https://twitter.com/asahi_sendai/status/259260213864050688
朝日新聞仙台総局のツイッターで、615件の陳情書について「執拗なまでの行動」と、陳情した人に対して非難しています。
「執拗」の意味は、 しつこいさま。 自分の意見にいつまでもこだわりつづけるさま。えこじ。がんこ。
陳情に至るまでの理由・背景をまったく考えていない調べていないマスコミの不勉強さに呆れます。
一般市民が、調べて調べて考えて考えた末に、言葉を選び文章を書き、願いを込めて送った陳情書に対して、「執拗」とは!
一個人がつぶやいたのならともかく、新聞社としてつぶやいているということも公平さに欠けます。
宮城県が被災地の心情をマスコミをつかって利用し広域処理をおし進めていこうとしていることがよくわかります。宮城県にも、大量に降下した放射性物質により体調を崩している人などおられると思います。県職員は、一部にホットスポットがあるだけでほとんどの地域は汚染されていないという認識ですがデータ上はそうなっていません。土壌の汚染から言って放射線管理区域レベルのところがたくさんあるのです。
子供への放射能防御などしなければならないことはもっとあるはずです。
北九州市の市民団体が宮城県に申し入れを行った際の記者会見を見ましたが、その際も、宮城のマスコミ記者の多くが、広域処理の危険性について理解していないということがわかりました。県知事、県職員、マスコミによって、放射性物質や化学物質の危険性が隠蔽されている被災地に対し、悲しみと恐怖を感じます。福島の次に汚染を受けている県なのに、津波被災地ということで福島以上に汚染の事実が隠蔽されています。
マスコミが真実を伝えないことに絶望感を感じます。
追記
このツイッターについていた、私以外の人の返信が全て消えています。削除されたのか何かわかりませんが、恐ろしいです。なぜ、私の返信だけ残っているのかもわかりません。
画像を取っておいてよかったです。
朝日新聞仙台総局は、いろいろな市民の意見を排除しました。一個人ではなく、企業です。
宮城県は県議会も、宮城県内の朝日新聞も、他県民の意見を排除しました。
これは事実です。本当に悲しい事実です。
追記
結局、朝日新聞が、自分のツイートに返信がきた相手に対して、ブロックしたため、その人の返信ツイートが一般に見れなくなっているわけです。10人の人がブロックされています。
現在では、以下の画像となっています。証拠として画像保存しときます。
県議会が緑の防波堤を望んでいるなら他県民であっても意見を排除しないと思いますがね、、、。
議会も支持しないくらいのことを何度もやるから「執拗」となるんです。
宮城県議会も朝日新聞も、現に意見を排除しました。
緑の防潮堤の決議は宮城県議会のHPにも出ています。
http://www.pref.miyagi.jp/kengikai/ikenketugi/ketugi24.htm
「反対派されている人」という言い方はわかりません。「反対派する」とはなんでしょうか?
反対運動したいから、広域処理を見直すべきと言っているわけではありません。