このブログが電子書籍化されて、ひと月たちました。
(詳細は前回の記事に)
それで何か変わったわけでもないのですが、書いたものが一つの形になってさっぱりしました。
さて、電子書籍を見た人から、感想を聞きました。
一つ面白かったのが、媒体によって感覚が変わる、という感じです。
こういう個人のブログで記事が置いてあると、
・今度ヒマな時があったらちょっとずつ読もう(そのまま忘れてしまっても可)
・ちょっとでも面白ければラッキーなので、しばらく印象に残る
という感じですが、書籍で買ってしまうと、
・せっかく買ったのに読まないと気持ち悪い
・なので、まとまった時間で読んでしまおう
・せっかく買ったので、何か一つでもヒントを得て読み終えよう
という感覚があるそうです。
ついでに電子書籍の読み放題での利用になると、
・どうせタダなので、ちょっと気になればとりあえずダウンロードしておく
・読まなくても気にしない
・面白いもの以外、ばんばん飛ばし読みするのも気にならない
という感じだそうで。
たしかに読み放題の場合、とにかく多くの本をチラ見で見てしまう方が、読み放題を「使い倒した感」があるのかもしれません。
交渉術と関係ないですが、こんな風に同じものながら読み手の姿勢に媒体差が出るのも、時代の新潮流だと思いました。
(詳細は前回の記事に)
それで何か変わったわけでもないのですが、書いたものが一つの形になってさっぱりしました。
さて、電子書籍を見た人から、感想を聞きました。
一つ面白かったのが、媒体によって感覚が変わる、という感じです。
こういう個人のブログで記事が置いてあると、
・今度ヒマな時があったらちょっとずつ読もう(そのまま忘れてしまっても可)
・ちょっとでも面白ければラッキーなので、しばらく印象に残る
という感じですが、書籍で買ってしまうと、
・せっかく買ったのに読まないと気持ち悪い
・なので、まとまった時間で読んでしまおう
・せっかく買ったので、何か一つでもヒントを得て読み終えよう
という感覚があるそうです。
ついでに電子書籍の読み放題での利用になると、
・どうせタダなので、ちょっと気になればとりあえずダウンロードしておく
・読まなくても気にしない
・面白いもの以外、ばんばん飛ばし読みするのも気にならない
という感じだそうで。
たしかに読み放題の場合、とにかく多くの本をチラ見で見てしまう方が、読み放題を「使い倒した感」があるのかもしれません。
交渉術と関係ないですが、こんな風に同じものながら読み手の姿勢に媒体差が出るのも、時代の新潮流だと思いました。