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ネタとフモフモに関するzenibutaのブックマーク (4)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:同点落球!サヨナラ押し出し!横浜と巨人が壮絶な譲り合いを演じた件。

    どうぞ、どうぞどうぞ、どうぞどうぞどうぞ、どうぞどうぞどうぞどうぞ! 勝ちたい同士の戦いが死闘なら、負けたい同士の戦いもまた死闘。草野球以下、ワザとやっても出来ない、10年に一度の泥試合が、世界に冠たるこの日プロ野球で演じられました。「勝ってる方が自主的に相手を助ける」形での異常なシーソーゲームを演じたのは、世界一の名将・原監督が率いる巨人と、「誰も監督をやりたがらない」ので続投しているだけの迷将・大矢監督が率いる横浜。 まずは2回裏、横浜ジョンソンが打ったレフトへの凡飛球が、折からの風にあおられてスタンドイン。打たれた福田も打ったジョンソンも、同時に「まさか」「嘘だろ」「何故?」と訝しむ、疑惑のホームランでこの泥試合は幕を開けます。 もちろんこの2点で試合を諦める横浜ではありません。4回表巨人の攻撃では、一死から横浜ショート・石川のお手玉で走者を出させると、小笠原のヒット、ラミレスのホ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:FC琉球の新たに作ったマスコットがかなりパンチのあるキャラだった件。

    これぞ、現代のプロジェクトXですね! プロジェクトXでは「誰も田中の意見には耳を貸さなかった」とか「田中はそれでも一人、この計画に取り組んだのである」とか、中心人物が異端視される場面が出てきます。それは常識にとらわれた旧世代と、パイオニアたる中心人物を明確に対比させ、僕らの心に勇気を起こさせるものです。「自分を信じろ」「信念を貫け」…そんな声が聞こえてくる気さえします。 しかし、現実にはそんな機会は滅多にありません。 もちろん周囲の抵抗や、自分の実行力の無さに起因することも多いのですが、最大の原因は「途中で気づくこと」です。無謀な計画に単身挑んでいるうちに、そのプロジェクトを深く理解するうちに、トライ&エラーを繰り返すうちに、「あぁ無いわ」と気づくのです。そして、先輩の言っていた言葉の意味を理解し、「誰も挑まなかった」のではなく「全員が脳内で却下した」のだと気づくのです。プロジェクトXとは

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ビーチバレーに木村沙織を大胆勧誘した川合俊一氏に断固抗議するの巻。

    川合俊一氏に断固抗議します! 日男子バレー界のスターであり、現在は日ビーチバレー連盟の会長という要職にある川合俊一氏。「こたえてちょーだい!」など数多くの番組で、氏のユーモア溢れる発言に魅了され、氏を心の中で応援して来ましたが、今回ばかりは見過ごすわけにはまいりません。 24日に開幕を控えたビーチバレー国内ツアーの記者会見にて、氏はトンデモないことをやらかしてくれたのです。今回は「かおる姫」こと菅山かおるという大物を引き入れ、ビーチ界の発展に大貢献をした川合氏。会見には多くの記者が集まり、来るロンドン五輪へ向け大いに盛り上がりを見せました。しかし、それで満足していればよいのに、何を血迷ったか「一番狙ってるのは木村沙織!」などと川合氏はぶち上げてしまったのです。 バカかと。アホかと。何を言ってるんだと。 しかもその言い草が「水着になったらすごいぞぉ。ボンッ、キュッ、ボンッのダイナマイトボ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:ジャンクスポーツ春の奥様SPで、徳永悠平の嫁・牧子さんがイカしていた件。

    僕も当は「何にもしたくない」んです! 輪廻転生なんて言いますが、僕は真剣に来世というものを考えています。狭いアパートの片隅で駄文を書き散らす日常はもうウンザリ。豪邸に住み、誰が見ても美形のパートナーとともに、主にそのパートナーの稼ぎで安穏と暮らし、ときに猛烈に感動したり興奮したりしながら、自由にやりたい事だけをやる…そんな人生を来世ではやり直したいのです。そのために日々、来世担当の神様に「来世こそよろしくお願いします」と願掛けをしているのです。 そんな僕が20年以上もの時間をかけて、「来世こうなりたいんです」という参考例として神様に提示しているのは、ダルビッシュ紗栄子さん。 考えの浅い諸兄は、ついうっかり「俺はダルビッシュになりたい」などと言い出しそうですが、それはいかがなものか。ダルビッシュを立派にやり遂げるのは思ったより大変なこと。体調管理はもちろん、ハードワークを繰り返し、あの鋼の

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