これが今年最後のもの。飛び立ち去ってゆくチョウゲンボウ。
コブハクチョウが、このように翼を後ろに上げた姿が、バレエの「白鳥の湖」に取り入れられたと言う話を聞いた。
日本ではコブハクチョウは、自然のものはほとんど見られない。飼育されたものか、飼育されていたものが野生化したもの、あるいはその子孫のようだ。
ユリカモメくん、「しぇー」なんて古いよ、年がわかっちゃうよ。イナバウアーでもやってみせてくれ。
しばらくぶりに木にとまったオオタカに会った。翼の色が茶色味が残っている。まだ若いオオタカのようだ。やはりオオタカに会えるとうれしいものだ。小鳥たちにあまり会えなくてがっかりしていたが、この場所に来てよかったと思う。
