投稿

ラベル(twitter)が付いた投稿を表示しています

Facebook, Twitter, Google+のShare Buttonを設置する方法

イメージ
Web Siteを構築するときに定番になっているFacebook Like, Tweet Button, Google +1 Buttonの設定方法。 まずは埋め込むScriptを自動生成してくれる各Official SiteへのLink Like Button - Facebook Developers Twitter / Tweet Button plusone-button | Google 以下はParameterの設定など開発者向け情報のLink   1. Facebook Like & Share "Like"に統合されてSupportされなくなった"Share"機能 Facebook Share - Facebook Developer Open Graph ProtocolのDocument Open Graph Protocol - Facebook Developers "Like" (OGP)の動作確認が出来るTool。昔は"URL Linter"って名前だった。 Debugger - Facebook Developers   2. Tweet Button Parameterの説明。 Tweet Button | Twitter Developers iframe内の幅を変更する方法 新しくなった公式Twitterボタン(ツイートボタン)のデザインを修正する: 小粋空間   3. Google +1 Button "+ 1 Button"の設定、Parameterの説明 +1 Button - Google+ Platform - Google Developers 動作確認。Facebook debuggerの+1版。 Webmaster Tools - Rich Snippets Testing Tool Google+ 開発者向け公式Blog Google+ Developers Blog   ちなみにWordPressを使っているならPl...

TwitterのTweet ButtonがCount Upされないのを調査

「過去の記事はカウントアップされているんだけど、さっき試しにTweetしてみたらカウントアップされないのはなんで?」と質問されたので調査したMemo. 今まではTweetしたすぐ後にカウントアップされていたらしい。 埋め込んでいるTweet Buttonは こちら 。 [Twitter developers] My count doesn't seem to be going up, is something wrong? Cacheを使っているので反映されるまで時間差がある t.coのURL shortenerを使っていても実際のURLでCountするので、URL shortenerを使っていても関係ない それでもCount Upされない場合は、"counturl"というPropertyを設定する。 Tweet Button document この記事書いている間にCount Upされたのでいいかな。今度からはcounturlも設定するようにしよう。

Google AnalyticsでFacebook LikeとTwitterをTrackingする

下記記事(英語)を読んで"Social PluginのTrackingがGoogle Analyticsを使って出来るぜ"ということなので実際Bloggerでscriptを設置してみた。 Google Analytics Blog: +1 reporting in Google Webmaster Tools and Google Analytics Mashable: Google Analytics & Webmaster Tools Now Track the Impact of Tweets, Likes and +1s Bloggerの場合はDashboard -> Design. Html/JavaScriptのWidgetを追加。 Google CodeのGoogle Analytics にある Sample Code からSourceを<script>を付けて保存すれば完了。 < 2011/10/18 Modified > 最後に下記Scriptを追記するのを忘れずに。 <script type="text/javascript">   _ga.trackSocial(); </script>

Bloggerの記事にFacebook, Twitterのshare linkを表示

前に見つけたscrollしてもついてくるjQuery Plugin を使って、Bloggerの記事にFacebookの like button とTwitterの tweet button を埋め込んだときのMemo. jquery-scroll-follow はjQueryとjquery UI Coreが必要なので、Google Libraries APIを使う。 困ったのがBloggerにJavaScript Fileを添付する機能がないので、どこか外部Serverに置いて参照しなければならない。これはGoogle Sitesに置くことにした。 前の記事 を参考に。 あとは実際にBloggerの管理画面の「HTMLの編集」で「ウィジェットのテンプレートを展開」にcheckしてScriptを埋め込む。 head tag内に以下を埋め込む <!-- Start Share Links Script and CSS--> <b:if cond='data:blog.pageType == &quot;item&quot;'>   <script src='https://www.google.com/jsapi?key=google-api-key' type='text/javascript'/>   <script type='text/javascript'>     google.load(&quot;jquery&quot;, &quot;1&quot;);     google.load(&quot;jqueryui&quot;, &quot;1&quot;);   </script>   <script src='https://sites.google.com/site/hoge/jquery.scrollfollow.js?attredicts=0' type='text/javascript'/>...

TwitterやFacebookのアイコンを探す

TwitterやFacebookにリンクを貼るのにフリーでライセンス的に大丈夫なアイコンはないものかと調べたメモ。 単にバナーとかガジェットを貼るだけなら、それぞれスクリプトが提供されているので、そちらを使った方が早い。下記記事を参考に。 BloggerとTwitterの連携。FeedBurnerを使って Facebook始めてみた。Bloggerの記事をFacebookに表示 今回は、デザイン的にアイコンを大きく表示したかったので、検索してみると下記サイトで数多くのアイコンが公開されている。 iconspedia ライセンスも分かりやすく表示されていてgood。ライセンスを指定して検索もできる。 「CC Attribution」はCreative Commons Licenceの一つ。詳しくは こちら 。アイコンを使用する際には、その著作者を(サイト上に)明記しないといけない。 メジャーなアイコンはほとんど「Free for non commercial use」になっているので商用利用は難しいかもしれないけど、参考にはなりそう。

BloggerとTwitterの連携。FeedBurnerを使って

イメージ
前の記事 ではFriendFeedを使って連携したけど、Googleのサービスの一つ FeedBurner でもtwitterへ投稿できるようになっていたので、切り替えてみた。 feedburnerにログイン後、フィードを選んで、集客支援 → Socializeから設定する。FriendFeedの方を停止しておくのを忘れずに。 さらにBloggerにガジェットで表示するのは、公式 Twitter Widgets から簡単にできる。いつの間に・・・。 ちなみに前のガジェットは下のような感じ。これはこれでシンプルで良かった。   <関連記事> BloggerとTwitterの連携。記事を自動でつぶやくように設定

【PHP】TwitterのアカウントやURLをaタグに置換する正規表現

TwitterのつぶやきをAPI経由で取得して表示する wordpressのプラグインを作った けど、つぶやき内のURLがリンクになったり、ならなかったりしたので、正規表現を見直したときのメモ。 元にしたのは ここ にある正規表現。 これを日本語用に直したのがこれ。 function wp_twitter_client_convertlink($tweet) { $tweet= preg_replace("#(^|[\s\"\[<(( ])([\w]+?://[\w]+[^\s\"\]>)) ]*)#", "\\1<a href=\"\\2\" target=\"_blank\">\\2</a>", $tweet); $tweet= preg_replace("#(^|[\s\"\[<(( ])((www|ftp)\.[^\s\"\]>)) ]*)#", "\\1<a href=\"http://\\2\" target=\"_blank\">\\2</a>", $tweet); $tweet= preg_replace("/@(\w+)/", "<a href=\"http://www.twitter.com/\\1\" target=\"_blank\">@\\1</a>", $tweet); $tweet= preg_replace("/#(\w+)/", "<a href=\"http://search.twitter.com/search?q=\\1\" target=\"_blank\">#\\1</a>", $tweet); return $tweet; } 全角スペースとか全角カッコとかあるので、ファイルの文字コードを気をつける必要がある。 さらに ...

【PHP】Twitter APIで特定のツイートに対する返信を取得する

wordpressでTwitter APIと連携するプラグインを開発したときのメモ。 PHPでTwitter APIを使う方法は 前の記事 を参考に。 ちなみに Services_Twitter を使っている。 特定のtweetに返信した場合にtimelineを取得すると、in_reply_to_status_idに返信元のstatus_id(tweet ID)が入っているので、これをキーにして取得する。 「このつぶやきに対するツイートのタイムラインを取得」というAPIは現状ないみたいなので、自分に対するつぶやきを取得できる statuses/mentions を使って取得。 指定したstatus_id以降の自分に対する返信を取得して、ループしながらin_reply_to_status_idと比較するやり方。 サンプルコード(一部のみ抜粋) public function get_replay($status_id='', $limit=20) { try { $param = array(); if (!empty($status_id)) { $param['since_id'] = $status_id; } if (!empty($limit) && is_numeric($limit) && $limit > 0) { $param['count'] = $limit; } $list = $this->client->statuses->mentions($param); $result = array(); foreach ($list as $item) { if (!empty($item->in_reply_to_status_id) && $item->in_reply_to_status_id == $status_id) { $result[] = $item; } } return $result; } catch (Services_Twitter_Exception $e) { array_pu...

[PHP]PEARのServices_Twitterでつぶやいたり取得したり

Wordpressの開発でTwitter連携するプラグインを開発したときのメモ。 Twitter APIを使ってつぶやけるようになるまでの流れは Twitterのアカウントを取得する アプリケーションを申請してAPIの認証に使うトークンを取得する PHPのライブラリのインストール テストコードを書いてつぶやいてみる アプリケーションを申請するまでは前の記事を参考に。 全体の流れは下記サイトが参考になる。 [頭ん中]PHPでTwitter APIのOAuthを使う方法まとめ ここからはPEARの Services_Twitter (v0.6.1)のインストールとちょっとした説明。 依存関係する下記モジュールもインストールする。 HTTP_Request2 Net_URL2 HTTP_OAuth いずれも最新はbetaだったりalphaだったり。私の場合はダウンロードしてプラグインディレクトリに配置した。 Services_Twitterを配置するときはdataディレクトリも忘れずに。 この中にあるapi.xmlが呼び出すメソッドを格納していて、Services_Twitterはこれらの仲介役になってくれるだけ。 ドキュメントにも書いてあるけど、oAuthを使ってつぶやくサンプルコードは次のような感じ。 set_include_path( get_include_path() . PATH_SEPARATOR . 'install_dir' . '/lib' ); require_once 'Services/Twitter.php'; require_once 'HTTP/OAuth/Consumer.php'; try {     $twitter = new Services_Twitter();     $oauth   = new HTTP_OAuth_Consumer('consumer_key',                    ...

Twitter APIのxAuthをメールで申請・・・でも必要なかった

Twitter API と連携するWordpressプラグインを開発するためにTwitterのxAuthを申請したときのメモ。 結局は 一つのTwitterアカウントを利用するだけならoAuthでできる ことが分かったので以下は参考程度に。 まずなぜxAuthでないとダメ(と思った)かというと・・・ Wordpress MUで投稿した記事は一つのTwitterアカウントでツイートする ユーザーにはoAuthで必要な認証画面は出したくない。 携帯電話でも使えるようにする 各認証方式の違いは下記 認証方式 特徴 BASIC認証 ユーザー名とパスワードを使って認証する。 2010年8月末で終了 oAuth 事前にアプリケーションを申請して取得したトークンを使って認証する。アプリケーション側でユーザー名とパスワードを預かる必要がない。 ただ認証する際にユーザーにアクセス許可を確認する画面を表示する必要がある。 自分自身のアクセストークンはアプリを申請したあと、 開発用Myページ から取得できる 。 xAuth oAuthの簡易版、BASIC認証の代換。認証時にユーザー名とパスワードを使う。SSLを使うのでBASIC認証よりは安全。ユーザーに確認画面を出す必要がない。 xAuthを可能にするためにはTwitterサポートにメールで申請をしないといけない(2010/06現在)。詳しくは下記サイトを参考に Twitter REST API Method: oauth access_token for xAuth [dev.twitter.com]Using xAuth クライアントアプリケーションかモバイルで利用する場合に利用できるらしい。 今回はwordpressのプラグイン(webアプリケーショ)だけど、どうしてもxAuthでないとダメなので メールでお願いしてみた。 申請のメールを送ると、すぐにサポートからメールが返ってきた。 Got i...

WordpressのTwitterプラグインとTwitter APIのPHPライブラリ

Wordpressの記事を自動でつぶやいたり、つぶやいた記事を取得したり、フォロワーのつぶやきを収集したりするプラグインがないものかと調査。 Wordpressの 公式サイトで検索 するといろいろ出てくる。 いくつかソースを見てみると、Twitter APIを利用するライブラリがコアになっているみたいなので、それらを使って自作することにした。予期せぬhookやactionがあると困るしね。 PHPからTwitter APIを利用するライブラリは結構たくさんある。 こちら から。 一体どれが一番いいのだろう・・・ 一応 PearのServices_Twitter を使うことにしたけど、自前のクラスでラップしてライブラリ自体を差し替えできるようにしといた方がよさそう。