹 ワタナベエリコ @asagayanoane 水曜ヒルナンデス「阿佐ヶ谷姉妹表紙を飾る」、素敵なoggiさんの表紙風の1枚を撮っていただきました!番組OA中に画面に出ているQRコードから、姉妹の1/900枚の写真を見ていただけるようです。初の試み見たいです。ご興味ありましたらぜひに〜 twitter.com/fernandes_4ntv…
自己紹介私は2年くらい前からフェミニズムに興味を持ち始めた広告制作者の端くれだ。suisai、KATE、TWANYの使用経験があるKANEBOユーザーでもある。そんな目線から今回の広告についての思いと、次へのご提案を熱く語らせてほしい。 第一弾は刺さったのに・・・!昨年公開された第一弾のCMを見て、「KANEBOさんすごい」と思った。Twitterでいいねを押した記憶があるし、ギャラクシー賞のCM部門を受賞していて業界的にも評価が高かった。「唇よ、熱く君を語れ」というコピーは、自己表現の自由をメインテーマにしており、化粧品がそれに寄り添う姿勢を見せた。女性ばかりでなく井手上漠さんという性別を超越したモデルや世界各国のアクティビストを起用することで、新しい化粧品のあり方の提言に成功していた。 今回の第二弾は、より「化粧とは何か」ということにフォーカスしたテーマ。世界中の女性たちの多様な化粧の
SNS上でセクシュアルハラスメントや性的暴行などの被害を告白する「#MeToo」運動が、ここ数年で国境を越えて世界中に拡がり続けたのは記憶に新しい。このような性別による差別や偏見を解消しようという世界的な動きは、広告の世界でも広く見られるようになってきました。 たとえば世界最大級の広告賞であるカンヌライオンズでは、2015年に「グラスライオン(Glass: The Lion for Change)」という新部門が設立されました。この部門では、世界にはびこるジェンダー・バイアスに立ち向かい、それを打ち破ろうとした取り組みに対して賞が与えられることになっています。 今回はこうした世界的な時代の潮流の中で、各企業が実施した女性の地位向上を目指す広告的施策を幾つかご紹介したいと思います。 ---------------------------------- 1. 贅沢品扱いの生理用品を驚くべき方法
【西武・そごう】わたしは、私。オリジナルムービー www.sogo-seibu.jp 西武・そごうの、女性差別をテーマにした広告に、Twitter上で疑問の声が上がっている。 まぁ、広告が表現したかったことはわからないでもない。挑戦だったのだろうとは思う。けれど、パイを投げた人たちの存在が透明化されているところや、女性が怒ってないところが、大手メディアで女性差別をテーマにした表現をする上での、現時点での限界なのかなと思った。 この広告ムービーにおけるパイは、女だからといって強要されること、無視されること、減点されること、女性が受けるセクハラや性暴力といったものの比喩なのだろう。しかし、女性にパイを投げる人たち(まぁ、大半は男性だろう)は、最初から最後まで登場しない。パイは最初から、何もない空間を漂っている。 投げつけられた後も、彼女の顔についたクリームを拭ってケアする他者が現れるわけではな
正月早々、奇妙な広告がTwitterで流れてきた。 それがこちら。 www.sogo-seibu.jp 西武・そごうの広告で、女性差別について触れて今年は変わるだろうというような内容なのだが、TL上ではそのちぐはぐな内容に疑問を呈する人が多く見られた。 文章の前半は現在あるひどい女性差別について述べており、全くその通りである。 しかし、その後よくわからなくなる。 いきなり、そういった差別状況が今年は変わると断言し、期待していいのでしょうか、とくる。 どんだけ楽観的に考えても、それはかなり難しいだろう。 だってこの国のジェンダーギャップ指数何位だと思ってんの?確か今は110位だったよね。 しかも今の腐ったような政権下で、右傾化の状況は悪化しているわけで、議員がひどい差別発言をしても責任を取らず野放しが許されるような風潮になっている。 今の差別構造がどうにかなるなんてとてもじゃないが期待は出来
女性向け動画メディア「C CHANNEL」に掲載された、「生理中の彼女について彼の本音を大調査!」という動画広告に批判が寄せられ、ページが削除されました。動画中で紹介されていたソフィ「ソフトタンポン」を販売するユニ・チャームに動画の意図や今後の対応について聞きました。 【画像で見る:削除された動画】 問題視されているのは、「彼女の生理中に困ったことがある?→65パーセントがYES」というアンケート結果から始まる約1分の動画。 「隣に座ろうとすると距離をとられる…(Aさん・20歳)」「旅行の予定がキャンセルになった…(Yさん・28歳)」「やたらとトイレに行くから待ってる間が寂しい!(Tさん・24歳)」「ベッドを汚したと朝から落ち込み気味…(Oさん・26歳)」と例が挙げられ、「そんな時タンポンなら大丈夫◎」とソフィのソフトタンポンが紹介されるというものでした。 ●静止画で見る動画の内容
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