行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2024 Tokyo Championships (106)

2025-02-02 23:34:46 | 観戦記2024


FUKASAKU Yasuko, 12th place of 2024 Tokyo Championships. (Women's Physique)

こんばんは。
今日からは、2024東京選手権の女子フィジーク決勝フリーポーズの模様を、お送りさせていただきます。
なにしろ12人もご紹介しなければならないので、少々お時間をいただきたいと思います。
ではさっそく、12位からご紹介いたしましょう。
12位は、エントリー番号53番の深作靖子選手でした。
今大会女子選手としては、最年長の選手の1人でした。
しかしながら、最後に見事な開脚ポーズを見せて柔軟な体の若さをアピールしていました。
実はこの開脚ポーズは、2022年の日本マスターズ選手権(北海道函館市)でも披露されたのですが、その週は東京選手権を選択していたので見ることができなかったのです。
2023年には深作選手のフリーポーズを見る機会がありましたが、今度は開脚ポーズを見ることができませんでした(苦笑)。
「強く・柔らかく・美しく」がmuscle beautyの魅力のキモだと思っている私にとって、是か非でも見たいものをようやく見ることができて感無量です。
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2024 Tokyo Championships (105)

2025-02-02 23:34:46 | 観戦記2024


MIYAMORI Katsura, 1st place of 2024 Tokyo Championships. (Bodyfitness 158cm-)

ボディフィットネス158cm超級の優勝は、エントリー番号113番の宮守かつら選手でした。
2023年のオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで、ボディフィットネス163cm超級で3位に入賞したのは衝撃的でした(爆)。
なにしろ、2023年5月の東京ノービスで大会デビューして、わずか1年足らずで日本のトップクラスに入ってしまったのですから。
しかも、前日のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでは、ボディフィットネス45歳以上55歳未満160cm超級で4位という成績でしたから、まさかそこから身長別でさらに順位を上げてくるとは思わなかったのです。
しかし、その資質が本物だったということが、この東京選手権でわかったように思います。
さらに鍛え抜かれた体は、ウエストがギュッと絞られた感じの魅力的なボディラインを描いていました。
そして宮守選手は、この後ジャパンオープン・オールジャパンとさらなる戦いに挑んでいったのです。
以上が、ボディフィットネス158cm超級の決勝の模様でした。

次回からは、女子フィジークの決勝フリーポーズの模様をお送りしたいと思います。
なにぶん人数が多いので、何日かに分けると思います。
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2024 Tokyo Championships (104)

2025-02-02 23:23:27 | 観戦記2024


OTAKI Yayoi, 2nd place of 2024 Tokyo Championships. (Bodyfitness 158cm-)

そして2位は、エントリー番号106番の大滝弥生選手でした。
初めて見たのは、2023年の北区オープンでそのときはボディフィットネスで2位に入賞しています。
2024年に入って、今度は群馬オープンで見ることになりましたが、ボディフィットネスで3位でした。
北区オープンでは見事に絞られた体が群馬オープンではバルクアップしていましたが、今回はそのバルクアップした体を上手に引き締めたという感じでしょうか。
身長160.5cmと大柄というほどではないのですが、これがけっこう大きく見えてしまうんですよね。
この後は、ジャパンオープンそしてオールジャパンと参戦しています。
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2024 Tokyo Championships (103)

2025-02-02 23:17:08 | 観戦記2024


FUKAZAWA Masako, 3rd place of 2024 Tokyo Championships. (Bodyfitness 158cm-)

ここからは、ベスト3のご紹介となります。
3位は、エントリー番号108番の深沢万佐子選手でした。
こうして「Iウォーク」をご紹介できるのは、2023年の関東フィットネス選手権でボディフィットネス163cm以下級で6位に入賞して以来になります。
2023年はオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスにも参戦していますが、ボディフィットネス45歳以上(55歳未満)160cm超級で予選11位でした。
それを考えると、今回の好成績は意外ではありましたが努力が報われたということでしょう。
この後は、ジャパンオープンやオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスそしてオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。
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2024 Tokyo Championships (102)

2025-02-02 23:10:08 | 観戦記2024


NAKAZAWA Saori, 4th place of 2024 Tokyo Championships. (Bodyfitness 158cm-)

次に4位は、エントリー番号102番の中澤沙織選手でした。
今大会で初めて見た選手ですが、入賞した選手6人の中では最も若い選手(38歳)でした。
なにしろ、このクラスの入賞選手のほかの5人はいずれも50歳以上でしたので・・・(爆)
ただ、トレーニング歴わずかに1年で大会経験も少ない中、この東京選手権で4位に入賞するとはただ者ではありませんね。
そしてその実力は、この後オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップス及びオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスで発揮されることになります。
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2024 Tokyo Championships (101)

2025-02-02 22:58:08 | 観戦記2024


SATO Tokuko, 5th place of 2024 Tokyo Championships. (Bodyfitness 158cm-)

続いて5位は、エントリー番号114番の佐藤とく子選手でした。
佐藤選手は、ボディフィットネスと女子フィジークの「二刀流」ですが、この東京選手権ではボディフィットネスに参戦していて2023年には同じ158cm超級で4位に入賞しています。
一方、女子フィジークでは身長の高さをある意味「武器」にして、日本クラス別の163cm超級で2022年は優勝2023年も2位と好成績を挙げています。
また、2023年のオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスではボディフィットネス163cm超級で6位に入賞しています。
今回このクラスの入賞選手の中では最年長の佐藤選手でしたが、まったくそういうことを感じさせない活躍ぶりですね。
この後も、女子フィジークではジャパンオープンと日本クラス別選手権、ボディフィットネスではオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスとオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスに参戦しています。
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2024 Tokyo Championships (100)

2025-02-02 22:49:34 | 観戦記2024


SAINO Yoko, 6th place of 2024 Tokyo Championships. (Bodyfitness 158cm-)

こんばんは。
今日は、2024東京選手権のボディフィットネス158cm超級の決勝「Iウォーク」を、カウントダウン式にご紹介させていただきます。
まず6位は、エントリー番号107番の斉野陽子選手でした。
2021年まではビキニフィットネスの選手でしたが、2022年からはボディフィットネスに転向しています。
2023年は、東日本フィットネス選手権でボディフィットネス163cm以下級で3位、東京選手権ではボディフィットネス158cm超級で5位、ジャパンオープンのボディフィットネスで10位と入賞しています。
またオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス55歳以上級とオールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのボディフィットネス163cm以下級で、ともに予選11位という成績でした。
この後は、ジャパンオープンやオールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスでボディフィットネスに参戦していますが、さらにオールジャパンウェルネスチャンピオンシップスにも挑んでいます。
50代も残り少ない斉野選手ですが、まだまだ意気軒昂ですね。
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