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NHKとドラマに関するzatakuのブックマーク (4)

  • 「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」後編

    今から1000年の昔の日は、いったいどのような社会だったのか? 天皇や貴族たちの生活は? はたまた、ドラマに登場する紫式部や藤原道長たちはどのような人物だったのか? 時代考証を担当する倉一宏氏に、最新の研究成果も交えながら解説してもらった。その後編(前編はこちら)。 古記録から見えてくる紫式部、道長、そして晴明の実像は!? ――紫式部はどんな人物だったと思われますか? 私は歴史学者なので当は専門外なんですけれども、一般的に歌集『紫式部集』から、ある程度少女時代と結婚・出産・夫との死別、つまり第1の人生は復元できるんです。すべてが当の話じゃないとは思いますが。そして、夫と死別したのちに『源氏物語』と『紫式部日記』を執筆するという、世間でクローズアップされている第2の人生があります。 ですが、私はむしろ『源氏物語』を書き終わった後の人生の方が長いと考えています。これは第3の人生と言うべ

    「光る君へ」時代考証・倉本一宏が語る「平安時代は、本当はこんな時代だった」後編
  • ラスト・メッセージ | 『麒麟がくる』

    今客観的にドラマを見ていると大河ドラマというのは、スタッフキャスト含め作品全体が熟成度を増していくものだと思いました。 そして1年半同じ役を生きるという当に貴重な体験、役をここまで深めていけるという贅沢さを改めて感じています。 十兵衛の役を通して学んだことはたくさんあります。来主役であるべき者を支える者が主役の作。 困難の多い現代を生き抜くヒントがあるように思えます。 最終回で信長は光秀に「そなたが、わしを変えたのじゃ!」と言い放ちます。また、「将軍を殺せ!」とも。ふたりが対峙(たいじ)する最後のシーンです。信長は自分のことしか見えていません。演じながら、その場に自分ひとりしかいないような、真っ白な何もない世界にいるような孤独感を感じました。そして、救いようのない悲しみも・・・。そんな信長を凝視する光秀。そのときの光秀の目を見て、もう信長は殺されたと感じました。それほどの眼光でした。

    ラスト・メッセージ | 『麒麟がくる』
    zataku
    zataku 2021/02/08
    花束がそれぞれのイメージで作られている。いい…
  • 大河「麒麟がくる」脚本家・池端俊策氏 「光秀が死ぬシーンは書きたくなかった」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    【牧 元一の孤人焦点】想像を超える結末だった。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、光秀(長谷川博己)が能寺の変を起こす主因は信長(染谷将太)による「将軍殺害命令」。そして、秀吉(佐々木蔵之介)に敗れた光秀の生存を思わせる終わり方。脚家の池端俊策氏(75)に真意を聞いた。 【写真】「麒麟がくる」最終回。炎上する能寺を目の当たりにし、涙を浮かべる明智光秀(長谷川博己) ──物語の結末をどう描こうと考えた? 「この話全体を端的に言うと、光秀と信長の友情話。光秀は信長と大変親しい関係を続けてきた果てに殺さざるを得なくなる。殺して万歳ではなく、殺した時の痛みを描きたいと思った」 ──能寺の変は? 「どうすれば能寺に行けるだろうかと、ずっと考えながら書いていた。こうすれば能寺に行けると気づいたのは36、37回あたりで、それまでは答えが出ていなかった。答えから逆算して書いていると思われるだろう

    大河「麒麟がくる」脚本家・池端俊策氏 「光秀が死ぬシーンは書きたくなかった」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
    zataku
    zataku 2021/02/07
    主演が天海=明智光秀説を激推なので、IFの物語としてスピンオフ観たい "長谷川は「『僧侶の姿で現れるのはどうでしょうか?』と提案" https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/02/07/kiji/20210207s00041000493000c.html
  • 大河「麒麟がくる」長谷川博己 「『生きている』という背中を見せたかった」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    大河「麒麟がくる」長谷川博己 「『生きている』という背中を見せたかった」

    大河「麒麟がくる」長谷川博己 「『生きている』という背中を見せたかった」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
    zataku
    zataku 2021/02/07
    主演俳優、天海=明智光秀説を激推。
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