子供と同じくらいの時間に寝ちゃったので、今日は早起き。
テレビとWebでニュース見てた。
聖火リレーは大きな騒ぎもなく終わったみたいで、それはそれでいいとしても、ギョーザの件はどうなったんだ?と思った。
うやむやになって、だれも気にしてないんじゃないかと。
同類の、米国産牛肉の問題で、さらに埋もれてしまってる感じがする。
国民の興味方向って、マスコミに強く左右されるから、あえてマスコミも中国とはなるべくもめない方向に持って行こうとしているのか、あるいは、過ぎた話には関心を持たないだけなのか。
もうひとつ、
青学のセンセイが香ばしい発言をしてる件について、すごいこと言うなあと、先日読んでから興味を持っていたところ、
謝罪したみたいですね。
ただ、この「謝罪」について、学校側がなんで謝罪する必要があるのか疑問。
学校に対して「こんなのを准教授にしてていいのか」って批判がたくさんきたためだと思うが、そこは「准教授個人の発言であり、大学は関知しません」ってスタンスで対応した方が毅然とした印象を受ける。
学校の評判が落ちることをおそれたのかもしれないけど、本来の姿勢じゃないと思う。
テレビニュースを漫然と眺めていると、謝罪会見がたくさんあって、今の世相を表してるよなあと感じる。
2008年の漢字1文字は、「謝」かな。